2016年09月09日

人は、いくつになっても、美しい


今日は、読売新聞8月27日に載っていた書籍『人は、いくつになっても、美しい』(ダフネ・セルフ著、幻冬舎)の広告の言葉が素晴らしかったので、紹介致します。





「美しさは心に宿るものです。いつもわくわくすることを心に思い描いて、きらきらした目で世界を見続けていれば、その心の輝きは必ず顔に表れます。」



・年齢はただの数字。好きなものを前にしたら、年齢なんて関係ない。

・健康な心こそ、美しさへの一番の近道。

・悲しみは乗り越えるのではなく、寄り添い付き合っていくもの。

・老いはみんなに訪れるけれど、成長は望む人にのみ訪れる。

・笑顔はあなたの魅力を引き出してくれる魔法。

・物事を真剣に受け止めすぎない鈍感さも、ときには必要。

・自分を年寄りだと思わない。

・誰かが用意した選択ではなく、「自分のため」に自分が選んだ道を。

・正しい姿勢と自信があなたと洋服をきれいに見せる。

・特別なことはせず、すべてやりすぎないことが大切。

・シワもシミも老いもひっくるめて、この世にあなたはたった一人。

・何かをはじめるのに、遅すぎることなんてない。

・自分の好きになれない所は、ちらっと見る程度でいい。

・髪は染めない。自然に抗うことなく、すべてをゆだねる。

・好奇心は、知恵と幸せをもたらしてくれる。

・流行は追うのではなく、取り入れるもの。

・ゆっくりするのは、お墓に入ってからでいい。

・本当に価値のあるものはお金では買えない。

・いつもの場所にも、おしゃれをして出かける。

・歳を取った自分だからこそ、できることがある。

・誰よりもあなたのことをわかっているのは、あなた自身。

・自分の存在がちっぽけに思えたら、本を読む。

・人生は山も谷も含めて、すべてが神様からの贈り物。

・同じ朝はめぐって来ない。毎朝、どきどきしながらカーテンを開ける。





※素晴らしい言葉の数々です。

皆様は、どの言葉が好きですか?!
  


Posted by makishing at 06:20Comments(0)