2016年10月17日

儲かるフォトジェニック店

今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





フォトジェニックメニューが勝負の分かれ目

フォトジェニックな店のテクニック

(バイ月刊食堂)


〔儲かるフォトジェニック店〕


・フィッシュマン


料理の画力がすごい

分子ガルトロノミー

元の形とは全然違う

美味しいのは勿論

分子ガルトロノミーが生まれたヨーロッパでは、高級食材を使うので客単価が高いがフィッシュマンは一人五千円

売上高は月二千万円




・未来製作所


大人出入り禁止

小学校六年生以下のみしか入れない

親は、店の外で待つ

子どもしか入れないトンネルを入る

七種類の洋菓子は二百円以下

『子どもの未来をつくっていこう』がコンセプト

売上高は120万円

他にも店があり、小山ロールが大人気




・(株)サバー


サバ専門店

他店では食べられない独自のサバメニュー

レシピは無制限で、インパクトがある

どれも一度は食してみたい

料理メニューは38種類

オープンとクローズは午前と午後11時38分(いいサバ)

無駄になるサバがゼロ

二年前の大阪福島店から十店舗




・居酒屋かやぶき


宇都宮市の郊外にひっそりたたずむ

どこにでもあるような店

名物スタッフ(看板娘)に会いたくて、みんな来店

名物スタッフである6匹のおさるさんが接客する

海外からのお客さんには、とても珍しい

年間五千人のうち、二千五百人が外国人

インバウンドとして、比率がすごい




次に注目されるフォトジェニック店は『鮨かねみつ』の玉子焼きは、思わず写真を撮ってしまう





※被写体が良い店は、そうなるような創意工夫を、しておられますね。
  


Posted by makishing at 08:52Comments(0)