2016年10月11日

すぐに売れるようになりたい方へ


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【すぐに売れるようになりたい方へ】を紹介致します。





集客できない、売れない状態が続いてしまうと、早く問題解決したくてラクに早くできる方法を求めてしまったりしますよね。

ダイエットしたい人たちもラクして早く痩せるためにあらゆるダイエットを試しますが、やっぱりそんな方法だと、その時だけは痩せてもすぐにリバウンドしてしまいます。

そして、何度もダイエットを繰り返すことに・・・
結局、根本的に解決にはなりません。


それに対して、毎日ストレッチをきちんとやったり、ランニングをして、食事もバランスよく食べて、早寝、早起きをコツコツと続けたら・・・

ダイエットはできるし、 その効果も継続できそうだと思いませんか?


ラクして手に入れたものは失うのも早い!

それは仕事においても同じことなのです。

「すぐに効果のでる集客法を教えてください!」
「すぐに売上をあげさせてください!」

というお気持ちはとてもよくわかるのですが、そんな上手い話しはありません。

もし、集客や売上で悩んでいるのであれば、すぐにでもその悩みを解決するための、毎日の習慣をはじめることです。


では、集客をするためにはなにをしたらよいか?
ということなんですが、やはりそれも何か特別なことではなく、既存顧客に対してメールマガジンやニュースレターを書いて毎日お届けすることだったり、新規顧客を集めるために、ブログを書いて、ステップメールの読者登録を増やすことだったりします。


きっと、すでにご存知のことばかりですよね。

「なんだ、聞いたことあるな・・・」

と思っても、実際にやっているでしょうか?

こういった、地味で大変そうなことをコツコツ続けていくのがとても重要なんです。


でも・・・続けていくことが難しんですよね。

そんな時は、まずは3日がんばろう!と、小さな目標を決めてみてください。


3日、4日、5日、6日・・・と30日も続いた頃にはもう続けることに苦痛を感じなくなっているはずです。

そして、3ヶ月も続けると集客や売上にも効果があらわれるでしょう。

決してラクではないのですが、コツコツと継続して力をつけることが、結局は成功するために必要なことなんです。

すぐに売れるようになりたい方こそ、コツコツ努力することをおすすめします。




※如何でしたでしょうか!?

私は、この考え方に、大いに共感致します。

地味なことをコツコツ続けることを、どうやったらできるようになるか・・これには‘コツ’があります。

知りたい方は、別途ご相談ください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月10日

「やる気」を出すために最も大切なこととは!?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「やる気」を出すために最も大切なこととは!?】を紹介致します。





「は〜ぁ、やる気でないな〜」
 
そんな言葉が思わず出た経験がある人は決して少なくないはず。
 
だからこそ、書店では「やる気、モチベーションを高める」というテーマの本が並び、売れているのでしょう。
 
しかし、過去の私を含めて「やる気」について誤解している人が多いと思います。
 
その誤解とは、「やる気が出たら行動できる」というものです。
 
これは、実はウソです!!
 
今日の内容を知っていただくことで「やる気が上がるということ」について理解を深めていただけるでしょう。
 
 
私たちが「やる気」について話すとき、けっこうな頻度で出てくるのが、モチベーションという言葉ではないでしょうか。
 
この言葉は、motivation と書くのですが、もともとはラテン語のmovere(モウェーレ)を語源としています。
 
この言葉は自分の手足や物品などを「動かす」という意味だそうです。
 
 
この語源にもあるように「動く」ということが「やる気」と密接に関わっているんです。
 
そして、昨今の脳科学の研究では、「やる気はどこから湧いてくるのか?」という問いの答えを見つけたそうなんです。
 
それは、淡蒼球(たんそうきゅう)という部位です。
 
具体的に脳のどこにあるか知りたい方は、ぜひ調べてみてください。
 
ここの部位が刺激されると、やる気が発揮され、身体の各所に指令を出して、必要な行動が行われるそうです。
 
しかも、淡蒼球(たんそうきゅう)は、一度動き始めると自発的に興奮して集中状態が継続されるそうなんです。
 
 
ということは、この淡蒼球(たんそうきゅう)を刺激し、動かすことができれば「やる気」が出るということなんです。
 
では、どうしたら淡蒼球(たんそうきゅう)を刺激することができるのでしょうか。
 
実は、「カラダ」なんです。
 
体を動かすことで淡蒼球(たんそうきゅう)は刺激され、やる気が出てくるそうです。
 
むしろ、体を動かすこと以外では淡蒼球(たんそうきゅう)は刺激されないのです。
 
ということは、なんと脳科学の観点から見ても、「やる気が出たら行動できる」というのはウソであり、むしろラテン語の意味が指し示すように、“動くから上がる”“動けば動くほど上がっていく”ということがやる気の秘密だったのです。
 
 
さらに研究では、淡蒼球(たんそうきゅう)のスイッチを入れる4つの方法も明らかにしています。
 
それがこちら。
 

(1)BODY カラダを動かす

(2)EXPERIENCE いつもとちがうことをする。  

(3)REWARD ごほうびを与える         

(4)IDEOMOTER なりきる


詳しくは、ネットで紹介されていますので見ていただきたいのですが、上記のような4つの方法で淡蒼球にスイッチをいれ、やる気を出し、持続させて繰り返していくと、その習慣は定着するそうです。
 
そこまでいけば、ハミガキのように逆にやらないと「物足りない」と感じるようになるそうなんです。
 
 
ぜひ、今後「やる気」について考えるときは今回のお話を参考にしていただければと思います。
 
 
それにしても、最新の脳科学が指し示していることが昔からあるラテン語の意味に込められていたと思うと、言葉を生み出した方の叡智はどれほどすごいのか!とビックリしますね。





※やる気と行動の関係性を、知ることが出来ました。

順番を間違えないように、頑張っていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月09日

神様が人間に与えた最大の功徳


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【神様が人間に与えた最大の功徳】を紹介致します。





【 神様が人間に与えた最大の功徳 】


私の師範はこう言って諭してくれた。



「神様が人間に与えた最大の功徳は何だと思う?
それは、人間に寿命を知らせなかったことだ。

だから、人間はいつ死ぬかわからない。
特に、若いうちは、自分が死ぬなんて考えもしない。

しかし、人間には、寿命があるのだ。
それがわからないから、
人間は明日も今日と同じ日が続くと、
安易に考えて、何気なく時間を使ってしまうのだ。

人間は死ぬぞ。
それが、いつか、わからないから、やっかいなのだ。

だから、生きている、今、この瞬間は
とてつもなく貴重なものなのだ。

目の前の光景は、すべて、当たり前なんかじゃないぞ。
いつ終わりなるかもしれない、とても貴重なものだ。

それを考えたら、熱く生きて、この瞬間を自分のモノにするのだ。
この瞬間を、熱く生きることで味わうのだ。

いいな、全てのこと、全力でやれ!
すると、おまえの全力に比例して、おまえに実力が付く。
それを他の人のために使う。
他の人は、おまえを好きになってくれる。
他の人は、おまえにまた会いたいなぁと思ってくれる。
だから、おまえは世間に喜ばれる人になれるんだ。

そうしたら、おまえは無敵だ。
だって、周りの人、みんな仲間だから。

世の中、お金を重要視するが、必要以上にはいらない。
お金は時代によって価値が下がる。

価値が下がらないのは、仲間だ。
仲間のためにお金を使え。

お金なんか信用するな、
仲間を信用しろ。

そして、いい仲間に囲まれて、笑顔で生きていけ!
それができたら、最高の人生だ。

生まれたことに感謝して
生きていくことを楽しめ!」



信じるに足る自分を作り上げるには、
自分で決めたことを非妥協でやり抜くことだ。

だから、今日という日を
熱く明るく元気に笑顔で、
人に温かく生き切ろう!

生き切るとはふたつ

目の前の人を一生懸命に喜ばす
目の前の事を一生懸命にやり切る





※いつ死ぬかわからない私たち人間。

一瞬一瞬、力を出し切っていきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2016年10月08日

ナンバーワンでオンリーワンのスポーク!


今日は、大阪南部のコミュニティーFM局のラヂオきしわだに置いてあった冊子『シティ情報0724』(発行・編集:おおさか地域創造ファンド、泉南地域選定事業、泉の和プロジェクト編集部)から【ナンバーワンでオンリーワンのスポーク!】を紹介致します。





スポークというものをご存知だろうか。自転車やバイクの車軸から、放射状に張られた細い棒。子どもの頃、ママチャリの後ろに乗せられたまま寝てしまい、足の先を挟んで号泣・・・。いや、そんな思い出話を例に挙げるなど無礼千万。恐れ多くもこのスポーク、現在国内で生産しているのは星工業のみで、競輪選手も御用達の偉大な代物なのである。「HOSHI」「星スポーク」などの愛称で呼ばれ、傘の部分に☆マークが輝く星工業のスポーク。後発国の台頭とともに、ママチャリのような量産車こそ安価な輸入物にとって代わられたが、耐久性や形状など性能面での差は歴然。競技選手や愛好家などからの支持は絶大だ。小ロットでの小売など、サイクリストにとっては涙モノの対応も。そのギャップがたまらなく格好いい。



*星工業(株)

大正12年(1921)、日本における自転車産業のメッカ堺にて創業。ステンレス、アルミ、チタンなど新素材の導入や、世界最軽量のスポークホイールを開発するなど、日本の自転車業界に偉大な足跡を残すスポークとニップルのトップメーカーである。炭酸ガス溶接用ワイヤーなど、鋼線の製造技術においても国内はもとより世界から注目を集めている。

〓大阪府泉佐野市湊2-1-40 TEL072-462-2606





※世界的なメーカーが、また大阪南部で、活躍されていることを知りました。

『大阪発世界』って、とてもカッコいいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:31Comments(0)

2016年10月07日

ありがとうプレゼントとありがとうコレクション


【ありがとうプレゼントとありがとうコレクション】


感謝の言葉は
「ありがとう」




毎日毎日
「ありがとう」を発する
素晴らしい人!


これが
『ありがとうプレゼント!』




「ありがとう」の使い方の、もうひとつ




毎日毎日
「ありがとう」と言ってもらえる行動をする
素晴らしい人!


これが
『ありがとうコレクション!』




『ありがとうプレゼント』と『ありがとうコレクション』


沢山使って
幸せになろう!
  


Posted by makishing at 07:41Comments(0)

2016年10月06日

ここが聞かれる!面接の質問


今日は、フリーペーパー『仕事アプリ 9/13・20合併号』(編集発行/(株)大新社)より【ここが聞かれる!面接の質問】を紹介致します。





Q1.当社に応募したのはなぜですか?
質問の意図:本当にこの会社に入りたいと思っているのか、どれだけ意欲があるのかを問われている。

A1.具体的な理由を話そう!
自分にとってこの会社にしかない魅力を、具体的な内容で話そう。そのためには、会社のことを深く知る必要がある。よく調べてきたことがわかれば、自然に意欲が伝わるはずだ。




Q2.転職回数が多いのはなぜですか?
質問の意図:またすぐに辞めるのではないか、根気がないのでは?といった心配から出る質問。

A2.プラス要素に変えてうまくアピール
転職回数の多さは、マイナス要因に取られがちだが、そこで培った経験や、キャリアアップを目指す向上心をアピールすれば、プラス要素に変えることもできる。




Q3.あなたの長所は何ですか?
質問の意図:自分を客観的に見ることができるか、コミュニケーション力があるか、などを問われている。

A3.具体的に、堂々と話そう!
自分の長所を話すのは、少々照れくさい。しかし、「協調性があります」「思いやりがあります」だけでは、具体性に欠ける。エピソードなどを交え、自分の人柄が伝わるように話そう。




Q4.前の職場はなぜ辞めたのですか?
質問の意図:後ろ向きな理由で辞めたのでは、採用したとしても活躍できるかどうか心配だ。

A4.前向きな理由を話そう!
前の会社の悪口に終始してしまっては印象が良くない。どのように努力し、改善してきたかをアピールし、その上で前向きに転職に踏み切ったことを伝えよう。




Q5.フリーター歴が長いのはなぜですか?
質問の意図:仕事に対する高い意識があるか、将来に対する前向きな目標があるかを問われている。

A5.卑下せずフリーター歴をアピール
最近はフリーター歴を前向きに評価する企業も増えている。仕事に対する情熱や、夢に向かって努力し続けてきたことをアピールすれば、好印象だ。




Q6.その他に受けている企業はありますか?
質問の意図:活動状況やあなたの中での自社の位置付けを把握するため、この質問をします。

A6.受けている場合、正直に伝える!
採用担当者は、自社の位置付けについて気にしています。「他社が第一希望です」という回答では優秀者であっても採用を躊躇します。「御社が第一希望です」という回答が望ましい。





※とても、わかりやすく書かれています。

面接では当たり前のように訊かれる6つの内容ですが、その意図や回答の具体的方法が、わかりやすいです。
  


Posted by makishing at 07:49Comments(0)

2016年10月05日

進む自動化運転


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【進む自動化運転】を紹介致します。





【進む自動化運転】


人工知能(AI)の進化は著しいものがあります。

私たちの気づかないうちに、人工知能、ロボットが生活の様々な分野に進出してきていますが、そのなかでも、一番、身近なものが車の自動運転でしょう。

技術的には車の自動運転はほぼ完成しており、状況が許せばいつでも社会に発表できる段階にあるようです。

ただ、運転者を搭乗させない完全な無人車というのは現在の日本の法律では許されておらず、どんな形にせよ人間が運転席に乗る必要があります。
問題はそこにあるのです。

緊急時に際し、人間の運転者が乗っていると間違ったハンドル操作やブレーキ操作を行うことが多く、かえって事故回避が難しくなるのです。
何があっても人工知能、機械に任せる方が事故が起こっても被害が小さくてすむということなのです。

「人間よりも機械のほうが賢い」ということを理解しなければならないのですが、いざという時はどうしても自分自身の手で運転しようという行動に出るため、そこを解決することがなかなか難しいわけです。

自動車メーカーの試験所で自動運転の車に試乗した人によれば、「何があってもハンドル、ブレーキなどには一切触らないよう」と事前にくどいほど注意されたらしいのですが、ついついハンドルを握ろうとしてしまうとのことでした。

「人間よりも機械が仕切る」とはなんとも寂しい話ですね。





※けっこう難しい時代に、なってきました。

機械が人間を支配してしまう未来が、来てしまうのでしょうか!?

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:43Comments(0)

2016年10月04日

『次の勝利のための反省』


今日は、たまたま手にした新聞のコラムの中から、将棋の対局について書いてある文章(ブログテーマ:『次の勝利のための反省』)を紹介致します。





プロ将棋の対局は、勝敗が決してもそこで終わりではない。棋士は、対局後まもなく棋譜を振り返り、勝負をおさらいする「感想戦」に臨む。

一手目から順を追い、互いの打ち方を研究する。敗者からすれば傷に塩をすり込むようで、悔しさが募るばかりの時間に思えるが、一手一手を検討し、失敗した手を見いだすことが成長につながる。

いわば「次の勝利のための反省」である。





※最初から、一手一手を検証するのは、素晴らしいことです。

そこまでのことを、将棋の対局でやっていたとは、知りませんでした。
  


Posted by makishing at 06:02Comments(0)

2016年10月03日

進化する時間貸し駐車場


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【進化する時間貸し駐車場】を紹介致します。





【進化する時間貸し駐車場】


テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)の特集から。

車で都心や市内に出掛ける時に困るのが駐車場。
このお悩みを解消しようというサービスで、この番組だけでなく、その他の番組でも放映されていたので知っている人も多いかもしれません。
でも、このお悩み解消は本当に面白いと思いました。
ただ、ビジネスとして成り立つのかどうかはどうかなとも思いましたが。

仕組みは、都内や市内でお客さんが指定する場所に駐車場のスタッフが来て車を預かる。
そして自社で運営する駐車場に保管。
車を返す時はお客さんの指定する場所まで持っていく。
これ実証実験で期間限定で行っているもの。
利用料金は3時間3,000円。

安いか高いかというと銀座周辺で1時間千円は妥当なのかもしれません。
でも、車で出掛けて、駐車場を探すストレスなく、買い物などを終えて駐車場に戻るのではなく、自分の都合のいいところに持ってきてくれるのであれば、駐車場を探す時間も節約できますし、自分の目的地も真ん前まで車で行くこともできますし、帰りも用事の済んだところに持ってきてくれるのであれば、時間をかなり買うことができますので、利用者にとってはメリットも多いのかなと。

駐車場側も、何箇所かある中で、自社に都合のいい比較的余裕のある駐車場を利用することで効率化も図ることができるかもしれません。

まさにお困りごとをピンポイントで解決するものなのですが、スタッフの人件費やうまく空き駐車場が利用者の近くに空いていればいいですが、もしない場合遠くに駐車せざるを得なくなるリスクなど課題もあるような気がしました。

価格設定もまだ再考の余地もあるかもしれません。
でも、面白いですよね。

従来待ちの姿勢であった駐車場ビジネスも、打って出る。
業務は進化させていかないといけませんね。





※如何でしたでしょうか?

この記事が半年くらい前のものになりますので、このビジネスが実際に行われているか否か、わかりませんが、もし成立していれば、活躍できる場所は、少なくないと思います。

最後までお読みぐださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:28Comments(0)

2016年10月02日

頼みごとを断れるか?!


今日は、書籍『ここで差が出る!仕事の「速い人」と「遅い人」』(編集発行/(株)大創出版)から【頼みごとを断れるか?!】(ブログ用にテーマを変更)を、要約して紹介致します。





どうしても頼みごとを断れない人がいます。どんな頼みごとも快く応える「いい人」と呼ばれるタイプの人は、仕事が速いかどうかは「よくない人」になってしまうかもしれません。

頼みごとを断れない人は、自分が仕事を抱えていても、ついつい引き受けてしまいます。余裕があるなら少しくらい手助けもできますが、頼まれたことをいくつも抱えてしまうと、身動きが取れなくなってしまいます。

何事も予定通りに進むとは限りません。仕事が難航して、後から頼まれた仕事まで遅れてしまったら、本来の仕事がうまくいかない上に、あなたを頼りにしていた人にも迷惑をかけることになります。

仕事の速い人は、頼みごとを何でもかんでも引き受けるのではなく、自分ができることをできる範囲で無理なく引き受けます。時には自分の抱える仕事の状況を説明して、頼みごとを断ることもあるでしょう。それが結果的に相手のためになるのです。



『無理な時は無理と断ることが相手のためにもなる』





※新しい本からの紹介です。

仕事の速さと遅さを5つに分類して解説しています。

今日からは、コミュニケーションの側面から観た、仕事の速さ・遅さを書いていました。

とても勉強になりました。
  


Posted by makishing at 08:24Comments(0)

2016年10月01日

生きている実感


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【生きている実感】を、一部表現を替えて、紹介致します。





【 生きている実感 】


「なぜ、人間は頑張らなければいけないのでしょうか?」

こんな哲学的なメールが届いた。
思わずパソコンの前で腕を組んで考えてしまった。

「なぜ、人間は頑張るのか?」

人間が生まれた目的は、
人生を楽しむこと

楽しむとは、
決して楽することではない

楽しむためには、
対象のものができるようにならなければいけない。

できるようになると、
自己肯定感が増して、
「俺って、凄くね?」と
楽しくなってくる。

すると、難しい問題を出された時のほうが、
乗り越えた時の喜びが大きいので、頑張る。

ということは、
人間は、生きたぞ!という充実感を
手にするために生きているとも言える。

だから、世の中の成功している人、
幸せに生きている人は、
傍から見ると、
とんでもなく苦しい目に遭いながらも
笑顏でいられるのだ。

だって、全ての苦しい思いの先に、
達成感、充実感、感動が待っている
と知っているからだ。

そんな達成感、充実感、感動を手にできると、
「生きている実感」を感じることができるのだ。

あなたも必死になって、
なぜ、そこまで頑張るの?

そうだよね、成功して、
達成感、充実感、感動を手にしたいからだ。

その「生きている実感」を手にするために、
頑張っているのだ。

スポーツでも、部活でも、仕事でも、
人間は生きている実感が大切なんだ。

当然、
熱くやる!
本気でやる!
圧倒的にやる!





※『生きている実感』を、どうやって感じていますか?!

毎日を一日毎に、紡ぎながら感じていきたいですね。
  


Posted by makishing at 07:31Comments(0)