2016年11月24日

違和感、不快感の先にある可能性とは!?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【違和感、不快感の先にある可能性とは!?】を、一部の表現を替えて、紹介致します。
 
 



心理学の世界では、人間の行動の動機を2つに分けている考え方があります。
 
1)快楽を得るため
2)痛みを避けるため
 
以上の2つです。
 
そして、痛みを避けるための動機の方が何倍も強く働くそうです。
 
快楽と痛みのどちらも感情が大きく関わっていますが、そもそも、感情の動き方に対して影響を与えているものがあることを知っていますか。
 
感情は無作為に動いているのではなく、原因があって動いているのです。
 
感情がどういう方向に動くかを決めているもの。
 
それが、「観」です。
 
価値観と言い換えてもいいかもしれません。
 
結婚観、仕事観など色々ありますね。
 
この「観」に基づいて、私たちの感情(感じ方)は方向づけをされ、快不快の判断をし、考え、行動しているのです。
 
例えば、とあるスクールに通われたばかりの方は、レッスンの中で抵抗感を感じることがあります。
 
そして、動作のスピードが遅くなったりします。
 
抵抗感は不快感に似ていますね。
 
これは、もとを辿れば、「私が理解できるスピードはこのくらい」という速度観を持っているということなんです。
 
理解できるスピードへの固定観念があると、そのスピードを超えることへの違和感、不快感が生まれ、「これでいけているの?」という疑問が生まれ、例えば、動きを遅くするといった行動に繋がるのです。
 
 
実際は、レッスンを続けていく中で、他の受講生さんの姿をみていくと自分の固定観念が自然とかわり、スピードが2倍〜7倍あがるという結果になります。
 
今回、お伝えしたいことはこの「観」は多くの場合、自分で選んだものではない、ということです。
 
自分の育った環境に影響を受けています。
 
しかし、普段生きている中で自分がどんな「観」を持っているかを意識する機会はほとんどないのではないでしょうか。
 
だからこそ、今感じていること、考えていることが
常識だと思っていることも多いのです。
 
ぜひご自身がどんな「観」を持っているのかに注目してみてください。
 
大切なことはどうありたいかという理想の「観」ではなく、実際どうかという、現実の「観」です。
 
そのために大きなヒントになるのが感情であり、その中でも特に嫌な感情、不快な感情です。
 
嫌なものは嫌というように、不快感というのは直視したくないものだと思いますが、「なんで嫌なのか?」「なんで不快なのか?」を掘り下げていくと、自分が無意識に持っている「観」が分かってきます。
 
そして、「観」の現在地が分かったときに大切なことは「で、どうしたいか?」です。

この「観」がいいとか悪いとかはありません。
 
ただ、そうだというものです。
 
現状を知った上で、「どうしたいのか?」が大切なんです。
 
 
不快感を感じるから違う、というのは本当は違うかもしれません。
 
むしろ違和感、不快感を感じる方に自分らしい、本来の可能性がひろがっているかもしれません。
 
そう捉えてみるキッカケになれば幸いです。
 




※こうした考え方を、したことが無かったので、非常に勉強になりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:40Comments(0)