2017年02月28日

早く稼げるようになるためにやるべきこと


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【早く稼げるようになるためにやるべきこと】を紹介致します。





『早く成果を出すための秘訣』について、その内容の中から1つ、メルマガでもお伝えしようと思います。

自分の周りにいる10人の平均年収が、あなたの将来の年収になる。

なんて話を聞いたことがあるでしょうか?

『つるみの法則』なんて呼ばれたりもするみたいですね。

これは一言で言ってしまうと類は友を呼ぶということです。

人は自分と似た人を引き寄せる傾向にあります。

例えば、年収300万円の人が、年収1億円を稼ぐ人たちが集まる中にいきなり入っていったとしたら、どうでしょうか?

たぶん、めちゃくちゃ居心地が悪いですよね。

僕たちは普段から知らず知らずのうちに自分が居心地がいい人たちと付き合っています。

生活レベルや考え方が近い人と一緒にいると心地よく感じるわけですね。

だから、自分の周りにいる10人の平均年収が将来の自分の年収になると言えるのです。

これを逆から考えると、今の自分よりも稼いでいる人たちと付き合うようにすれば自分の年収も上げることができる、ということにもなります。

とは言え(ここからが重要)年収300万円の人が年収1000万円になりたいからといって、いきなり年収1000万円の人たちの仲間になることってできないです。

年収1000万円を稼いでいる人たちは、年収1000万円を稼ぐ思考をしています。

そんな中に、年収300万円の思考で入っていっても話が全く合わないんです。

さっきも言ったように、自分の居心地がめちゃくちゃ悪いですし、すぐに爪弾きされてしまうでしょう。

ならどうするのかというと、自分の思考を変えるのが先です。

まず自分が年収1000万円を稼ぐ思考になってから同じ思考の人たちのところに行くのです。

そうすれば実際の年収が300万円だったとしても、年収1000万円の人たちとも話を合わせることができるし、仲間にもなることができます。

年収1000万円を稼げるから年収1000万円の思考になるのではなく、年収1000万円の思考になるから、年収1000万円を稼げるようになるのです。

そんなわけで、早く稼げるようになりたければ、まずは自分の考え方を変えましょう!

ということになります。

そのための第一歩としては、稼げる人はどういう考え方をしているのか?を知ることです。

そして、少しずつ考え方を変えられるようにしていく。

時間はかかりますが、そこからスタートしていきましょう。





※この文章を読ませて頂いて、とても納得しました。

『自分の周りには、稼いでいる人がいるか』も大事ですが、それよりもむしろ『稼ぐ思考の人が、何人いるか』のほうが重要だと思います。

稼ぐ思考を、より一層、持っていきたいと思います。
  


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2017年02月27日

後悔しないために『すべきこと』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【後悔しないために『すべきこと』】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





【後悔しないために『すべきこと』】


日経新聞から。

大手寝具メーカー・西川産業の西川社長の言葉です。
同年代ですが、高機能マットレスをヒットさせるなどすごい実績を上げていますね。
同じバブル世代の人間として、私も刺激を受けます。

西川社長は前職の銀行員時代に9.11テロに遭遇。九死に一生を得ます。
そこで、感じた仕事や生きることに対する心構えが表されていると思います。

私はそこまで死と接する経験はないですが、共感できるところがあります。
若い人たちにも伝えていきたい話と思い、若手社員に共有しました。

では、西川社長の話をどうぞ。




<後悔しないために>


1.「今死んでも後悔しないか」と、自分の葬式シーンを思い浮かべながら、
「自分がしてきたこと」を振り返る
≪効果≫「本当にしたいこと」が見えてくる


2.「常識」や「慣例」を疑い、「変える勇気」を持ってチャンスをつかみに行く
≪効果≫リスクがあっても挑戦できるようになる


3.会社の「経営理念」や「社是」を「自分の仕事」と結び付けて理解できるようにする
≪効果≫自分の仕事の「意義や価値」がわかるようになる


4.仕事への「思い」をぶつけ合える“一緒に成長し合える友人"を作っておく
≪効果≫「肩書きを抜きにした友人」ができる





※本来のテーマは『30代で』とか『40代で』と“すべきこと”の年齢が限定されていましたが、文章を読ませて頂いて『全ての人が、すべきこと』でも充分通じると思い、このように致しました。

今日という日も、今という瞬間も二度と来ないです。この4項目が、しっかり出来るよう、精進してまいります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月26日

2月から3月に咲く花の色について


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【2月から3月に咲く花の色について】を紹介致します。





2月から3月の早春の時期に咲く花の約半分が黄色の花であるのをご存じですか?


・旧暦の正月頃に咲き出し祝花として知られる「福寿草(フクジュソウ)」
・他の花に先駆けて「まず、咲く」ということで名づけられた「満作(マンサク)」
・梅に似ていて咲く時期が同じことから名づけられた「黄梅(オウバイ)」(実はジャスミンの仲間)
・オーストラリアの国の花でミモザの名で知られる「銀葉アカシア」
・花が鮮やかな黄色になることから「春小金花」との異名を持つ「サンシュユ(山茱萸)」


あまり目立たずそっと咲いている黄色い花、晴れた日にあなたも探してみませんか♪





※思わず「そうだったのか〜」と思いました。

この時期の花が、なぜ黄色が多いのかは、また機会を見つけて調べてみたいと思います。
  


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2017年02月25日

カメラレンズの絞りから考えついた発明品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カメラレンズの絞りから考えついた発明品】を紹介致します。





【カメラレンズの絞りから考えついた発明品】


前にも書いたような気がしますが弁理士をしていると

「特許を取ったら、儲かりますか?」

と直球の質問を頂くことがあります。


もちろん、簡単なことではありません。


では、特許を取ってもまったく夢がないのかと言えば、そんなこともありません。


企業の研究者・開発者でなく、個人でもたくさん報酬を得ている方もいます。


今日は、そんな個人の方が考えたヒット商品について紹介します。


美味しい煮物を作るために欠かすことのできない「落し蓋」


落し蓋の役割は、煮物が煮汁の中で動き回って煮崩れてしまうのを防ぎます。


そして、ぐつぐつと沸いている煮汁をうまく循環させ、少ない煮汁でも効率的に味をしみこませる効果があります。


落し蓋の効果を引き出すには、サイズが重要で、鍋の直径よりもほんの一回り小さいものが最適です。


鍋の大きさは、多岐にわたりますがすべてのサイズに合う落し蓋を用意すると、費用もかかるし、保管場所も必要になります。


この落し蓋について、ロングセラー商品を考えた主婦がいます。


この主婦の方は、大きな鍋で魚の煮つけを作ろうと思っていたときにサイズの合わない落し蓋を使い、魚が煮崩れした苦い経験がありました。


とは言っても、色んなサイズの落し蓋を持つ余裕もない。


そこで、鍋の大きさに応じてサイズを調整できる落し蓋が作れないかと考えました。


フリーサイズ落し蓋というコンセプトの商品です。


試行錯誤を繰り返した結果、「大きい蓋を小さくたたむことでサイズを調整する」という手法を考えました。


具体的には、扇型の金属のプレートを交互に組み、それが重なり合う領域を調整することでサイズを変更する構造。


この構造は、カメラが趣味で発明が好きな旦那様とともに、カメラレンズの絞り構造をヒントに開発されたとのこと。


この落し蓋が1975年の発売以来これまでに800万枚以上、72億円の売上をあげているそうです。


発明者の主婦の方は6000万円以上の特許収入を得たとされています。


金額だけ聞くと驚くような大金ですが、この商品を送り出したことにより、煮物料理をする方々への貢献力を考慮すれば当然とも思います。


もちろん、特許を取得するメリットは、特許収入だけでなく、営業力UP、売上をがっちり確保するなど色んな使い方があります。


が、世の中に役立つ商品を考えて、それに見合った特許収入を得る方もいるということを覚えておいてもらえると幸いです。


今回の発明品は、カメラのレンズの絞り構造という異分野からヒントを得ています。


が、この発明だけでなく、異分野で当たり前のことを転用して考え出された発明もたくさんあります。


ですから、自分の専用分野だけでなく、他の分野についても興味を持つことで、意外なヒントが得られるかも知れませんね。





※如何でしたでしょうか?!

特許取得するのが、意外と普通の主婦の方が少なくないと、きいたこともあります。

「こんなこと出来たらいいな」とか「こんなモノあったらいいな」と思ったりする夢が実現するのが、特許だったりするんですね。

身近な物事の発想で、頭の片隅にしまいこんでいること、ありませんか?!

今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月24日

『ついてるゲーム』



なにかしら
嫌なこと
あった時



なにかしら
まずいこと
あった時



なにかしら
とんでもないこと
あった時



なにかしら
悲しいこと
あった時





そんな時は
プラスに思考に
変換しよう!




それが
ついてる人の



『ついてるゲーム』
  


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2017年02月23日

高槻市は寒天のふるさと?!


今日は、阪急電車に乗ろうとして、改札口前で目にした『OSAKAモノレールPRESS No207』(発行:大阪高速鉄道 大阪モノレールサービス株式会社)の〔沿線歴史モノがたり〕から【高槻市は寒天のふるさと?!】(若干テーマを変更)を要約して紹介致します。





ようかん、ゼリーなどの菓子材料に用いられる寒天は、テングサの粘質物を煮て、一旦トコロテンを作り、それを凍結、乾燥させて作られます。江戸時代初期に京都・伏見で作られたのが始まりとされ、その後、高槻で作られるようになりました。

1787〜88年に京都で作り方を学んだ高槻藩の原地区出身の宮田半平(1731〜1803)が地域に広めました。

当時は飢饉などあったので、保存食と新しい産業発展の為に始めたそうで、50歳を超えていた半平でしたが寒期の辛い作業に打ち込みました。

半平は工夫を重ね、真冬の屋外の寒天作りは均一凍結しないので、トコロテンを細くして表面積を増やし凍結乾燥の効率を改善し、安定製造できるようにしたのです。水量豊かな芥川・淀川水運がプラス材料となり、生産量を伸ばしました。

寒天作りは北摂各地に広がり、春からの米作り、冬は寒天作りで農民の生活は楽になり、徳川幕府にとって重要輸出品となりました。





※如何でしたでしょうか?

この冊子を手にすることがなかったら、この情報は全く知ることが出来ませんでした。

私は現在、大阪の北摂に住んでいます。もっと様々なことに、興味関心を持っていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月22日

儲かる問屋ビジネス


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





【儲かる問屋ビジネス】


どんなことしてるか、いまいちわからない



世の中のトレンドは中間マージンカットだが・・



・(株)吉寿屋


お菓子問屋が毎日配送

1800種類で2億円分

返品を一切受け取らないのが、メーカーにとってはありがたいが、問屋にとってはその分仕入値が安い

お菓子問屋は、ちゃんといいのが仕入れるか

商談をみると、いきなり食べてから決める

なんでも食べて、美味しかったら2000店に並び、ダメならゼロ

ピリ辛なアドバイスをすることもあり、どんなメーカーもぶったぎり

買う商品は全て食べる

121億円稼ぐ中で、今までで一番美味しかったのは、ブルボンのルマンド




・(株)ホーブ


業務用いちごを仕入れて、ケーキ屋さんやパンメーカーに卸している

52億円稼ぎ、昨今のスイーツブームから

入ってきたいちごをジロジロ見るのは、見た目

全体が色が付いていて、円錐形がベスト

色が付きすぎてもダメで、味は二の次

暑い時にも採れるいちごを栽培

スイーツメーカー各社は、夏場アメリカから輸入していたが、ホーブが『ペチカ』を開発し、売上が10倍もアップ

1987年以来、いちごの品種改良をしていたのが最初

創業から10年で最大手




・(株)西原商会関東


ホテル、レストランなどの飲食店に卸す

今や59ヵ所、78000件に卸す

どんなお店にも対応できるよう、10万店に対応

年間680億円の売上

強みは配送で、食材一つからでも配送してくれる

配送ドライバーが食材を売り込むので、営業知識があり、脅威

1800人中、1200人がドライバー

プライベートブランドまで手掛ける




他に儲かりそうな問屋さんは『大阪松屋町の花火問屋街』で、夏の風物詩だけではなくなったから。





※確かに、中間マージンカットの直販が、昨今の販売方法ですが、このように『他の追随が無い』業者が活躍しているのは、たくましいと思います。
  


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2017年02月21日

人間力を身につけよう


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから、これから社会人になる人向けのもので【人間力を身につけよう】というのを紹介致します。





【 人間力を身につけよう 】


どんな小さいことであっても、大いなる愛を込めておこなうことは、人に喜びを与えます。
そして人の心に平和をもたらします。
何をするかが問題ではなく、どれほどの愛をそこへ注ぎ込むことができるか、それが重要なのです。


かのマザーテレサの言葉だ。


私のメルマガで、一番伝えたいことは、「人に好かれる人になろう」ということだ。

これからキミたちが巣立っていく社会は、ますます不況やインフレの嵐が吹きすさぶことだろう。
ある人は、大恐慌並みといい、ある人は、資本主義社会の崩壊だという人までいる。

そんな中、キミたちが生まれてきたということは、使命があってのことだ。

その使命とは、「素晴らしい世の中を作ること」なのだ。
その手段が、「働くこと=傍(はた)を楽にすること」なのだ。

ひとりひとりが、素晴らしい世の中を作るために、ひとりひとりが、傍を楽にするのだ。

傍を楽にするのに、もっと効率的にもっと合理的にするためには、知識や技術がいる。

その知識や技術を学ぶために、今、勉強に明け暮れるキミがいるのだ。


人間を表す公式がある。

人間=仕事力(勉強力)+人間力

人間は仕事や勉強だけ出来ても、使い物にならない。
それを支える人間力がなければいけない。

人間力とは、優しさであり、思いやりであり、感謝であり、謙虚さの集合体である「人から好かれる」力なのだ。

人間力を身につけよう!



今日が今までの人生で最高の一日になるように、寝るまで「圧倒的努力」を惜しまないこと!

不可能なんて、自分の心が勝手に決めた幻想だ!

幻想を打ち砕くのは、圧倒的努力!
幻想を溶かすのは、キミの熱狂のみ!





※『人間力』について、あれやこれや考えたり、勉強会などでテーマになったことがあります。

この文章を読ませて頂いて、スッキリしました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月20日

現場川柳その2


今日は、去年11月10日にも出させて頂いた、技術系の方々向けのメルマガから【現場川柳 その2】として紹介致します。





☆大賞


『デジタル化
遅れた社内は
紙ってる』




☆優秀賞


『AIは
無いが我が社にゃ
愛がある』




☆優秀賞


『妻怒る
故障の製品
我が社製』




☆優秀賞


『宇宙行く
部品へそっと
指紋付け』




☆見ル野賞


『定年後
再雇用され
テクノロ爺』




☆入賞


『長男の
出来の悪さは
初期不良』




☆入賞


『日本製
汗して造る
外国人』




☆入賞


『赤ボタン
一度は押して
みたくなる』




☆入賞


『見学の
子供の指摘が
ドリル並み』




☆入賞


『合わぬなら
合うまで測ろう
別ノギス』




☆入賞


『この俺を
センサーだけは
無視しない』




☆入賞


『騒音で
パントマイムが
上手くなる』




☆入賞


『検査機の
電源忘れて
不良ゼロ』




☆入賞


『なぜ残る
迷子の部品
君の名は』




☆入賞


『鉄分は
現場で取れと
妻が言う』





※この川柳、2回目の掲載です。

今回も、製造現場の厳しさを、うかがい知ることが出来ますね。
  


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2017年02月19日

変われる人の共通点


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【変われる人の共通点】を一部を抜粋して紹介致します。





【変われる人の共通点】


リーダーズアカデミーの島津代表のメルマガからです。
何か変えたい場合、まずはやってみることですね。

私はどうせやるんだったら、あれこれ考えるよりやってみるという考えの持ち主です。

「やらずの後悔より、やってみての失敗」
子供の頃からよく周りでも言っていたような気がします。


では島津氏の話、どうぞ。


1)まずは行動する

2)行動から得た学びを教訓化して、また行動をし、トライ&エラーを繰り返しながら、自分のノウハウへ変換していく

3)そして、それを諦めずに続ける



これに尽きますね。
これを繰り返していけば、成功は手に入らなくても、成長は必ず手に入ります。
要するに「変われる人」になれます。
あなたは「変われる人」ですか?「変われない人」ですか?





※目の前の成功が、すぐに手に入らなくても、そこに成長が身に付いているのですね。

『変われる人の共通点』を、心の中に携えていきたいと思います。
  


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2017年02月18日

なくしたモノ


【なくしたモノ】



あるはずの
モノがない!


なくす
はずがない!


ここに
あったはず!




誰もがある
こんな経験。




それらの
モノは


いったい
どこに
行ったの
だろう




あるはずの
モノが


なくなる
不思議。
  


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2017年02月17日

神社に関すること


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【神社に関すること】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





今年の節分は初めて神社に行き、祈祷をしてきました。

神社の境内には砂利があって、そこを歩くと必然、身体に意識が向きますよね。


砂利とは、邪離と書くそうです。
 
邪とは、余計な思考のこと。
 
余計なというのは、湧き上がるインスピレーションを形にするために使われる思考ではなく、過去や未来の悩みに使われているもの。
 
砂利を歩くことで身体へ意識が向き、邪が離れていく。
 

本当は、境内ではお話をしない方がいいと聴きました。
 
それも、自分の思考ではなく、身体の感覚に意識を集中しやすくするためなのでしょうね。
 
そうやって5感が張り巡らされることで観察者としての意識に還ることで湧き上がるインスピレーションに気づきやすくなるんですね。
 
インスピレーションは「ちょっかん」という意味で捉えられることが多いと思いますが、ちょっかんという漢字には、「直観」と「直感」の2種類があります。
 
そしてこの2つには順番があり、直観→直感だそうです。
 
真っ直ぐ観る(観察する)ところに、感じることが湧き上がってきて(直感)、それを思考を使って言語化する。
 
そんな流れだそうです。
 

 
つまり、本当の直感を得るためには観察している必要があり、観察するためには5感を開く、身体感覚に意識を向ける、ことが必要となります。  
 
私はこの状態のことをマインドがフルな状態としてマインドフルネスと理解しているのですが、マインドフルネス状態に還ることができるのが神社という場が持つ1つの機能なのかなぁと思います。
 
 
また、神社の奥には鏡があるワケですが調べてみたところ、鏡は、かがみ、か我み真ん中の我から離れるとかみと出会える、という意味合いで鏡が置いてあるという話を聴き、我から離れるために玉砂利も一役担っているように感じられてすごい仕組みだなぁ〜〜と勝手に思いました。
 
 
普段、思考・妄想にまみれている中でまた純粋な私自身に出会える場。
 
クリアリングさせてもらえる場。
 
それが神社なんだなぁと個人的に思っています。





※神社にある物について、いろいろ知ることが出来ました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月16日

「シン・ゴジラ」を観て感じたこと


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「シン・ゴジラ」を観て感じたこと】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





【「シン・ゴジラ」を観て感じたこと】



息抜きに映画を見てきました。
ある人から、「WHY」(目的:ゴジラを倒す)ことは意見が一致しているが、「HOW」(どのように)するために「WHAT」(何)を使うのかお互いの立場などが交錯してなかなかうまく進まない。
ビジネスシーンでも発生しがちなことが描かれているとおススメのあった映画でした。
で、実際見て、同じく会社で起こっていることの縮図のように感じた次第です。

この映画、その人のおススメもあったことに加え、栃木県宇都宮市がロケということもあり、そんなことを自分に対する言い訳のようにして「怪獣映画」を見に行ったのですが、薦めてくれた人の言うように単なる「怪獣映画」ではありませんでした。

「ゴジラ」という私世代にはノスタルジーを感じる響き。
とは言っても「怪獣映画」は「怪獣映画」。子供が多いかと思いきや映画館の中には子供はゼロ。
私より年配の人が多かったように思います。

内容も、怪獣対怪獣というようなコテコテの子供向け娯楽映画というより、上記のような大人=官僚たちが如何にして専門家の意見などを聞きながら対処していく。
また、リーダーの決断の重要性=決断のタイミング、決断の仕方など大人として考えさせる場面が多くあり、子供には逆にちょっと難しい内容だったのではないかと思いました。

映画の冒頭部分で、日本の総理大臣として決断を迫られる場面があります。
現実ではありえませんがいきなりでっかい怪獣が出現して、人類にとって未体験の事態が出現。
総理に「決断を」と迫る大臣たち。
それに対して総理がとった態度とは。興味深い演出でした。

音楽も従来の懐かしいもので、これまたジーンと来ていました。
単なる怪獣映画ではなく、大人も十分楽しめる映画でした。





※私は、この映画を残念ながら観ていませんが、興味は持っていました。

この文章を読ませて頂いて、観たくなったのは、言うまでもありません。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年02月15日

儲かるマル秘やどかりビジネス


今日は、ある日のテレビ情報番組からです。





〔儲かるマル秘やどかりビジネス〕


人様の場所を間借りして、儲かるビジネスとは




・(株)農業総合研究所


及川社長が道の駅を小さくしたようにして、スーパーの食品売り場に出す

売上は、農家とスーパーで分ける

農家の取り分を65%にして従来の30%から増やした

660店舗に出している

どこのスーパーで何をいくらで売るか、農家が決める

バーコードで値付けするか、農家がしっかり考えないと、売れ残れば1円も入らないから

53ヶ所に集配場をもつ




・(株)ケアプロ


パチンコ店の中に、健康チェックをする

料金は無料で、パチンコ屋さんにお金(10万くらい)を頂いて、集客イベントにしている

パチンコ屋さんは、健康診断をしていない人が多くしている

血管年齢や骨密度をみる

本来は、駅やモールでやっている

集客の効果は非常にある

2007年創業で、利用者数は350万人




・関西ぴあ(株)


やどかりカレーが大阪では主流

韓国居酒屋の中にカレー屋さんをする

夜だけ営業する居酒屋さんの昼にカレー屋さんをする

なぜ、やどかりしているかは、初期投資が抑えられるから

普通だと300万だが、40〜50万になり、カレーだとある程度設備が揃っていればOK

カレーのバリエーションが沢山

家賃以外に、宣伝にもなる

サンクコストと言って、初期投資してるから、取り返そうとして、失敗の深みにはまる

その点、やどかりカレーは、その心配がない




他にあるのは『ニコニコレンタカー』で、自動車関係の店舗などにやどかりして、がっちりしている





※素晴らしい発想です。

従来の、飲み屋街にある店舗も、昼の時間を提供し、全く違うイベントなどを開催したりしています。

‘空いた時間の空いたスペース’を、どう有効活用するか、ビジネス成功の一つの秘訣だと思います。
  


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2017年02月14日

夜中に大事なことは考えない


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【夜中に大事なことは考えない】を紹介致します。





【夜中に大事なことは考えない】


アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏は決断に迫られた時や新たな構想を練る時は、部屋にこもるのではなく、外に飛び出し、街中を歩き回ってその間に考えをまとめることがよくあったそうです。

彼だけに限らず古今東西の有名な作家、政治家、企業経営者なども同じように書斎や会議室ではなく、街中、公園などで重要なことを考えていました。

歩くという適度な運動行為によって人間の脳が活性化されるため、良い考えが浮かびやすくなるとも言われていますが、正確なメカニズムは分かっていないとも言います。

ただ、経験的に歩きながら考えることに効用を感じている人が多くいるという事実があります。


反対に深夜にいろいろと考えるのはあまり良い結果にはならないようです。神経、感覚がとぎすまされるため、極端な結論に至ることが多く見受けられます。

いま、流行りのSNSでも深夜に投稿した文書が翌日、炎上してしまうこともよくあります。夜中はあまり重要なことは考えないことにこしたことはありません。

夜は静かに休むこと、これも大切です。





※このようなことは、私も日常、よくあります。

動きながら考えると、素晴らしい案が浮かびます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:57Comments(0)

2017年02月13日

司法書士から観た『商業登記( 会社設立) 』


今日は、司法書士の方のセミナーを受講した時に頂いた資料の中から【司法書士から観た『商業登記(会社設立)』】を紹介致します。





自分で設立登記をするには。『法務省 会社設立 申請書』で検索すれば、必要な書類のひな形が記載例付きで出てきます。法務局で事前に予約すれば、無料の登記相談も受けれます。



◇司法書士に設立登記を依頼するメリット◇


?めんどうな手続きを代わりにしてもらえる
?事業目的を考えてもらえる
?定款の印紙(4万円)を節約できる




◆司法書士に設立登記を依頼するデメリット◆


?費用がかかる
?会社設立後の税務の届出を自分でやらないといけない
?銀行融資などのサポートが弱い
?個人事業がいいのか法人のほうがいいのか相談できない

*司法書士事務所によっては、同一場所に税理士も開業しているため、?〜?のデメリットも解消できます。




□会社の設立の上で一番大切なもの□


『事業目的』


会社は、この登記された事業目的の範囲でしか活動できません。
会社と取引する相手は、この事業目的を最初に見て、どんな会社なのか判断します。
変な事業目的を作ってしまうと、後日変更が必要になり、最低でも3万円の登録免許税が必要となります。





※会社設立について、非常に解りやすい内容です。実際のセミナーは、他に相続の事例紹介もあり、勉強になりました。

私が親しくさせて頂いている司法書士の先生は、デメリット?以外のデメリットは、ありません。

商業登記の際は、御相談ください。
  


Posted by makishing at 06:38Comments(0)

2017年02月12日

もっと楽にスムーズに書ける方法とは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【もっと楽にスムーズに書ける方法とは?】を紹介致します。



 
 
あなたは
日常の中でどのくらい文章を書いているでしょうか?
 
 
メールのやりとり、スピーチの下書き、
ブログ、メルマガ、などなど。

さまざまな場面で文章を書く機会というのは
あると思います。

今日は、「文章を書くことが楽に、かつスムーズになる」
ヒントをご紹介しますね。
 
 
実は、私、ライターの顔も持っていまして、
日刊メルマガを書いています。
 
 
正直、それはそれはけっこうな量を書いているので
毎回ヒイコラ言っていたんですが、(今も言いますが、笑)
 
「あること」に気づいてから
グーンと執筆が楽になりました。


そのあることは、
とあるビジネスプロデューサーの方と
共に仕事をさせていただいたときに
学んだことです。


この「あること」に気づく前と後では、
心理的なストレスがぐぐぐーーーっと減りました。


そのあることとは「何か」。


それは、

「ねかせる」

ということです。


え?ねかせる?

どういう意味??

という声が聞こえてきそうなので、
解説しますね。




よく、カレーで○日寝かせて熟成させました。

という話がありますよね。

それによく似ています。


解説すると、

その時点で、書けるところまで書き切って、数日、ねかせる。
そして改めて見返して、加筆・修正する。

ということです。


それまでは、
「ネタが出てこない」「出てこない」と
「うんうん」唸りながら、
ときには自らを叱咤激励しながら、
叱りながら、自力・我力で頑張っていたのですが、


このプロセスを体得してからは、心理的にも、
締め切り的にもグググっと楽になりました。




この楽なのにスムーズにできているという
感覚に気づいてから思ったこと。

それは、

「書いていない時間も書いている」

ということなんです。


なんだか、禅問答みたいですが、
物理的に書いていない時間であっても、
頭の中では高速回転して、勝手に組み立て続けてくれている
っていう意味です。

私たちの脳ってすごいですよね。



だからこそ、
数日ぶりに見返すと、さらによくできる内容をあっさり書けたり、
歩いているときにふと、いい表現を思いついたりするんですよね。

もちろん、
このやり方を実践するには
大前提があります。

それは、

「書きたいと思うジャンルの情報を大量にインプットする」

ということです。

何も材料がない中で勝手に料理が出来上がらないように

ボキャブラリィ・情報が頭の中にあるからこそ、
後で見返したときに

・さらにいい表現が思いつく
・文章がさらさら書ける

といった効果を得ることができるのです。



だから、私は

文章を書きたい前日の夜に、
書きたいジャンルの本を何冊かまとめて読み、
ノートに使えそうなところをメモしたりして

次の日の朝に、バババーーっと書いてみる
といいう方法をよく使います。

大事なのは、大量のインプット。



最後にまとめると、、、

【1】書きたいジャンル・テーマの本を大量にインプットする

【2】最初は部分的でもいいので、とにかくノートに書いてみる。

【3】書けるところまで書いたら、数日間ねかせる。

【4】その数日の間に思いついたアイデアは、メモをしておく

【5】数日後に、見返して、加筆・修正を行う

という流れです。





※素晴らしい方法です。

“寝かせる”ことを、私もしております。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 12:43Comments(0)

2017年02月11日

『身近な存在に』


今日は、弁護士費用保険のプリベント少額短期保険が配信しているメルマガから、弁護士インタビューとして【『身近な存在に』】を紹介致します。





【『身近な存在に』】



◇ 普段は、どのような仕事を多く手掛けておられるのでしょうか?

 最近では、遺言書の作成や遺産分割といった相続に関する問題を扱ったり、
離婚に際して、財産分与や慰謝料、子供との面会交流といった問題など、
家庭の問題を扱うことが多いです。
 また、成年後見人や破産管財人をさせていただくことも多くなってきました。



◇ ぜひ、代理人として珍しい例があれば教えてください。

 事業を成功させ、財産を築いた方が亡くなられたのですが、
残念なことに、生前、事業承継や節税対策がなされていなかったために、
億単位の相続税が課税されるというケースがありました。
 経営者の方は、将来の相続人となるご家族のためにも、
弁護士や税理士にあらかじめご相談いただくことをお勧めします。



◇ 弁護士の仕事で大切にしていることはありますか?

 依頼者の方の話を丁寧にうかがい、ニーズを敏感に察知できるよう、
常に心がけています。
 また、事件の経過とともに打合せを重ねることにより、信頼関係を深めていた
だき、より望ましい結果が得られるよう、常に最善を尽くすことに努めています。



◇ 弁護士を志されたきっかけを教えてください。

 高校生の頃に起きた汚職事件の報道の中で、検事や弁護士といった法曹の
存在を知り、興味を持ちました。
 また、テレビドラマで法曹が活躍するというものもあったように記憶して
いますが、そういったことも影響しているかもしれません。
 大学進学を考える時期になり、法律を勉強したいと思い、法学部に進学し
、活躍されている先輩の姿に接し、司法試験受験を決意しました。



◇ 今後、どのような弁護士でありたいとお考えですか?

 まだまだ、法律事務所や弁護士に対して、「敷居が高い」と感じておられ
る方が多いと聞きます。
 私は、弁護士である前に、一人の人間として、目の前の相談者の方に対
して、常に、誠実に、謙虚でありたいと思っており、
この姿勢を大切にすることで、相談を終えられた際に、「相談をして、気持
ちが楽になった。」、「相談に来てよかった。」と思っていただけるような
弁護士でありたいと考えています。
 また、以前から、病院で診察を受けるときの健康保険や自動車保険のよう
に、弁護士費用の負担感を少しでも軽減できるような保険制度があれば、
さらに弁護士へのアクセスが良くなるのではないかと感じていました。
気軽に弁護士にご相談いた
だけるような環境ができればと思っています。
 
 私自身、依頼者にとって「身近な存在」となれるように、これからも研鑽
を重ねていきたいと考えています。





※この弁護士は離婚問題や相続問題に関わられてきた事が多く、親権・監護権に関する法律諸問題の書籍も出版されておられます。

 人の話や相談をじっくりと聞くというのは、なかなか難しいことではありますが、弁護士は「ご自分のお話よりもお相手のお話を聞くことが好き。」とのことですから、「身近な存在」として、しっかりとご相談ができそうです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:51Comments(0)

2017年02月10日

憧れの人になるのに必要な要素


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている、コンサルタント向けのメルマガから【憧れの人になるのに必要な要素】(ブログ用にテーマを変更)を紹介致します。





コンサルティング型ビジネスに取り組む人は あなた自身が商品・サービスなわけですから、 一生スキルアップしつづける必要があります。

バージョンアップしないものは 売れなくなる。
それはコンサルも同じです。

だからといって、自分の専門の勉強ばかりしていても深みも出ませんし、周りも勉強していますから差別化もできません。

だから、違う分野を勉強した方がいい。

とはいえ、何を学べばいいかって、なかなか基準がみつかりません。

そんなときにオススメする方法があります。

それは…あなたの憧れの人をあげて、なぜ私は彼(女)のような人間ではないのか?と考えることです。

例えば、なぜ私はダン・ケネディのような人間ではないのか?


・ストイックに仕事をしていないから?
・言いたいことをハッキリいっていないから?
・リストを大量にもっていないから?
・本を書いていないから?


などなど、様々な仮説が成り立ちます。


憧れの人は、自分が欲しいものをもっているから憧れです。
どこに憧れているのか?
そして、その憧れの人になるのに必要な要素は何なのか?

このワークによって、それらが明らかになっていきます。

それがわかれば、あとは簡単。
ひとつずつ学ぶ、実行していくだけです。

結果、あなたは憧れの人に近づいていき、より魅力のある人物になっていく、というわけです。





※とても、わかりやすい文章でした。

皆様には『憧れの人』はいますか?

何人、いますか!?
  


Posted by makishing at 08:21Comments(0)

2017年02月09日

日々の成功とは


【日々の成功とは】


日々の成功。


それは


始動した瞬間に


勝負が決まっている!




なぜなら


すべての業務は


段取り力に


よるものだから。




「あれ用意したか!」
「事前連絡したか!」
「行き先確認したか!」
「わからんこと、なくしてるか!」




日々の成功。


日々、コツコツと。
  


Posted by makishing at 06:18Comments(0)