2017年10月31日

「観察しないんだ」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「観察しないんだ」】を紹介致します。





【「観察しないんだ」】


「きみの場合は、見るだけで観察しないんだ」

シャーロックホームズの冒険の冒頭でワトソン博士に向けたホームズの言葉です。


30年ぶりのシャーロックホームズを開いてみたら目に留まって、心に残りました。


見るだけで観察しない。


同じものを見ていても同じものを聞いていても導き出す結論が違う。

相手が感じる満足感・納得感が違うという体験をしました。


今ならワトソン博士の気持ちがわかる気がします。


場面を変えてみたとき、会議や面談で、

「きみの場合は、見るだけで観察しないんだ」
「きみの場合は、聞くだけで○○してないんだ」

なんてことをやっていないでしょうか?


大切な何かを受け止められているでしょうか?





※これは“見る”と“観る”の違いだと思います。

例えば、『昨日一日で、赤い服を着ている人を、何人見かけましたか?!』と問われた時、答えることは、出来るでしょうか?

但し、『今日、赤い服を着ている人を見つけよう!』と意識した時、今日一日の‘赤い服を着ている人の人数’は、答えることは可能だと思います。

観察すべきは、観察しましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年10月30日

‘B級雑学’クイズより


今日は、『ウルトラB級!雑学検定』(副題、解けばウケる!話せばモテる!うんちくクイズ)より、19回目の紹介です。





Q55.ゴルフでマイナス三打でチップインすることを「アルバトロス」というが、アルバトロスとは、ある鳥の名前です。どんな鳥?
A:ワシ B:ハクチョウ C:アホウドリ



Q56.日本の通貨を円と定めたのは、だれ?



Q57.近年拡大してきた広告の媒体で、ラジオ広告全体の広告費に追いついたといわれているのは一体どんな媒体?




さて、如何でしょうか?

今回も、正解を下に載せます。




A55.C:アホウドリ

1921年、英米アマチュア国際対抗試合でアメリカのボビー・ジョーンズが、パーより三つ少ない、前代未聞のスコアを出した。

このとき、羽ばたくことなく何時間も洋上を飛翔する海鳥であるアホウドリの意味で、こう呼ばれるようになった。ただ、「珍しい、めったに出会わない」という意味との説もあり、定かではない。ちなみにパーより二つ少ないスコアは、イーグル(ワシ)という。



A56.大隈重信

1871年、新貨条例が施行された。これに関わったのが当時の会計官出仕だった大隈重信。久世喜弘と共に新しい貨幣を円形貨幣にすることを提案した。

ただ、その際は、通価の単位は「元・銭・厘」となっている。ところが、出来上がった試作貨では「元」ではなく「圓」。「円形の通貨」ということで、元から円になったというのが変更の理由ともいわれている。



A57.インターネット広告

広告代理店、電通の調べによると2006年、日本の広告費は全体で約5兆9954億円。そのうちラジオ広告が約1744億円なのに対しインターネット広告が約3630億円となっている。

インターネット広告の主なものとして、バナー広告がある。ホームページ上に掲載されたバナーをクリックすることにより、その広告主のホームページを閲覧できるようになっている。





※19回目のシリーズものです。今回は、如何でしたでしょうか?!

私は一つだけ、わかりました。

最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。
  


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2017年10月29日

防災グッズの準備・点検


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【防災グッズの準備・点検】を紹介致します。





万が一の災害に備えて、「防災グッズ」の準備や点検をしていますか?

アサヒグループHDが全国の20歳以上の男女(667人)を対象にさきごろ実施した調査によると、「以前から防災袋や、防災に備える様々な準備をしている」と回答した人は40.5%いる一方、「『準備をしなければ』と考えているものの、まだ行っていない」という声が50.2%もあることがわかりました。

その理由に「何をどれ位用意しなければいけないのか、置き場所は…!?と色々考えているとなかなか動けない」というものがあります。わからなくはないですが、例えば住宅の耐震補強工事だとそれなりの費用と手間が必要です。それに対して、


●1.最低3日分の飲料水、2.懐中電灯、3.非常用食料、4.小型携帯ラジオ、5.ラップやビニール袋、6.乾電池


を準備(点検)することはすぐにでもできることです。

記憶の風化で防災意識が薄れることがないようにしましょう。





※このところ、台風が日本に上陸することが多いです。

意識を持って、準備・点検しましょう。
  


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2017年10月28日

交際費等の範囲について


今日は、TFGニュースレター(TFG税理士法人発行)のNo.313から【交際費等の範囲について】の一部を紹介致します。





交際費等とは、交際費・接待費・機密費・その他の費用で、法人がその得意先、仕入先その他事業に関係のある者等に対する接待、供応、慰安、贈答その他これらに類する行為のために支出する費用を言います。ただし、下記の1〜3に掲げる費用は交際費等から除かれます。



1.専ら従業員の慰安のために行われる運動会、演芸会、旅行等のために通常要する費用。

2.飲食その他これに類する行為(以下「飲食等」と言います)のために要する費用であって、その支出する金額を飲食等に参加した者の数で割って計算した金額が5000円以下である費用。
この規定は次の事項を記載した書類を保存している場合に限り、適用されます。

イ 飲食等の年月日
ロ 飲食等に参加した得意先、仕入先その他事業に関係のある者等の氏名又は名称及びその関係
ハ 飲食等に参加した者の数
ニ その費用の金額並びに飲食店等の名称及び所在地
ホ その他参考となるべき事項

3.その他費用

イ カレンダー、手帳、扇子、うちわ、手ぬぐいその他これらに類する物品を贈与するために通常要する費用
ロ 会議に関連して、茶菓、弁当その他これらに類する飲食物を供与するために通常要する費用
ハ 新聞、雑誌等の出版物又は放送番組を編集するために行われる座談会その他記事の収集のために、又は取材に通常要する費用





※交際費の定義や範囲は、こんなに細かく決められているのですね。

勉強になりました。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年10月27日

インドの諺


今日は、母親から届いたメールで、インドの諺を教えてくれたので、紹介致します。





正しい食事をしている人は薬を飲む必要はない。


正しくない食事をしている人も薬を飲む必要はない。


正しくない食事は薬を飲んでも効かないから。





※1〜2ヶ月前から晩に、母親と妹と3人で、毎日メールの送りあいっこをしています。

そんな中、最近もらったメールです。

外国の諺そのものが、日本との文化の違いもあり、視点や描写が面白いです。
  


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2017年10月26日

人が不機嫌になる3 つの理由


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人が不機嫌になる3つの理由】を紹介致します。





世の中にはいつ誰と会ってどんな話をしていても上機嫌でいられる人がいるのですが、そんな人は周囲から「全然、怒らない人」と認識されていると思います。
それには、その人のもともとの性格もあるのでしょうが、 元から不機嫌という感情が一切ない人などいないのであり、常に上機嫌である人は 「不機嫌であることが損をする」 とわかっているので、そうならないためにも上機嫌でいることを自ら選択しているのだと思います。

あなたは日々の生活の中で自分が不機嫌になっている自覚を持つことがありますか? また、仕事や日常生活の中で 「この人とはできれば関わり合いたくないな、、、」 と常に不機嫌でいる人を知っていますか?

どちらの答えも、おそらくイエスであると思います。

そして、イエスと答えた人は同時に自分であっても他人であっても、 不機嫌でいることで得をすることなどないと知っているのではないかとも思います。

自分が不機嫌であった場合、仕事に対して集中することができず、 また仕事のクオリティーやパフォーマンスも当然下がるでしょう。 また、相手が不機嫌であった場合も同じように、互いのパフォーマンスが高くなることはありません。

ですから、不機嫌な精神状態でいることは厄介なことであり、良いことなど何一つないと言えるのではないかと思います。


●人が不機嫌になる3つの理由

不機嫌であることは対人関係においても対立の原因となるものであり、 もし、あなたの上司が不機嫌であることの方が多い人であるなら理不尽な叱責を受けたりして、そのために自分の精神状態が不安定になった記憶もあるのではないかと思います。

ですから、不機嫌な人は周囲から敬遠されがちであり、その人の周りには人が寄り付かなくなるのも当然のことだと言えるでしょう。 なので、自分が本当に困った時、周囲から救いの手が差し伸べられることもないのです。

そこで「なぜ人は不機嫌になるのか?」といった原因を考えてみると、大きくは3つの理由に大別できると思います。

まず1つ目は、体調の変化による精神状態の不安定化があるでしょう。

体のどこかに痛みがあったり、風邪をひいて頭痛がしたりすれば、 精神的に集中することができず不安定になるでしょう。

体調不良から来る、精神の不安定化は自分を不機嫌にし、仕事などへの悪影響を避けることができません。

そして、2つ目の要因として挙げられるのは外部要因である他人です。 周囲の人間が、自分の思ったようにならないことにより人は不機嫌に陥ります。 あなたの上司が不機嫌なタイプであれば、これは部下や他人に対する期待が高すぎるあまり、思うようにいかない現実にストレスを高めてしまうからでしょう。 ですから、他人に対して過剰な期待をかけるのはストレスの元であり、自分が「このようにしてほしい」「こうあるべきだ!」との思いを強くすることは、ほどほどのレベルに留めるべきだと思います。

そして、最後の原因は自分自身であり、自分が思った通りにならないことで自分に対してストレスを感じてしまいます。 外部要因である他人は、割り切って切り離してしまうこともできるのですが、厄介なことに、自分で自分を切り離すことはできません。

24時間自分は自分であるので、自分に対する過剰なストレスと付き合うことは実は、最も付き合い方の難しい問題であると思います。

自分に対するストレスに対しどう向き合うのかは非常に難しい難題であり、この問題を解決するには自分が感じる 漠然としたストレスを具体的な目標に変換し、その具体的な目標に対して、前向きな行動をして初めて、自分に対するストレスが和らぎます。 自分の心の弱さを前提に、具体的な目標を定め、そこに向かって前進していければ結果がどうであれ、必要以上に自分を責め苛むことはないでしょう。

何か原因があって、なるのが不機嫌な状態なのですが実は、不機嫌な状態であること自体がまた新たな不機嫌を 呼び込むのであり、負の連鎖を断ち切る手段を自分なりに知っていることはとても大事なことだと思います。


●腹をくくると不機嫌な状況が自然と消えていくことがある

不機嫌な状態から脱し「後はなるようにしかならない、、、」と腹をくれた時から、不思議と事態が好転し、 危機的な状況を乗り越えることができたといった経験をしたことのある人は、少なからずいるのではないかと思います。

ですから、人の最大の敵は「分で作り出す不機嫌」であり結局、人は自分自身と向き合うことを避けることはできない生き物だと思います。





※いつも上機嫌の人は、見かけます。私の周りには沢山おられます。

『上質な自分で居れるよう、コントロールできるか』に、なると思います。

充分な休息・睡眠とリラクゼーションを創り、自分の現在値に◎をつけ、成功している人(上手くいってる人)と付き合うことが、肝要だと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年10月25日

“けしかける”は犬へのかけ声?


今日は、書籍『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査!)のモヤモヤコラム《あの言葉の語源をさぐる!》からです。





【“けしかける”は犬へのかけ声?】


“けしかける”とは、相手をそそのかして何かをさせるときに使う言葉です。

実は、この言葉は、“けし”と“かける”が組み合わさってできています。この“けし”はもともと“マタギ”とよばれる東北地方の猟師が使っていた「けしけし」という言葉で、猟犬を獲物に向かわせる際に使われていたそう。

そこから、犬に声をかけることを“けしかける”というようになり、いつの間にか人間に対しても使われるようになったそうですよ。





※如何でしたでしょうか!?

私は全く知りませんでした。

考えたことも、ありませんでした。

『猟犬を獲物に向かわせる』ような‘無理矢理させる感じ’を、人にしてもらわないほうが、いいように思いました。
  


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2017年10月24日

頑張る人



【頑張る人】



頑張る人を
人は声かけ!


頑張る人を
人は支援し!


頑張る人を
人は共感し!


頑張る人を
人は応援し!


頑張る人を
人は愛し!


頑張る人を
人は励まし!


頑張る人を
人は援助し!


頑張る人を
人は誇り!


頑張る人を
人は招き!


頑張る人を
人は投資し!


頑張る人を
人は賞賛し!


頑張る人を
人は自慢し!


頑張る人を
人は喜び!




今日も頑張れ!


地球が味方だ!


世の中
全ての



頑張るパーソンたち。
  


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2017年10月23日

人望があるところを持ち上げるコツ!


今日は、『できる大人のモノの言い方「ほめ言葉」の秘密』(話題の達人倶楽部編、青春出版社)より、紹介です。





◎「人望」があるところを持ち上げるコツ



☆人気者でしょう・・・人当たりのいい人に対し、老若男女、ビジネス・プライベートを問わず、使えるフレーズ。「人気者」=「誰からも好かれる人」ということで、相手の人格を全面肯定できる。ただし「子供から人気があるでしょう」「男性からは人気者でしょう」などと限定すると、「子供以外には人気がない」「女性からは、さほどでもない」と言っているように聞こえるので、対象を特定して言うのはNG。


☆人脈が広そうですね・・・人脈の広さは、仕事ができる人の条件の一つ。「人脈が広そう」と言うことで、相手を「仕事ができる」とほめていることになる。このほめ言葉をきっかけにして、相手が人脈自慢を始めたら、役立つ人を紹介してもらいやすくなるというメリットもある。


☆人が集まる人ですよね・・・友人、知人が多い人へのほめ言葉。「友人が多いなんて、素晴らしいですね」などと数の多さだけをほめるよりも、相手の心に届く言い方。単に数の多さをほめるだけではなく、「多いのには、それだけの理由がある」ことを示唆できる。


☆駆け込み寺みたいですね・・・職場の悩みや愚痴の捌け口になりやすい人に使うといいフレーズ。業績にはさほど関係していなくても、その人がいることで職場がスムーズに動く。そんな隠れた役割を評価することで、相手は自分の役回りを「損」とは思わず、「頼られている」ことを誇りに感じるようになる。


☆情報が集まる人ですよね・・・相手から情報を引き出したいときに、使うといいフレーズ。「情報が集まる人」と持ち上げて自尊心をくすぐれば、相手の気持ちは緩み、情報を聞き出しやすくなる。具体的に「とくに〓〓についての情報にかけては天下一品ですよね」と持ち上げれば、焦点をより絞って必要な情報をゲットしやすくなる。


☆〓〓さんでもっているんですよ・・・相手が本当に活躍している、していないにかかわらず、使えるフレーズ。組織にいる以上、誰しもそれなりに働いている。雑用係のような人でも、「あなたがいるから、職場がうまく機能している」と言われれば、悪い気はしない。ただし、目上の人に言うと、生意気に聞こえるのでNG。


☆なくてはならない存在ですね・・・派手な成績は上げられないポジションで、裏方として働いている人に使うといいフレーズ。第一線で働く営業マンより、営業補助などをしているOL、経理や総務、人事畑の人向き。ふだん評価される機会が少ないだけに、大いに喜んでもらいやすい。「この人は、わかってくれている」と、こちらの評価を上げることにつながる。


☆〓〓さんの人徳だと思います・・・相手が、友達の多さを感じさせるセリフを口にしたときにはこう返すといい。友達が多いのは、相手にそれだけの魅力があるからという、こちらの敬意を伝えられる。「〓〓さんのお人柄ですね」「みんな〓〓さんの魅力がわかるんですね」でもOK。





※如何でしたでしょうか?!

久しぶりのシリーズものです。

人間性を褒められるのは、言われた側は、最高の気分だと思います。

こうした言葉を、沢山頂けるような、人物を目指してまいります。

ありがとうございました。
  


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2017年10月22日

心の健康メッセージ『迷うこと』


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【心の健康メッセージ『迷うこと』】を紹介致します。





 心の健康メッセージ
〜曹源寺 原田老師の言葉〜 


   迷うことが大切です
  大事なことは、迷うことから逃げないことです。
  問題解決のために物事に打ち込むことで
  洞察力を養うことが出来ます。
  そして迷っているときに「ふと気づく」のです。
  その「気づく」ことによって
  人間は、一歩一歩成長するのです。
 

 (2015.5.31日曜坐禅会 馬場久雄さんのメモより)





※『迷うことが大切』とは、どのようなことなのか、考えさせられました。

“何かと何かから、どちらかを選ぶ”とか“何かをやるか、やらないかを選ぶ”等のイメージですね。

迷った時は、前向きなほうを、選ぶようにしております。

ありがとうございました。
  


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2017年10月21日

「変化が激しい時代」を口ぐせにしない


今日は、メルマガの〔大凧通信〕を定期的に執筆されている高島徹さんの内容から【「変化が激しい時代」を口ぐせにしない】を紹介致します。





【「変化が激しい時代」を口ぐせにしない】


最近は、あちこちで「変化が激しい」と言う言葉を耳にしますね。
マスコミ報道だけでなく、企業トップの訓示、会合のあいさつなど。
これを言わなければあいさつではない、というイメージを」持っています。


私の実感ですが、「変化が激しい時代」と口にする人ほど、決断が遅い傾向があります。
どうやら、決断しないことの言い訳に、変化が激しいのでじっくり考えたい、という意味合いで使っているようです。


じっくりと考えることは、もちろん大切だと思います。
でも、スピード感が無ければ、現代経営では致命傷になりかねないのです。
たとえば、ライバルに先手を打たれることになります。
中国企業、欧米企業の意思決定の速さには、日本企業では追随できないものがあり
ます。
シャープを再建した鴻海精密工業の意思決定の速さは、経営的な意思決定、業務上の意思決定でも驚くべきものでした。


意思決定が遅いと、取引先からも、有益な情報が集まりにくくなります。
「あの会社には持って行っても無駄だ、時間がかかる」と思われたら、他社になびいてしまうからです。


まずはやってみて、修正をすればいいと考えている経営者は、「変化が激しい時代」とは言いません。実践しているから、当たり前になっているからです。
当たり前のことを、いちいち口にする必要はありませんからね。


決断しない言い訳を、時代のせいにしないこと。
現代経営において、自分のやるべきこと、やりたいことは、サッと決断できるようにしておきたいものです。





※スピード感を大切にされている成功者が沢山おられるのも、頷けます。

出来る限りの速さで、迫り来る壁を乗り越え、いくつも乗り越えた先の成功を、イメージしていきましょう。

ありがとうございました。
  


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2017年10月20日

季節の歳時記


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【季節の歳時記】を紹介致します。





 【季節の歳時記】
 〜出会いもの〜


  「松茸の土瓶蒸し」は夏の名残りの鱧(はも)と今が旬の松茸という
  ふたつの季節の「出会いもの」。秋の口福のひとつです。  
  

  旬には「走り、旬、名残り」の3つがあり、季節を惜しみ、季節を
  待ちわびる日本人の心を和食が表現したものです。

  食欲の秋、香り豊かな新米が口に入る頃に一緒に食べたくなるのが
  素朴な味付けの「イカと小芋」や「にしん茄子、棒タラとえび芋」といった
  おふくろの味。秋の夕餉の食卓を彩る「出会いもの」の一例です。





※10月も半ばを過ぎて、月末に向かっています。

秋も深まり、食べ物も美味しい季節です。

こうした口福の食材の数々は、言葉を読むだけでも、美味しさと風情を感じさせてくれますね。

ありがとうございました。
  


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2017年10月19日

忙しい時の対処法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【忙しい時の対処法】を紹介致します。





【忙しい時の対処法】


以前紹介した渡部昇一さんの「人生を創る言葉」(致知出版)から。

下記のお話はとてもハマりました。
何かをしたい場合、何か自分のしたいことを我慢して時間を捻出する。

渡部さんの本からの抜粋をどうぞ。



曹洞宗の僧侶・峨山禅師のお話。

峨山禅師が18歳の時美濃の正眼寺に修行に行った。
間もなく炊事係りを命じられて大勢の雲水の賄いを一人で受け持つことになった。

朝は人より早く起き夜遅くまで働きづめでちょっとの暇もない。
これでは禅の修行に来たのか炊事の仕事に来たのかわからないと内心不平を起こしているところに先輩の雲水がきて「どうだ、忙しいか」と聞くので、怒ったような声で答えた。

「忙しくてやりきれません」

すると先輩はニッコリ笑って「ああ大分無駄をしてござる」といって立ち去った。

この一言が峨山禅師の肝に堪えた。

その翌日から自分の仕事に気を付けてみるとなるほど無駄がある。
「これはいかん」と水を汲むにも、湯を沸かすにも、麦粥をたくのも務めて無駄を省くように心掛けるとやや早めに仕事が片付き、一同と本堂で坐禅をする余裕ができた。

次の日も同様に心掛けると前日の倍ほどの余裕ができた。
そうして日を重ねるうちについには炊事係を完全に果たした上に一日の半分はみんなと共に修行できるようになった。

晩年峨山禅師はこう言って人を諭した。
「世間の人が、やれ忙しい忙しいというのは、たいてい半分は無駄に忙しい思いをしているものじゃ。
なんでも無駄をせぬように心がけるがよい」

工夫をすれば、時間はいくらでもつくれるという教えである。
「忙しい」といっていても、その中身を細かく見ていけば、無駄な時間が多く含まれていることを峨山禅師は自らの体験を踏まえて説いている。
無駄を省くような心掛けが時間を生み出す秘訣になると教えている。





※『時間は創るもの』と、教わりますが、その為の‘無駄’をいかに省くか、なのですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年10月18日

バイトが辞めない『塚田農場』


今日は、Yahoo!NewSより【バイトが辞めない『塚田農場』】を要約して紹介致します。





塚田農場と言えば、平均客単価の一定金額分はアルバイトに裁量を与えてサービスを考えさせる接客システム、来店客数で「昇進」する名刺システムによるリピーター率向上、新入社員だけで店を立ち上げる「熱闘甲子園」企画など、ユニークな運営スタイルで知られる。大久保副社長は、その仕掛け人だ。

「アルバイトは従業員であると同時にお客様である。お客様を感動させることが使命」それが、エー・ピーカンパニー(塚田農場)の人材育成のベースにある。

同社が福利厚生として実施する、就活セミナー「ツカラボ」はエー・ピーカンパニーの入社ではなく、学生アルバイトそれぞれが望む企業への内定取得を全面的に支援する。今年で6年目。

講師は大久保。約3時間にわたるセミナーは、就活にまつわる時事データから、企業研究、漫画の名シーンの引用など、あらゆる情報を組み合わせて綿密につくられている。要所要所でチーム毎のディスカッションを挟み、一瞬たりとも飽きさせない。学生は大久保の言葉に何度も頷き、ほとんど初対面同士でも場内は盛り上がる。

「9割以上の学生はエー・ピーカンパニーには入社しません。けれど、就活支援をすることで、卒業までアルバイトを続けてもらえる。学生にしても交通費など就活はお金が必要ですし、オールウィンの関係です」人材開発本部の尾形瞳は言う。

実際、ツカラボに参加したアルバイトの平均勤続月数は29ヵ月で、不参加の場合の14ヵ月の倍以上となっている。

ツカラボには毎年、企業の採用担当者が来るのも特徴だ。採用担当者と学生とのマッチングの場もあり、毎年20〜30社が参加。これらの圧倒的サポートで、ツカラボ関係のアルバイト学生の内定率はほぼ100%達成している。

「塚田農場で働けば、内定も取れるという口コミで、卒業した学生アルバイトの後にも、いい後任が入ってくれます」





※この他に、塚田農場のアルバイト学生が10社以上の内定を蹴ってエー・ピーカンパニーに入社したり、人件費は何があっても削減せずコミュニケーションレベルを上げたりしていました。

私も塚田農場さんには数度、利用させて頂きましたが、気持ち良いサービスをして頂きました。

素晴らしい企業です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


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2017年10月17日

カフェのようなウナギ屋さん


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【カフェのようなウナギ屋さん】を紹介致します。





今日のお昼は少し時間があったので、近くにあるウナギ屋さんに行きました。


なかなか評判が良くて、前から一度行ってみたかったのです。


で、結論は、、、


おいしかったです。身は柔らかく、ご飯とも合っています。


しかしながら気になったことがあり、、、


何かというとですね、そのお店の作りが、まるでカフェのようなのです。


外から見ると和風なんですが、中は白塗りのコンクリートで、木製の白いテーブルと椅子。


オシャレな天井からは、柔らかい秋の日差しが、、、。


こ、ここでウナギを食べるのか、、、汗


と思うような内装です。


やっぱり、先入観ってあると思うんですよ。


・ウナギは座敷で食べたい


・フレンチは洒落た内装で


・イタリアンは気取らず、、、


まあ、こんなのはステレオタイプだから関係ない、という意見もあるでしょうが、やはり「らしさ」は必要ですね。


ハズしのテクニックを使うにしても、やりすぎるとイタいです。


ファッションと同じ。


コーチやコンサルも、お客さんの持っている期待値とか先入観をよくわかった上で、自分の売り方を考える必要がありますね。


・コーチってこんな人


・コンサルだったら、こう言うだろう


・カウンセラーさんなら〇〇してくれるはず


これにぴったり合わせるのか、ハズすとしたら、何をどの程度ハズすのがベストなのか、、、


自分の「こだわり」は脇に置いて、クールに考えたいですね。


このウナギ屋さん、おいしかったけどお客さんは私だけでした(汗)


応援したいからまた行くと思いますけど、商売的にはキビシイかなあ、、、


皆さんは、お客さんの期待値をわかってますか?





※お客様の期待を、どうやって良いほうに外せばいいか・・

これは、当たりはずれがあると、私も思います。

先日の『“したことない”を減らす』という観点だと、やってみて上手くいかなければ、元に戻したり変えたらいいと思います。

ありがとうございました。
  


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2017年10月16日

AIとコミュニケーションを取る方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【AIとコミュニケーションを取る方法】を紹介致します。






昨今、驚異的な進化を遂げている人工知能について関心が高まるとともに、それを脅威と捉える人が増えていると感じます。 人工知能についての脅威は、様々なところで議論されているのですが、 その一方で2005年に未来学者レイ・カーツワイルが発明したシンギュラリティ(技術的特異点)という言葉を口にする人も、同時に増えていると言われています。

人工知能の発達を脅威と思いネガティブに捉える人がいる一方で、シンギュラリティといわれるキーワードから変化に期待するポジティブな感情を抱く人たちもいます。

前者は「人間が機械にとって変わられる」「AIに人が支配されてしまう」「人間の仕事が機械に奪われる」 と恐れを抱くのですが、レイ・カーツワイルはこのような未来が現実になる可能性は低いと考えているようです。

彼は、気をつけるべきポイントがあるにしても、そこを押さえておけば人間と機械による新しい形の協働は可能であり、必要以上に機械の台頭を恐れる必要はないとしています。 そして、多種多様な人工知能同士が連動することで今までにない高性能なAIが出現する。 このようなSF映画並みの近未来の社会が訪れるとした俯瞰的な見方をしています。


●道具が機械に進化し、やがて知能を獲得した

ここで、人類の進化の歴史に沿って登場してきた道具や機械の進化について、考えてみたいと思うのですが、、、 レイ・カーツワイルの提唱する独自の進化論はまず、石器時代に始まる原始的な道具からその考察が始まっています。 もともと道具というものは、人間の身体的能力を補助したりある能力を拡張したり、強化するといった性質がありました。 ですから、基本的には人間の身体を使うことが前提であり人間の身体なしには機能しないことがその特徴でした。

ところが、道具が機械へ進化することで動力を得て自ら動き、人間による指示命令操作を必要とはするものの 一定の条件下でのオートメーションなどが可能となり、そこに人の介在する必要性が薄れてきたと言えるでしょう。

さらに、この機械が「自動機械」へと進化すると機械同士の連携までもが可能となりました。 こうなるなと人間の操作を全く必要としない完全なオートメーションが可能となり、 そこに人工知能が搭載されることで機械はインテリジェンス(知能)を持つこととなるのです。

自ら自律し、自分で収集したデータをもとに機械の手による創造が行われ、映画のターミネーターさながらの世界が 訪れる可能性も否定できないところまで、機械が進化すると言えるでしょう。 そして、知能持った機械が人間のコントロールを受け付けず暴走すれば、人類の排除を決定したAIよって核戦争が引き起こされる可能性も否定することができません。


●人口知能の暴走を防ぐ2つの手段

しかし、レイ・カーツワイルはこれを防ぐには2つの条件があるとしています。 その条件とは、、、 「機械と人間の間に信頼を築くこと」「異常があったときに機械が人間に知らせてくれること」 この2つです。

けれどもここで「人間と機械との間に信頼関係を築き正しさを共有することなどできるのだろうか?」という 当たり前の疑問が頭をよぎるのですが、カーツワイル自身はこれを可能だとしています。

彼は、機械と人間の関係を、人間同士の関係に当てはめてみれば、おのずとその答えが出てくると考えているのですが、 人間はお互いに何が正しいかを共有することで相互コミュニケーションを図り、文化的な社会を築いてきました。 もちろん、コミュニケーションを成立させる正しさは地域や民族、国家、宗教、コミュニティによって異なりますが、 決定的な対立を防ぐには「共通した正しさ」を基にした規律や道徳が必要不可欠であり、これが私たちの社会を構成している根幹にあるのは間違いないことだと思います。

実は、機械と人間の間に正しさを共有するのは人間同士よりも容易なことであり、 機械に初期的なプログラムを施したり、後から学習させることを行えば良いだけの話であるとカーツワイルは結論しています。 そして、この教育を怠ると人間は常に機械の反乱に怯えことになるでしょう。

ですから、2つの条件を満たしてこそ人間は機械を信頼し機械は人間を信頼し、 そして人間の信頼を得たAI同士が互いにコミニケーションを取り、必要に応じて自らのコピーさえも作り出していくかもしれません。

カーツワイルの結論は、人間は人工知能をコミュニティの一員とみなし必要以上に恐れない、とすることであり、人間も機械も1つの独立した人格として尊重することだとしています。 そして、これは人間同士にでも当てはまることであり人と人との関係、人と機械の関係も互いの尊重と尊敬なしでは 成り立たないのは、変わらないと事実であると思います。





※論文のような、素晴らしい長文です。

『AIの台頭』を、必要以上に恐れおののくことはないと、言うことですね。

そもそも、人間が創ったモノですから。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:02Comments(0)

2017年10月15日

『したことない』を減らす!


【『したことない』を減らす!】



人間は
弱い動物


人間は
保守的動物


人間は
臆病な動物




だから
みんな
口にする


それは
決まって
こんなフレーズ




「それ、前例ない!」

「それ、過去の事例は?」

「それ、誰もやってないから!」

「それ、ルールがないから!」

「それ、やった人いる?」




だったら
やってみれば
いい!


だったら
チャレンジ
してみよう!




『したことない』が

減った時


それは
実りの
成功体験!



今から
先のステージは


『したことない』を

なくしていこう!!
  


Posted by makishing at 06:19Comments(0)

2017年10月14日

急発進、急加速の恐れ


今日は、7月4日読売新聞くらしのページから【急発進、急加速の恐れ】を紹介致します。





電動アシスト自転車に関する相談が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけている。補助力が基準を超える製品が出回っていたことも明らかになっており、同センターの担当者は「購入前に必ず公道を走れる自転車か、認定マークが貼ってあるかなどを確認してほしい」と話している。

電動アシスト自転車は、ペダルをこぐ際にモーターが補助してくれるため、脚力の弱い高齢者でも走行しやすく人気を集めている。その電動アシスト自転車に関して、全国の消費生活センターなどに寄せられた相談は、2012年度から5年間で1362件に上っている。「こいでいないのに車輪が回って危険」「修理に持って行った自転車屋で『公道を走れない』と言われた」などの問い合わせが目立っている。

道路交通法の施行規制で電動アシスト自転車には機能に上限値が定められている。時速24キロを超えると補助しないことなどだ。しかし、国民生活センターが主な製品をテストしたところ、日本タイガー電器(大阪府)の「bicycle206assist」が大幅に基準を上回っていることがわかった。補助する力が基準よりかなり強く、急発進や急加速の恐れがあるという。この自転車には、道交法に適合していることを国家公安委員会が認定したことを示す「TSマーク」も付いていなかった。

同センターは警察庁とともに、公道でこの自転車に乗らないよう呼びかけている。製品に対する問い合わせは日本タイガー電器(05020182477)へ。





※確かに最近、私の隣から、すごい勢いで追い抜いていく自転車に、遭遇します。

見ると、そんなにこいでいなくて、楽に進む『電動アシスト自転車』です。羨ましい反面、事故が起こらないかと心配している昨今でした。

本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:31Comments(0)

2017年10月13日

下請けから脱出して単価30倍になる方法


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【下請けから脱出して単価30倍になる方法】を紹介致します。





今日は下請けの仕事からなかなか抜けられない方向の記事ですので、関係ない場合はスルーしてください。


典型的にはデザイナーさんですね。


どうしても下請け的な仕事が増えてしまいがちな職種です。


例えば、何年か会社員として仕事を覚え、やがてフリーランスとして独立。


でも一番大きな発注元は以前の勤め先や、会社員時代のお客さんになっているようなケースです。


以前からの繋がりで仕事ができるし、営業しなくていいのでラクといえばラクですが、いつ仕事を切られるかわかりません。


おまけに会社員時代よりも安い単価で受注してしまって、労働条件が悪くなる場合もあると聞いています。


これじゃあイカン、と思って新しいお客さんに営業に行くと、、、


相見積もりを取られ、散々値切られても仕事が欲しいので泣く泣く受注する、という場合がほとんどです。


それ以外にも、、、


・ありえない短納期や頻繁な修正を求められ、徹夜仕事が続く


・そもそもなぜこのデザインなのか?というコアのディスカッションには入れてもらえない


・入金までに時間がかかる、場合によっては踏み倒される


一体どうしてこうなってしまうのでしょうか??


私の考えるいちばん大きな要因は、、、


デザインにこだわるからです。


どういうことかというと、、、


素人である発注者から見た場合、上手なデザイナーと、ものすごく上手なデザイナーの違いはわからないのです。


下手な場合はわかりますよ。


でも、一定のレベルをクリアしていたら、もうそこは勝負のポイントではないのです。


だから、価格で決めるのですね、他に判断基準がないですから。


ではどうするか?


ここは、デザイナー自身のキャラクターや、ビジネスに対する洞察力がどうしても必要になるのです。


・そもそも、このチラシやウェブサイトはどのような目的で作られているのか


・どのような切り口のデザインが最も好ましいのか


・クライアントも気づいていないようなアイディアや提案ができるか


こういったことがディスカッションできるようになると、「ぜひ〓〓さんにお願いしたい!」と指名され、もちろん単価もどんどんあげることができます。





※こうした事例は、デザイナーさんの業界以外にも、少なくないと思います。

プロ意識を作品に注入して製作するのは、とても素晴らしいことです。

しかし、お客様の求めるモノとの温度差が、こうした悲惨な形をつくってしまうのだと、感じています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:09Comments(0)

2017年10月12日

「どうぞ、お気をつけて・・・」


今日は、定期的にメルマガを送って頂く方からの文章の一部を、紹介致します。





とても 急に訪れた秋本番。
 その後、お変わりなくお元気でいらっしゃいますか。

 先日神戸で女子大生に道を尋ねたときのことです。去り際にその彼女がかけてくれたひと言にとても心地よい余韻を感じました。

 「どうぞ お気をつけて…」

 ふと、私もこんな風に「さりげなく」、見ず知らずの人に言葉をかけていただろうかと反省したのです。
 
 第一印象は7秒から30秒位で決まるといわれますが、去り際の印象はそれ以上の余韻となって残るようです。

 聞きなれたはずの言葉の魅力を再認識させてくれた彼女に感謝です。





※人のぬくもりを感じた、ほっこり文章でした。

毎日の忙しさにかまけて、こういうことを忘れないようにしたいと思います。
  


Posted by makishing at 06:10Comments(0)