2017年12月13日

依頼している弁護士を途中から変更することができるのか?


今日は、弁護士費用保険のプリベント少額短期保険が配信しているメルマガから【依頼している弁護士を途中から変更することができるのか?】を紹介致します。





本日は私が友人から質問のあった内容をお伝えしたいと思います。
ずばり、「依頼している弁護士を途中から変更できるか」ということです。

もし、途中から弁護士を変えたいと思った時は、弁護士を変更することができるのでしょうか。
実際に弁護士先生に聞いてみました!



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★友人からの質問★

知人に150万円を貸したところ、約束の期日になっても返金がなかったため、弁護士に依頼し、訴訟(裁判)を依頼しました。
もちろん裁判では勝訴し、知人から一括支払を命じる判決がでました。

そこまではよかったのですが、判決後も知人から1円も返金がなかったため、強制執行(差押え)しようと考えているそうです。
ただ、現在委任している弁護士の対応があまり良くないため、強制執行は別の弁護士に依頼したいと考えているとした場合、弁護士を変更することはできるのでしょうか。

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☆この質問に対して、弁護士先生に聞いてみた結果がこちらです。☆

結論から言いますと、強制執行を別の弁護士に依頼することは可能だそうです。

今回の場合ですと、そもそも委任の範囲が訴訟までであれば、判決を得た後の手続きである強制執行について、自由に弁護士を選べるとのことでした。

弁護士を代えた場合の費用については、現在の弁護士とこれから依頼する弁護士の報酬に関する考え方によるので一概にはいえないようですが、上記友人の場合は、現在の弁護士も業務を遂行し、判決を獲得しているので、委任の終了にあたってその分の報酬を請求されてしまうケースが多いようです。 

その意味では、一般的には弁護士を代える方が費用面では高くなる可能性が大いにあるとの事ですので、まずは依頼しようと思う弁護士に費用面の負担も含め、相談してみるのが一番である、とのことでした。



本日のまとめ

1.弁護士を変更したいと思った時には、まず委任の範囲を確認する。
2.多くの場合、弁護士を代えると費用面が割高になる可能性が高い。
3.依頼する前に疑問点などあれば、遠慮せずに相談する。

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さっそく、今回学んだことを友人にお伝えしたいと思います。





※文章中では「ただ、一つ疑問が残りました」として、今回のケースでは、訴訟が終わったという、きりの良いタイミングですが、「もし依頼の途中(裁判中など)で弁護士を変えたいと思ったらどうなるのか」ということが、出ていました。

次回の配信を頂いた時には、ご紹介致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:07Comments(0)