2018年06月07日

語学留学、カナダトップ2


今日は、読売新聞6月5日、くらし・教育面より【語学留学、カナダトップ2】を紹介致します。





留学支援会社の留学ジャーナルから夏休みの語学留学を申し込んだ大学生は昨年、過去最多の500人を超えた。

大学の勉強に余裕がある2年生と就職活動前の3年生の申し込みが特に増えている。留学先は、カナダのバンクーバーとトロントが5年連続で1位と2位を占めた。都会でも治安が良い点などが人気の理由という。

明治大学の横田雅弘教授(教育学)らのグループが2015年、語学留学の経験がある社会人1391人に聞いたところ、留学で習得した語学力が就活で評価されたと思う人は45%いた。横田教授は「短期の語学留学でも評価する企業は多い。ただ、留学前からコミュニケーション能力を伸ばす目標などを決め、帰国後、留学の成果を具体的に説明できるように振り返って準備することが大切だ」と話している。



*夏休みの語学留学先*

1位 バンクーバー(カナダ)2位 トロント(カナダ)
3位 ブリスベン(豪)
4位 ロサンゼルス(米)
5位 ロンドン(英)、シドニー(豪)、ビクトリア(カナダ)
8位 ダブリン(アイルランド)
9位 ニューヨーク(米)
10位 ゴールドコースト(豪)





※語学留学について、このような実状があるのを、全く知りませんでした。

ビジネスのグローバル化が、ここに記されているのかなと、思いました。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:39Comments(2)