2018年08月10日

大塚家具、再建迷走


今日は、ヤフー!ニュースより【大塚家具、再建迷走】を要約して紹介致します。





経営難に陥った大塚家具の再建が迷走している。他社との資本提携などを通じた経営立て直しを目指しているが、候補とした浮上したヨドバシカメラが支援見送り表明。残る候補企業をめぐっても再建ノウハウを疑問視する声は強く、先行き見通せない。

大塚久美子社長は実父の勝久氏とのお家騒動から悪化。店舗売上高が12ヶ月連続で前年同月割りで、事業は厳しい。

資本や業務面で支援企業を探ってきた。昨年11月に資本業務提携した貸会議室大手、ティーケーピーを軸に交渉が進む模様だが、支援条件をめぐり、溝があり、抜本的再建にはつながらない見方もある。

2018年12月決算では34億円の純損失を計上し、3期連続赤字。現預金も3月末時点で10億円まで減少し、それに歯止めがかからない中、交渉時間は、少なくなっている。





※お家騒動からの、悪いスパイラルに入っているような気がします。

別の新聞には、元々の元預金からの‘減った金額’が、リアルに解る書き方を、してありました。

出来ることなら、業績回復してほしいと思います。
  


Posted by makishing at 07:28Comments(2)