2018年10月22日

『矢野燿大野球』とは!


今日は、10月19日(金)読売新聞スポーツ面より【『矢野燿大野球』とは!】を紹介致します。





阪神タイガース、矢野燿大新監督の就任会見の一問一答から。



ーー「矢野野球」とは。
「理想は点を取りたい。2003年のリーグ優勝が僕の理想。甲子園で点を取っているときの、流れが一気にできたときの雰囲気をファンは求めていると思う」

ーー楽しみな若手は。
「全員。チーム全体で競争が激しくなるというのが、本当にチームが強くなるものだと思っている」

ーー補強の方針は。
「今いる選手をどうするのかが僕の大きな仕事。球団と補強の相談はしているが、僕から大きな要望という感じではない」

ーードラフトに向けて。
「阪神ファンが求めているのは生え抜きの4番、エース、レギュラー。生え抜きを育てることは大事になる。足が速いとか、肩が強いとか、遠くに飛ばせるとか特徴のある選手がほしい」




*矢野燿大(やの・あきひろ)
大阪府出身。大阪、桜宮高から東北福祉大に進み、ドラフト2位で1991年に中日に入団。98年に阪神に移籍した。リーグ優勝した2003年、05年にゴールデングラブ賞。ベストナインにも3度選ばれた。10年に引退。16、17年は一軍コーチ、今季は二軍監督としてウエスタン・リーグで優勝し、ファーム日本選手権を制した。現役20年の通算成績は1347安打、112本塁打、570打点。





※物心ついた頃から『強くても弱くても監督が誰でも』ずっと、阪神タイガースと阪神甲子園球場が好きな人間として、来季が非常に楽しみです。
  


Posted by makishing at 06:15Comments(2)