2019年02月28日

部下を成長させる秘訣


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【部下を成長させる秘訣】を紹介致します。





【部下を成長させる秘訣】



管理職の仕事は部下を成長させることだと思っています。
そのためには、仕事を自分ごとにさせるように意識を向けないといけませんね。


『部下がミスをした時は、怒った方がいいのでしょうか?
優しく励ました方がいいのでしょうか?』
『最近の社員は、きつく注意すると萎縮したり、やる気を無くしてしまうのでどう接していいのかわかりません。』
と悩んでいる経営者の方を見かけます。

みなさんはどうしていますか?

部下がミスをしてしまった場合のとっておきの方法をお伝えします。


部下のミスを怒ってもいいのでしょうか?


部下がミスをした時にどう対応するか?
怒るのか?許すのか?

それは、あなたのアウトカム次第です。
あなたが何を望むかで「あなたの対応」を選べばいいのです。
もし、部下に【謝らせたい】なら、「なんてことしてくれるんだ!!」と怒ってください。
部下は(やっべー、怒らせちゃったよー)と謝罪をするでしょう。
人は、怒られると謝罪します。が、それは、攻撃されたことに対する「防御反応」である事を知っておいてください。

もし、部下に【内省】させて、今後のパフォーマンスを上げさせたいなら「どうした?こんなミスをするなんて。何が起きたの?」と聞いてください。
部下は、(えっ?えっ?何が起きたかって?)と自分の行動を振り返ります。
ミスをした時に、攻撃されずに「何が起きたの?」と問いかけられると、人はうっかり内省を始めるのです。

自分の行動を冷静に振り返ることのできた部下は、次回の行動に変化を起こし始めるでしょう。


部下からの謝罪が欲しいですか?
部下のパフォーマンスの向上が欲しいですか?


【稼ぐ社長】はどちらのアウトカムを選ぶのかもちろん明確ですよね。

また、あなたが部下から【好かれたい】なら「いいよ、気にするなよ」と言ってください。
部下はあなたを(いい上司だなー)と思うでしょう。
しかし、部下は仕事を「自分ごと」にしなくなります。

結果の影響を受け入れることで人は「自分ごと」であると認識していきます。
その機会を奪ってしまうと、「自分ごと」の意識が希薄になります。

もしかすると、部下から「自分ごと」と意識する機会を奪っているのは、「あなたの好かれたいマインド」によるものかもしれません。

【自分ごと】にさせたいなら「あらら、残念だね〜」と言ってあげてください。
(えっ?残念??あなたでなく、私が残念?どういうこと?)と自分にどんな影響が及ぶのかを考え始めます。
その結果、(これは私ごとだったの?)と気付き始めます。

その仕事を遂行する主人公は部下なのです。
あなたは、部下をその仕事を遂行する「主人公」として扱っていますか?
部下のミスは確かにあなたのコントロール外です。
が、それをどう扱うかは、あなたのコントロール内なのです。
「コントロール内」に意識を向けて下さい。

【経営者のマインドセットの秘密】
部下のミスをどう扱うかは、あなたが決められる。





※こうした物事で、どうしたらいいかと悩んでおられる方々は、少なくないと、思います。

上司と部下の関係ではない関係でも、利用できますね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:52Comments(0)

2019年02月27日

尻、頭・・・目の位置で変わる感情


今日は、1月23日(水)読売新聞のくらし教育面〔なぜなに日本語〕より【尻、頭・・・目の位置で変わる感情】を紹介致します。





記事にはときどき、「目尻を下げる」という表現が出てきます。目の耳に近い方の端が目尻です。にこにこすると、目尻のところが下がるところから生まれた慣用句です。その人が話したことを受けて、「『・・・』と目尻を下げた」と書いてあれば、「喜んだ」とか「満足した」てかと付け加えなくても、そういう気持ちでいることが分かるでしょう。

「目」と「尻」を入れ替えると「尻目」。顔は前を向いたまま、目だけを動かして、後ろの方をちらっと見る動作や目つきを表します。「報道陣を尻目に会見場を後にする」「米国を尻目にかけて影響力を強める中国」など、無視したり、軽く見たりするような態度について使われます。

「まなじり」は漢字では「眦」あるいは「眥」と書きますが、「目の後」、つまり「目尻」の意味です。ただし、こちらは下げたりはしません。たいていは「まなじりを決する」の形で用います。目を大きく見開くことで、強い怒りや固い決意を示す表情を言います。尻目にかけられたら、目尻を下げるのではなく、まなじりを決して立ち向かうのです。

目尻の反対側、鼻に近い方は目頭と呼ばれます。深く感動して涙が浮かんでくるのは「目頭が熱くなる」です。様々な感情を伝えるとき、「目は口ほどにものを言う」というわけです。





※目の、どこを表現するか。そして、漢字の前後を入れ替えたら意味が変わる!

日本語って、面白いです。

本日も、勉強になりました。
  


Posted by makishing at 07:48Comments(0)

2019年02月26日

「百円の恋」を見ました


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「百円の恋」を見ました】を紹介致します。





最近、アマゾンプライムビデオで、「百円の恋」を見ました。

「百円の恋」をご存知ですか?

いま、朝ドラの主役をされている、安藤サクラさんが主演を務めた映画で、いろいろな賞をとるなど、当時、話題になった映画だそうです。

「だそうです」と書いている通り、当時、そんなことは全然知りませんでした。

知りませんでしたが、アマゾンプライムビデオにあるのは結構前から知っていましたし、そのうち、見ようかな、と思っていたのですが、、、

見ないまま、時間が過ぎていき、、、

最近、大きく2つの理由で見ることに。

1つ目。
日本アカデミー賞をとった「万引き家族」のリバイバル上演を見て、安藤サクラさんの演技に興味を持ったこと。

2つ目。
主演男優が、新井浩文容疑者だったこと。

これ、マーケティング的な観点や消費者の購買意識から考えると、、、

まず、顧客教育ができた、ということ。

それまで、ほとんど見たことがなかった安藤サクラさんの演技を見たことで、「へぇ〜〜〜、安藤さんの他の映画見てみよう」と思えたわけです。

イメージとしては、フロントエンド・バックエンドに近いかもしれません。(日本アカデミー賞の作品がフロントって変ですが)

次に、「限定性」が生まれたこと。

主演の新井浩文さんが、「容疑者」になったことで、配信停止される可能性が出てきました。

それまでは、「いつでも」「無料」で見れる、と思ったいたものが「明日、見れなくなるかも」となったわけです。

特に、2つ目の「限定性」は、強い理由だったと思います。

なんていう風に、普段の自分自身の何気ない選択を「どうして、今までやらなかったのに?」と、分析・解析してみると、改めて、消費者心理・購買心理が見えてきますよ!





※素晴らしい実話です。

こうした体験を通して、学ぶ事は、とても多いです。

『一期一会』の精神、忘れないようにしてまいります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 06:55Comments(0)

2019年02月25日

中小従業員6 割給与不満


今日は、読売新聞2月11日(月)家計欄より【中小従業員6割給与不満】を紹介致します。





人事コンサルティング会社「あしたのチーム」(東京都中央区)は、中小企業で働く従業員の6割以上が、勤務先の給与体系や金額に納得していないとのインターネット調査の結果を発表した。

男女400人に聞いたところ、61.8%が「給与体系に納得していない」と答え、66.5%が月給の額に「あまり満足していない」「満足していない」と答えた。

不満の理由は金額の少なさだけでなく、「自分のパフォーマンスに見合っていない」(31.6%)、「決定方法が明確でない」(25.9%)など、金額の決め方の不透明感を訴える声が目立った。

給与の額を左右している要因については、「社長の主観的な判断」(36.3%)、「会社の業績」(30.3%)、「上司の主観的判断」(28.3%)などが多い順に続いた。





※小さく細長い記事でしたが、深刻な調査でした。

このような声が出ないよう、みんなで景気上昇するよう、頑張りましょう。
  


Posted by makishing at 07:42Comments(0)

2019年02月24日

子どもたちのケンカ「仲裁は難しい」

今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【子どもたちのケンカ「仲裁は難しい」】を紹介致します。





【子どもたちのケンカ「仲裁は難しい」】


子どもたちのケンカは、基本的にはほっときます。

できれば、自分たちで仲直りしてほしいので。

そういうプロセスを経験してほしいので。

どっちもが泣き出すなど、収拾がつかなくなってきたら、というか、親の辛抱がたまらなくなってきたら仲裁に乗り出すのですが、喧嘩両成敗は難しいです。

とても気を遣います。

どっちかが悪いと僕が決めてしまうと、次から僕に悪い印象を与えないことが子どもたちの行動基準にならないかと心配で。

4歳の年の差があるので、本気でケンカをすると長男が勝ちます。

負けて悔しい次男が手を出す、という流れです。

もともとのケンカの原因を取り除こうとすると、「加減して遊んでやれ」と、長男の方に我慢を強いることにもなります。

それはそれで、おかしい気がします。

本当、難しいです。どうしたらいいかわかりません。

子どもたちと一緒に考えているような状況です。

自分の子供の時はどうだったか、というのが一番の教科書になるように思いますが、残念ながらほとんど覚えていません。





※小さな子どもたちは、純粋です。

大きくなるにつれ、様々なルールを覚えていきます。

このような問題は、難しいです。

自分が子どもの時、どうだったかなと、思います。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:53Comments(0)

2019年02月23日

〔ひとり飯〕見て「孤独と感じない」


今日は、読売新聞2月10日より【〔ひとり飯〕見て「孤独と感じない」】を紹介致します。





9割以上が結婚していた時代は終わり、生涯未婚率(50歳の未婚率)は右肩上がり。2040年には、男性の3割、女性の2割近くが生涯未婚という推計です。35年に高齢女性の23%、男性の16%が独居との推計もあります。

飲食店情報サイトを運営する「ぐるなび」が昨年、会員の20〜60代男女に行ったネット調査では、ひとりで外食する『ひとり飯』の人を見て「寂しそう」「孤独」と感じない人が8割以上いました。

『ひとり』は身近になりました。好んで。仕方なく。たまたま。経緯はそれぞれですが、不便やリスクもあり、知恵を出し合う必要がありそうです。





※‘一人’を‘独り’と考えると、私なんかは寂しがりなので、堪りませんが、それが平気になってきた、現代社会なのでしょうか。

SNSの台頭が、そのようにしているのかも、しれませんね。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:00Comments(0)

2019年02月22日

聞こえ方




【聞こえ方】


良く聞こえる

耳に優しい言葉



良くなく聞こえる

耳障りの悪い言葉



「事実だから」とか
「間違ってないから」とか

そう言われても・・



やはり

耳にきれいで
耳に優しく
耳に健やかな


そんな
聞こえ方



考えて
話そうよ。
  


Posted by makishing at 08:00Comments(0)

2019年02月21日

ポジショニングのもうひとつのやり方


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【ポジショニングのもうひとつのやり方】を紹介致します。





「自分のマーケットでのポジションを決めよう」ってよく言われます。

「差別化」って一言でいうことも。

そのために「市場を細分化する」という方法が紹介されます。

マーケティングコンサルタントだったら、ここに「治療院専門の」みたいなのをつけてニッチ化していきましょう、と。

それはそれでいいんですが、もうひとつやり方があります。

それがお客さんの欲を深くしていく、という方法。

例えば私であれば、集客、マーケティングではなく
「家族から尊敬される」
「人生を楽しみ尽くす」
みたいなメッセージを発信していますよね。

これです。

今後、人口は減ります。
そうすると市場を細分化すると…
必然的にクライアント候補が減る、なんてことも。

けど、欲を深くしていく方法なら比較的、クライアント候補は減りづらい。
減ったとしても深い欲なので、高い金額を出してくれる、というわけ。

お客さんすらもあまり気づいていない、深い欲ってなんだと思いますか?

ぜひ考えてみると面白いですよ。





※『欲を深くしていく』という考え方、素晴らしいです。

これがしっかり実現したら、お客様の絶対数が減っても、大丈夫です。

この物事について、しっかり考えていきたいと思います。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:52Comments(0)

2019年02月20日

ソフトバンク投手コーチ『伝える技術、声磨く』


今日は、読売新聞2月19日(火)スポーツ面より【ソフトバンク投手コーチ『伝える技術、声磨く』】を紹介致します。





キャンプを前に自主トレーニングを積んできたのは、選手だけではない。ソフトバンクの倉野投手コーチは、オフにボイストレーニングに取り組み、講演活動も積極的に行った。全ては伝える力を磨くため。「必要な瞬間に、適切な言葉を選んで発するには、技術が求められる」と考えるからだ。

きっかけは、本人いわく「滑舌の悪さ」。以前、選手と話している途中で、「うまくしゃべれていない」と感じた。性格などを踏まえ、強い言葉を投げかけるのか、優しく諭すのか。選手のためを思って色々と考えても、伝わらなければ意味がないと気づいた。

2年前にボイストレーニングなどを始めると、言葉に詰まることが減り、「スムーズに考えを伝えられるようになった」と言う。今年は新人の4投手が主力のA組入り。伸び伸びと力を発揮してもらうため、頭にすっと入る言葉に心を砕く。(前田剛氏)





※如何でしたでしょうか?!

スポーツコーチの人が、指導の為に、ここまでこだわっておられるのは、脱帽です。

見習いたいと、思います。
  


Posted by makishing at 07:17Comments(0)

2019年02月19日

ブロッコリー


今日は、母からもらったメールから【ブロッコリー】を紹介致します。





見分け方は、紫色がかったものがアントシアニンが多いから上等品。

時間が経つと緑色になる。

つぶつぶ は小さいのが良い。まだ蕾だから。

大きいのは花が咲いてしまっているので、いうなれば中年。

茹でると栄養が湯の方に 出てしまうのでチンの方が良い。

クリームシチューに入れるのなんかは最高!

茹で汁には栄養も良い「だし」もでてるのでスープに使うと良い。





※家庭の食卓を守る〔主婦の知恵〕ですね。

こうした知恵が、親から子へ。そしてその子へと、継承していったら、いいですね。
  


Posted by makishing at 07:26Comments(0)

2019年02月18日

「散歩」と「買い物」で脳を活性化する!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「散歩」と「買い物」で脳を活性化する!】を紹介致します。





皆さんは、多かれ少なかれ「脳を活性化したい!」と思っているのではないでしょうか。


医学博士で作家の米山公啓さんは、『脳が若返る30の方法』という著作の中で、脳は「使えば使うほど変化する」と説明しています。


脳は、外部からの刺激を受けて、都度ネットワークを変化させます。そうすることで、もっと脳を鍛えられる可能性がある、と述べています。


この本では、様々な脳を鍛えるトレーニング方法が紹介されています。


いくつか例を挙げると、一つは「散歩」です。


例えば、家の最寄り駅で、家の反対側の出口を出て、少し散歩してみる。


すると、意外と自分が知らない道が続いていたり、新しいお店を見つけられたりします。


このように、知っているようで知らない場所を散歩するだけでも、脳、特に右脳に大きな刺激を与えられるのです。


普段の「買い物」も、工夫次第で脳トレになります。


例えば、行ったことがないスーパーに行ってみる。


すると、通いなれたスーパーとの品ぞろえの違いに驚いたり、どこに何があるのかを探しますよね。


すると、見知らぬ土地で、地図なしで道に迷ったような空間的思考が求められます。


その上で、様々な食材を眺めて「どんな料理を作ろうか」とイメージすると、より右脳に刺激を与えることができるのです。





※昨日がまさに、行った事のないスーパーマーケットの閉店セールに行った日でした。

非日常でしたので、右脳を、かなり刺激したはずです。
  


Posted by makishing at 07:15Comments(0)

2019年02月17日

フットケア市場における穴場のヒット商品


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【フットケア市場における穴場のヒット商品】を紹介致します。





【フットケア市場における穴場のヒット商品】



頭を洗うときは、シャンプー
手を洗うには、ハンドソープ
顔には、洗顔フォーム

という風に、体の部位に応じたケア商品が従来開発されてきました。


これに対し、足のケアと言えば、ボディーソープで体と一緒に洗うというのが一般的でした。


2011年に化粧品などを企画販売するグラフィコから発売された「フットメジ」が足を洗う専用石けんとして新しい市場開拓に成功しました。


今日は、このフットメジについてお伝えしたいと思います。


このフットメジの構想は、発売開始の約3年前の2008年に同社企画部の社員の若松さんが外国企業のウェブサイトを見たことがきっかけでした。


その企業の商品は、足の形をした商品で、一見して「足を洗う石けんでは?」と感じました。


その外国企業に問い合わせしたところ、上記商品は、
「水虫用靴下のノベルティーとして用意された石けん」
ということが分かりました。


2008年当時は、足裏などのフットケア商品は、軽石やクリームが中心で、「石けん」という発想はありませんでした。


同社社員の若松さんは、足専用の石けんに対して、今まで誰もが気づかなかった新市場の可能性を感じ、社内で企画を提案しました。


その企画は面白いと評価されたものの本当に売れるだろうか?という意見も少なくなかっため、40代の女性をターゲットにテスト販売。


このテスト販売が好評だったため、全国発売のために商品のさらなる改良を行いました。


足を洗う石けんなので、油分を取り過ぎず、洗ったあとも皮膚を柔らかい状態にできる保湿性に優れた素地作りに力を入れました。


それに加えて、足形に成型した石けんとデザインにこだわりを持ち、角質を落としやすくするための付属ネットを付けるなど使い勝手にも工夫しました。


商品をご覧になられたことが無い方は下記サイトを見て頂けるとよりイメージして頂きやすいかと思います。

http://www.graphico.jp/foot-medi/products/herbsoap/index.html


足形を成型した石けんは、何に使うものかが見ただけで直感的に分かります。


それまであるようでなかった「洗うことに特化したフットケア商品」という穴場に狙いを定めたことで、フットメジはヒット商品となりました。


石けんですので、もちろん、洗うということに対する品質が重要ですが、そもそも商品を知って使ってもらわないといけません。


その観点からは、足形の石けんはインパクトがあり、売れるためには「分かりやすいデザイン(意匠)」も大切だと分かる事例ではないかと思います。





※言われてみれば、無かった商品ですね。

他の分野にも、こうしたモノが、あるかもしれませんね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:36Comments(0)

2019年02月16日

愛媛県に『1 億円』届く


今日は、読売新聞2月15日(金)社会面より【愛媛県に『1億円』届く】を紹介致します。





愛媛県は(2月)14日、劣化した1万円札が大量に入った段ボール箱が1月29日に知事宛てに届いたと発表した。すべて本物なら計約1億円に上るという。送り主の住所や氏名などは架空だった。盗難や紛失などの届け出はないといい、中村時広知事は「寄付としてありがたく受け取り、西日本豪雨被災地の復興などに役立てたい」て話している。

県によると、1万円札は数百枚ずつ束になって固まった状態。表面が汚れ、本物か判別できないものもある。宅配便で届き、「何かの役に立ててほしい。そっとしておいて」という趣旨の手紙が添えられていた。偽造防止のためのホログラムがないことから、現行の紙幣が出た2004年以前の発行分とみられる。

県は県警などに相談し、事件性はないと判断。近く日本銀行に確認を求め、本物と識別できた1万円札を県への寄付金として活用する。中村知事は「コツコツと長年にわたって蓄えられたと想像される。敬意と感謝の気持ちで役立てたい」と述べた。





※これは、テレビのニュースでも報道されていました。

何年かに一度、このような不思議な出来事が、ありますね。

『事件性は無い』ということですが、札束の劣化具合を観たら、少し心配だと思うのは、私だけでしょうか。
  


Posted by makishing at 06:50Comments(0)

2019年02月15日

高速音読のススメ『没頭の先に思考力上昇』


今日は、新聞『週刊事実報道』2018年10月18日(木)183号(発行:株式会社類設計室)から【高速音読のススメ『没頭の先に思考力上昇』】の一部分を紹介致します。





判断力や思考力をつかさどるのは、前頭葉の機能を筆頭にして、声に出した音を聴く聴覚野、言葉を理解するウェルニッケ野、見たものを調べる下側頭回、文字を認識する後頭葉などの部位。音読をすると脳の前頭葉が特に活発に活動するのだが、それは、前頭葉の側面に運動性言語野(話す)があり、その後方の側頭葉に感覚性言語野(言葉を理解する)があるため。

音読を繰り返すと、脳内情報の連絡がスムーズになる。最初は高速音読に脳の処理が追いつかないが、繰り返すことで、脳内のニューロンが鍛えられていく。脳内の連絡通路が強化され、頭の回転が速くなるという訳だ。

「脳への入力→情報処理→出力」という処理が連続的、かつ高速に行われたことで、頭の判断力や思考力が上昇し意欲にもつながったとすれば、高速音読は意欲を引き上げる画期的な練習法といえる。

高速音読に“没頭”した先に思考力上昇がありそうだ。





※如何でしたか!?

これだけ具体的に書いてある文章には、これ迄なかなか出逢えませんでした。

確かに私たちは、モノを暗記したりする時、早口でしゃべって覚えている気がします。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:33Comments(0)

2019年02月14日

提案の理由 4 パターン


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【提案の理由 4パターン】を紹介致します。





「これをやりましょう」
と提案するとき「理由」が不可欠。

理由なく
「これをやりましょう」
だとなんでやねん!と反発をくらいます。

では、どんな理由を伝えればいいのか?
実は、大きくわけて4つのパターンがあります。


パターン1 他もこうやっています

パターン2 こんなメリットがあります(あなたに)

パターン3 周囲にこんなメリットがあります

パターン4 やらないとこんな損があります


これらのうち、ひとつ。
もしくは複数を組み合わせて伝えます。

どれが響くのかは、タイプにより異なります。

が、この4パターンと知っておけば、
提案前に「どれが響くのか?」を
チェックしておくことができます。

ぜひお試しを。





※人が人からモノやサービスを買う時

『何か良いことがあるから』
『そのままだと何も良いことがないから』

という理由づけがあるからだと思います。

この4パターン、携えておきたいですね。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:53Comments(0)

2019年02月13日

世界のおもしろ保険


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【世界のおもしろ保険】を紹介致します。





保険にもあった!世界のおもしろ保険


1997年に米国の保険会社「セント・ローレンス社」が売り出してイギリスのGRIPという代理店が発売した「宇宙人誘拐保険」を紹介します。

内容としては、宇宙人による誘拐だけでなく、宇宙人に食べられた場合、宇宙人に妊娠させられた場合なども広くカバーしているそうです。
加入者の中には女優や大学教授などもいましたが、団体加入した某カルト教団体が集団自殺事件を起こして、「宇宙人誘拐保険」はあえなく発売中止になりました。

ちなみに、この保険、実施中に保険金が一度だけ支払われたことがあるようです。保険を受け取ったのはロンドンの電気技術者。なんと100万ポンド(1億3700万円程度)が支払われたのだそうです。
彼は、UFOにさらわれたとの事でしたが、いったいどのように証明したのでしょうか?

なお同社では、「宇宙人誘拐保険」以外にも「ネッシーに襲われたときの傷害保険」「吸血鬼や狼男に噛まれ、自分自身が吸血鬼や狼男になってしまう時の保険」などユニークな保険を販売していました。





※こんな保険が、存在していたのですね。

おもしろいです。受け取りの証明が、ちょっぴり難しいかも。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:13Comments(0)

2019年02月12日

『革ジャン姿の風雲児』が大統領に当選


今日は、読売新聞2月8日(金)国際面から【『革ジャン姿の風雲児』が大統領に当選】を紹介致します。





〔エルサルバドルの大統領に当選した、ナジブ・ブケレ氏(37)〕


中米エルサルバドルで(2月)3日に行われた大統領選で、37歳の型破りな大統領が誕生することになった。トレードマークは革のジャンパーにサングラス。ギャング集団がはびこり、汚職や貧困問題が深刻な国で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を多用し、若者を中心に改革への期待を集めた。

選挙戦では「盗んだものを返せ」と汚職批判のスローガンを掲げた。米国に移民が流出する原因にもなっている治安や貧困への対策で2大政党を批判し、既存政治への国民の不満をすくい上げたことで、過去30年間国政を担ってきた2大政党の候補者らを退けた。

首都サンサルバドルの裕福な家庭に生まれた。大学は中退したが、父から広告会社の経営を引き継ぐと才能が開花した。2012年に郊外の小都市の市長として政治家デビューし、15〜18年にはサンサルバドルの市長となり一気に大統領候補に浮上した。

元々は左派政党に所属していたが、党批判を繰り返して17年に除名され、中道右派の議会第3党に乗り換えた。現在の左派政権が台湾と断交し、新たに樹立した中国との外交関係を見直すと主張している。(リオデジャネイロ支局、田口直樹氏)





※国自体が、上手くいっていない場合は、こうしたニューリーダーが旗揚げして振り回す事が、改革への近道のような、気がします。

今後、エルサルバドルがどうなるか、注目していきたいと思います。
  


Posted by makishing at 06:51Comments(0)

2019年02月11日

人が集まる9ヶ条


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【人が集まる9ヶ条】を紹介致します。





1.人は、人が集まる処へ集まる。

2.人は、快適な処へ集まる。

3.人は、噂になっている処へ集まる。

4.人は、夢の見られる処へ集まる。

5.人は、良いモノがある処へ集まる。

6.人は、満足が得られる処へ集まる。

7.人は、自分の為になる処へ集まる。

8.人は、感動を求めて集まる。

9.人は、心を求めて集まる。





※素晴らしい9ヶ条です。

皆様は、ご自身が居る場所が『人が集まる』場所ですか!?

この9ヶ条が好きなので、昔、知りましたが、又紹介致しました。
  


Posted by makishing at 08:09Comments(0)

2019年02月10日

「#保育園に入りたい」


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「#保育園に入りたい」】を紹介致します。





「#保育園落ちた」
「 #保育園に入りたい」

最近、このハッシュタグがネット上でじわじわ広がっているそうです。

「幼稚園に入ればいいのでは?」と思われる方も感じた方もいるかもしれません。

しかし、幼稚園と保育園は似ているように見えますが大きな違いがあるのです。


幼稚園は「教育するための施設」

保育園は「預かるための施設」


施設の目的や役割が違いますから、子どもに提供される内容も親に求められる役割も幼稚園と保育園では全く違います。

もっとも大きな時間が、「預かり時間」の差です。

保育園は共働きの両親を想定しています。

ですから、夕方まで子どもを預かってくれるのが普通です。

しかし、幼稚園では専業主婦やパートタイムで働くお母さんを想定しています。

ですから、2時〜3時に終わってしまいます。

夕方までの預かり保育を実施している幼稚園もありますが、利用者の数も一定しないためカリキュラムも内容も、まちまちです。

結果として、両親(多くの場合、お母さん)は、働き方を変えざるを得なくなっています。

人によっては、子育てを理由に会社を去るスタッフもいるかも知れません。

もし、優秀な人材が子育てを理由に会社を去ったとしたら、経営的には大きな損失ですよね。

子育ても含めて働きやすい職場を作ることが企業経営者に求められているのかもしれません。





※現代社会は両親が働く‘共働き時代’に突入している気がしています。

子供を預かるビジネスも、フレキシブルな感覚が必要になってくると思います。
  


Posted by makishing at 08:47Comments(0)

2019年02月09日

宇治上神社、神社雑学クイズ


今日は、以前、宇治上神社に行った時に、置かれていた紙で、【神社雑学クイズ】がありましたので、書かせて頂きます





Q:引いたおみくじは、「良ければ持って帰る、悪ければ結ぶ」コレ正解?



A:×

間違いです。おみくじは引く時に私の「いつの」「何を」神様に占っていただきたいのかを思い浮かべて引きます。

その「思い浮かべた期間」が1年なら1年、旅行期間なら旅行期間、期間が済んだら近くの神社に結びに行きます。引いた神社に結ばなければいけない訳ではありません。みなさんもおみくじをひかれる時は、神様にお尋ねになられたい内容、ご自身の「いつの」「何を」を心にお思いになられながら、例えば「私の旅行中の恋愛運は?」とか「今年一年の私の金運は?」とか「転職を考えてるのですが?」とか、神様に直接お尋ねになられるお気持ちでお引きになってみてください。

大吉、吉等は、それぞれの方のご運の総運ですので、お友達やご家族とお比べになられる事はせん無いことです。おみくじですから当然「凶」もありますが「凶」は「悪いおみくじ」なんかじゃありません。なぜなら、「凶」は神様からあなたへの「注意」だからです。『あなたのこのままの生き方だと・・・となりますよ。・・・の様に改めなさい。』とのお言葉ですから、真摯に耳をかたむけてお聞きになり、そのように生活を改めれば決して悪い方向に向かうものではありません。





※おみくじを引く事は、これまでにもありましたが、このようなしっかりした‘おみくじ引きノウハウ’が、存在していたのですね!

今日も、勉強になりました。
  


Posted by makishing at 08:31Comments(0)