2019年04月10日

武豊の記録


今日は、母からもらったメールから【武豊の記録】を紹介致します。





武豊は3/15に50才になった。

その前日40代最後の日、優勝。50代最初の16日も優勝。

年間最多勝は今36(川田将雅)、武豊は32で二位 11年振りの年間最多勝も視野に入る。

ダービー制覇の最年長記録は48才(増沢末夫)。

武豊がこの記録を抜けば同時にダービー6勝目の大記録となる。

先日の夕刊にあった。





※一流の人は、周りがどうだろうが、日々、コツコツと努力を重ねます。

このところ、イチロー選手の引退に話題はさらわれていますが、武豊騎手も、誰もが認める偉大な一流の人の中の一人です。
  


Posted by makishing at 07:39Comments(0)

2019年04月09日

行動面で、No.2 に必要なものとは?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【行動面で、No.2に必要なものとは?】を紹介致します。





【行動面で、No.2に必要なものとは?】


究和エンタープライズコンコード・人事コンサルタントの井上 健一郎氏のメルマガからです。

「No.2に必要」というテーマになっていますが、ここに書かれていることは、日頃仕事で心掛けないといけないことだと思います。

では、井上氏のお話をどうぞ。



人の行動の背景には【意欲】【意識】【思考】の3つがあります。
【意欲】とは、自分を動かすエネルギー。
エンジンです。
たとえば、達成意欲と言ったとき何を達成するのかは【意識】の方向性によって違うし、意識がひとつの方向を向いていても【思考】の仕方によっては具体的な策が違ったりします。
だから【意欲】【意識】【思考】は3つで1セット。

【思考】とは、
1)理想を掲げる
2)現状を的確に分析できる
3)そのための目標設定ができる
4)具体的なアイデアを生み出せる
この4つのことができる力。
4つのうちどれかひとつができればNo.2、右腕になれる可能性はありますが、どれもができない人はNo.2には不向きです。

では、この【思考】は鍛えられるかというと精神的な話でどれだけ粘れるかということなんですよね。
そして、どれだけ粘れるかは【意欲】によるんです。
【意識】はたとえば問題意識があるか、当事者意識があるかって、人の心の中はわからなくて行動を見るしかありません。

ところが、【意欲】があるのかないのかは発言や、きらきらした雰囲気とかで一見はわかるかもしれませんが単純にテンションが高いだけじゃダメ!
そうしたときに、何を見るのか?
それは、初動の速さ。
物事への着手の速さなんですよ。

No.2の人(上の立場の人)はひとつの動きだけではなく、いくつかの階層を超えないとたどり着けない課題にぶちあたります。
というか、抱える。
ということは
「3か月後までにこの問題を解決しなきゃいけない」となればそのために「今」動き始める。
これが大切なんです。
多くの人は「3か月後まででいい」と考えがちで、締め切りの2週間くらい前からやっと動き出したりする。
これ、すごく多いんですよ。
で、動いてみたら「あれ、意外と難しいぞこれ」って気づき、さらに「相当時間がかかるぞ」とわかったらどうなると思いますか?

何が起こるかというと締め切りが守られないですよね。
締め切りとは何日までにこの課題を提出しなさいよ、という締め切りではないのです。
「今年はこの課題に向かおう」と半期の計画を立てた、その期限のことです。

【初動の速さ】と、【締め切り】。
これがしっかり守れない人はNo.2には向いていません。
そして、この【意欲】。
【意欲】がない人は【意識】があっても動かないんですよね。
自分を動かそうとする、奮い立たせるエネルギーが根本です。





※如何でしたでしょうか!?

この文章の中には、沢山の学びがあります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:21Comments(0)

2019年04月08日

食料危機をハエで


今日は、母からもらったメールから【食糧危機をハエで】を紹介致します。





最近の新聞記事。

世界の食料危機をハエで解決しようと研究している「串間充崇」さん。

家畜のフン1トンに300gのハエの卵をまく。すると卵からかえった幼虫がフンを分解、1週間で肥料300?、幼虫150?が出来る。

幼虫は家畜の飼料に使える。

そんな仕組みを完成させ、一日に100トンのフンを受け入れる工場を間もなく建設する。

もともとはソ連が研究を始めたけどソ連崩壊で止めになりそうだったのを回りまわって引き継いだ。

農家や大学から喜ばれている。





※リサイクルやリユースが重要視される中、素晴らしい研究だと思います。

人間が、無駄遣いをあちこちですると、しっぺ返しが必ずあります。

大量生産・大量消費ではないのが、今の時代だと思います。

モノを大切にしたいと思います。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:45Comments(0)

2019年04月07日

イチロー、3 度目の辞退


今日は、いつも楽しく読ませて頂いている【イチロー、3度目の辞退】を紹介致します。





【イチロー、3度目の辞退】


久しぶりに新聞ネタから。

土曜日の読売新聞に載ってました。

「イチロー 3度目辞退」

僕なりにまとめて引用します。


イチローへの国民栄誉賞の授与を本人の意向を尊重して見送ることになった。

2001年、2004年につづいて3度目。


「人生の幕を下ろした時にいただけるよう励みます」
という言葉があったと菅官房長官が述べた。


勝手に解釈すると、イチロー選手、まだ、発展途上!
集大成は人生の幕を下ろすとき。

選手の幕を下ろすときじゃない。

ということなのかなぁ?


勝手な解釈に感想だけど、
カッコいいなぁ。

僕も一生、成長し続けたいと思いました。


選手としては真似しようがないけど、こういう考え方とか行動原理の部分。

共感するところは真似をしたいです。


僕の場合、途中で賞とかもらえるなら、喜んでもらうでしょう。

こういうところは真似できそうにありません。





※このニュースを知った皆様は、どうお感じになりましたか?

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 12:10Comments(0)

2019年04月06日

平成の赤ちゃん名前「大翔」「美咲」トップ


今日は、3月31日読売新聞社会面より【平成の赤ちゃん名前「大翔」「美咲」トップ】を紹介致します。





明治安田生命保険は、平成の30年間に生まれた赤ちゃんの名前に関する調査結果を発表した。年別で最も多く1位を獲得したのは、男の子は「大翔(主な読みはひろと)」、女の子は「美咲(みさき)」で、いずれも8回だった。

男の子では、平成を通じて「翔」の字を使った名前の人気が高かった。「翔太(しょうた)」は6回、「翔(しょう)」も2回、トップとなった。平成の中期(1999〜2008年)以降は「蓮(れん)」や「駿(しゅん)」など1位に顔を出した。

女の子の美咲は、1位を獲得した8回のうち6回が平成の初期(1989〜98年)に集中した。99年以降は「陽菜(ひな)」が7回、「さくら」が4回トップとなるなど、花や植物にちなんだ名前が支持された。

明治安田生命保険は1989年から同社の保険加入者を対象に毎年、赤ちゃんの名前を調査している。





※名前について、男性の『翔』の字が多いのは、ちょっと気づいていました。

時代の流行りはあれど、親が子に、想いを込めてつける名前。

まず、自分の名前を、大切にしましょう。
  


Posted by makishing at 08:20Comments(0)

2019年04月05日

今日好きなモノは、ずっと好き?!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【今日好きなモノは、ずっと好き?!】(原題:そのハーレー愛はニセモノ!?)を紹介致します。





もう20年以上前になりますが、TVで、一般の方がハーレーダビットソンへの愛を語っている番組を見たことがあります。

見た目もいかつい1人の男性が、いかにハーレーが素晴らしいかということを、1時間に渡って語る。

そんな番組でした。

正直、ハーレーにはほとんど興味がなかったのですが語られるハーレーの話しが面白く、最後まで見ていました。

最後の最後、残り1〜2分で番組終了というタイミングで、司会者が質問をしました。

「このまま死ぬまで、ハーレーを愛し、乗り続けるんでしょうね」

その質問に対する回答は、、、

「いや、わからないな。地下鉄に乗るのがかっこいいと思ったら、明日から地下鉄に乗るよ」

というものでした。

大学生だった私は、「この人、すげーかっこいいな」と思いました。

そして、いま、「好きなことがわからない」という話をされる方には、この話をすることがあります。

好きなものなんて、わからないし、変わり続けるものじゃないですか? と。

大好きなものでも、明日には、気持ちが変わっているかもしれない。

だから、「本当に」好きなものを探すのではなく「とりあえず」好きなものを探す。

それくらいの気持ちで調度いいのでは? と。

「とりあえず」の積み重ねの先に「本当に」が見えてきますよ!





※新しい仕事を探していて「良い仕事がない」と言っている人、居てると思います。

そういう人にも、この話は、いいかもしれませんね。

本日も、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:11Comments(0)

2019年04月04日

名刺交換は仕事の基本、ベテランでも意外と知らない『正しい方法』


今日は、ヤフー!ニュースから【名刺交換は仕事の基本、ベテランでも意外と知らない『正しい方法』】を要約して紹介致します。





〓名刺交換をうまくやれば他の人と『差別化』ができる


「名刺交換はビジネス、営業活動の基本である」

こう言って否定する人はいないだろう。ただ「名刺交換の正しい方法、効果的な方法を知っているか?」と聞かれると、急に自信がなくなる人も少なくない。

実は名刺交換のやり方ひとつで、他の人と一気に差をつけることが可能なのだ。むろん、結果を出している人々はそのことを熟知している。




〓ベテラン営業でも名刺交換がきちんとできていない人が多い


意外なことに、結構なベテラン営業マンの方でも胸ポケットから片手でつかみ、無造作に出す人も少なくない。

もしかしたら、中身はいい人なのかもしれない。しかし、これではとても話を進めようとは思わない。非常に損をしている。

初対面の印象は一瞬、15秒で決まると、ビジネス書に書いてある。私はスタートの3秒程度で決まってしまうと考えている。

営業マンとしては、トークで盛り返せばいいと思っているかもしれない。しかし、名刺交換の時点で既にゲームオーバーなんてこともあるのだ。




〓正しい名刺交換とは、まず押さえたい5つのポイント


では、改めて名刺交換について説明しよう。


?名刺入れを使う
?名刺入れに名刺を乗せて両手で渡す
?名前を名乗る
?相手の名刺は名刺入れを下にして受け取る
?名前の確認をする


まずは、この5つのポイントだけ押さえてもらえばいい。

社会人で名刺入れを使っていない人はいないと思うが、名刺入れの上に乗せて両手で渡す人は案外少ない。

たったこの1つのポイントだけでも『おっ!この人は感じがいい』という印象を与えられる。

通常、名刺交換の際、会社名と名前を名乗るだろう。プラスαとして“名前の覚え方”を足してもいい。そうすることで名前を覚えてもらえるようになる。

相手の名刺を名刺入れの上で受け取るだけでも丁寧な印象を与えられる。

その際、読みを聞いてみるといいだろう。名前の読み違いも防げるし、何倍も記憶に残る。




〓名刺交換の後は相手が思い出せるようにメモ


ここまで読んで頂いたあなたに、もう1つやって頂きたいことがある。

それはお客様やクライアントと別れた後、顔の特徴や趣味をメモしておくということ。後で名刺を見返した際、そのメモが重要な情報になる。

たとえどんな情報だとしてもそれを糸口にして『あぁ、こういう人だった』と思い出すきっかけになるのだ。

最近は、中性的な名前も多い。名刺を見て『男性か女性かさえもわからない』といった人もいた。人間の記憶なんてそんなものである。




〓写真を載せるなど自分を思い出してもらえる工夫をする


あなたは自分の名刺について、相手が思い出してもらえるような工夫をしているのだろうか?

例えば、名刺に顔写真を入れる。これも思い出してもらうための立派な工夫である。顔写真が入っていれば、高確率で『あっ、この人とはこんな話をした』と思い出す。会社の都合で顔写真が無理だとしても「こういった仕事をしています」といった一言を載せておいてもいい。

名刺交換を軽視している人は多い。そんな中、きちんと名刺交換できれば『この人は仕事ができそうだ』という印象を与えられる。

お客様との出会い、仕事関係の出会いは名刺交換から始まる。

名刺交換でアドバンテージがとれれば、間違いなく、いい結果に繋がるものだ。





※名刺交換について、とても詳細に素晴らしい内容が書かれていました。

これでも要約して、掲載しました。

一流の名刺交換が出来るよう、精進致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 08:16Comments(0)

2019年04月03日

あなどってはいけない、周囲からの評判


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【あなどってはいけない、周囲からの評判】を紹介致します。





【あなどってはいけない、周囲からの評判】


加賀百万石の前田家は江戸時代を通じて、もっとも大きい大名でしたが、この前田家の三代目の殿様に利常という人がいます。この利常公が参勤交代で江戸に向かう途中であった話です。

ある宿場で名物のわらび餅を食べたところ、その味がとても気に入りました。
そこで誰が作ったのか問うたところ、作ったのはその宿場に住む70歳を超えた老女でした。

利常公はこの老女が非常に味の良い餅づくりをするのを褒め、一行の列の中に加えて道中見物をさせてやろうといい、長持ちの上に赤い毛せんを敷き、そこに老女を乗せて同行させてやりました。

大名行列のなかに赤い毛せんに座った老女がいれば、よく目立ち、道中噂話でもちきりとなりました。そして、一行が江戸のすぐ近くまで来たところ、利常公は老女を降ろし、銀二〇枚を褒美として与え、さらにかごを頼んで帰らせました。

老女は帰り道、とまった宿場ごとに利常公から褒められて途中まで同行させてもらい、褒美までもらったことを詳しく話して聞かせました。これを聞いた街道筋の茶店、旅籠や物売りの人たちは、「前田様に認められるとあんなにもてなしてもらえる」といってよく仕事に励んだため、街道の町は大いに栄えたといいます。前田家の人気が高まったことはいうまでもありません。

一人の人に情をかける、世話をするということは、その周囲の多くの人たちに同じことをしたのと同様の効果があります。また反対に、一人に不都合をかければ、悪い評判が立ってしまいます。

と、ここで終えてもいい話なのですが、最後に利常公の面白(深い)エピソードを。

利常公は一寸(3cm)もの長さに鼻毛を伸ばし、江戸城内を歩き回ったため、「鼻毛の殿様」というあだ名がありました。

見かねた家来が鼻毛抜きを差し出すと、「鼻毛のことは承知で、皆が自分を阿呆扱いしていることもすべて知っておる」と。

その理由は、「徳川にとって外様でありながら百万石を超える加賀藩は、目を付けられると取り潰しとなる。それを避け、生き延びるためには、阿呆を装ってでも江戸の警戒を解き、「取り潰すほどのこともない」と思わせることが必要」というものでした。

「わしはこの鼻毛で百万石を守っているのだ」
この主君の言葉に、家来達はいたく感じ入ったといいます。





※この話を通して、皆様はどう感じられましたか?!

目の前の一人一人の方々と、真剣にお付き合いしたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:36Comments(0)

2019年04月02日

上位との差は存在するのか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【上位との差は存在するのか?】を紹介致します。





新しい一歩を踏み出そうと考えた時に、ついつい考えてしまい、一歩を躊躇させることがあります。

それは、、、

「自分よりすごい人がいるし、、、」「自分の能力でやってもいいのかな、、、」

などなど。

先輩や、先達と自分を比べて、躊躇や遠慮、恐れが出てくること。

これは、あるあるなのですが、逆に言えば、そう感じるのは、普通とも言えるかもしれません。

昨年、Jリーグのサガン鳥栖に入団した元スペイン代表のフェルナンド・トーレスをご存知でしょうか?

彼は、掛け値無しのスーパースター。

彼が、Jリーグに移籍した大きな理由としてこんなことを語っていました。

「Jリーグの大きな特徴は、上位と下位のチームに、ほとんど差がないこと。どのチームにも上位や、優勝のチャンスがある。そこが他のリーグとの大きな違いでとても魅力的だった」

このコメントを読んだ時、とても驚きました。

いやいやいや。上位チームには、代表クラスがたくさんいるし、下位チームには、ほぼいない。対戦成績だって、ずいぶん差があるし。

と。

実際、毎年、上位はだいたい決まっていて、下位争いのチームもほぼ同じです。

ところが、世界のトップリーグで長年プレーをしていて、ワールドカップで優勝までしているフェルナンド・トーレスから言わせれば、「ほとんど差がない」そうです。

ということは、例えば、あなたと、私に、そんなに差がないのかも知れませんよ、、、。





※人間、そんなに差はないと、私も思います。

想いの強さと、それに伴う、努力の量と質だと、思います。
  


Posted by makishing at 08:54Comments(0)

2019年04月01日

新元号硬貨10 月に全6種


今日は、3月31日読売新聞社会面より【新元号硬貨10月に全6種】を紹介致します。





〔金型作り 手作業で〕造幣局


貨幣の製造を担う独立行政法人「造幣局」(大阪市)は、4月1日に新元号が発表された後、手作業で新硬貨の金型作りに取りかかる。

発行計画によると、需要が多い500円と100円をまず製造し、6〜7月頃に発行する。残り4種(1、5、10、50円)の金型も夏頃から順次製造に入り、全6種が出そろうのは10月頃になる見通しだ。

図柄や材質は現行と同じ。「平成31年」硬貨を含む年間発行枚数は、例年通りだと6種で約10億枚に上るとみられる。「平成31年」硬貨は、新元号の硬貨の金型ができた時点で製造を終える。

平成改元の際は、昭和天皇が崩御した1月7日に新元号が発表された後、「平成元年」用の金型作りを急ピッチで進め、2月10日に製造を始めた。担当者は「当時とは異なり、スケジュールが事前に分かっており、しっかりと準備を進めたい」と話している。

一方、造幣局が1月から販売している「平成31年」の硬貨6点セットは異例の人気ぶりで、当初の予定の倍となる約36万セットが売れた。造幣局は、新元号でも硬貨セットを売り出す予定だ。





※あと数時間で、新元号の発表です。

硬貨の中で需要が多いのは、500円と100円なのですね。金型作りを手作業でしていくとは、知りませんでした。

ピカピカの元年硬貨を、楽しみに待ちたいと思います。
  


Posted by makishing at 06:14Comments(0)