2019年08月03日

人気記事のご紹介


今日は、(株)識学のメルマガから【人気記事のご紹介】を紹介致します。





■1位■
◇「チーズはどこへ消えた?」から学ぶべきビジネスパーソンの教訓とは◇
https://info.shikigaku.jp/e/511841/2079-/jyy4g/459565285?h=57xXnvSLciB1jIxEJjLwAHtOYHmw0fflp2QpS4LOXB0

1998年に発刊された、日本名「チーズはどこへ消えた?」を手にとったことがあるビジネスパーソンは多いのではないだろうか。

全世界で2800万部、日本でも400万部が売れたベストセラーだが、その内容は寓話的であり、なおかつビジネス書という異色のスタイルだ。

しかもページ数は、わずか90ページ余り。内容は極めて平易で、難しいグラフも無ければ調査結果などのエビデンスも存在しない。

読書に慣れている人であれば10分で読める内容だ。

しかしその内容は示唆に富んでおり、シンプルで短いがゆえに解釈の多くを読者に委ねる。

では、それほど単純なこの本がなぜ、多くのビジネスパーソンを惹きつけたのか。

また多くのビジネスパーソンにとって示唆に富む内容になっているのか。
書評を兼ねて、少しお話してみたい。



■2位■
◇海外進出するなら「日本式」を捨てるべき3つの理由◇
https://info.shikigaku.jp/e/511841/2068-/jyy4j/459565285?h=57xXnvSLciB1jIxEJjLwAHtOYHmw0fflp2QpS4LOXB0

グローバル化の掛け声の中、日本企業が海外の顧客をターゲットにすることが、今まで以上に増えています。

インバウンドの顧客を狙う地方自治体や、地方の鉄道、伝統工芸、地方の酒蔵なども、アジアへ顧客を求め、現地企業と協業したり、マーケティングで現地のインフルエンサーに宣伝をお願いする企業も増加中です。

ところが、進出してくる企業には失敗して撤退していく会社も多いです。

現地でマーケティングをしている人たちの声を聞くと、「日本式にこだわる」「日本式を捨てられない」ことが失敗に繋がるようです。

では、なぜ、日本式にこだわってはいけないのでしょうか。



■3位■
◇落ち込む巨大市場を引っ張るリーダーシップとは◇
https://info.shikigaku.jp/e/511841/2076-/jyy4l/459565285?h=57xXnvSLciB1jIxEJjLwAHtOYHmw0fflp2QpS4LOXB0

2トップのアサヒとキリンだけでも、毎年4兆円を売り上げるビール産業。
しかし、その主力商品であるビールの消費量は、年々減少しています。

このような状況から、ビール業界は大きな成長が難しくなっている「成熟市場」と言って良いでしょう。少子高齢化のなかでは、どうしてもマーケットの縮小が避けられない場合が少なくありません。


そのような状況に置かれているアサヒグループホールディングスの小路明善CEOとキリンホールディングスの磯崎功典社長が、この難局をどのように乗り切ろうとしているのかを知ることは、現在のリーダーにも将来のリーダーにもよい見本となるはずです。





※3つ共、とても興味をそそるテーマでしたので、紹介させて頂きました。

特に、2つ目や3つ目は、これから考えていかねばならない、命題だと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
  


Posted by makishing at 07:46Comments(0)