2019年08月20日

個人のネット利用者が直面しうる1 0大脅威


今日は、読売新聞8月18日(日)くらしIT面より【個人のネット利用者が直面しうる10大脅威】を紹介致します。





独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は、2018年の1年間にインターネット上で起きたトラブルで、社会的に影響の大きかった『10大脅威』を公表した。情報セキュリティーの専門家らが選考し、2006年から毎年公表している。

IPAは「身に覚えのない不審なメールは無視してほしい」と注意喚起している。




【個人のネット利用者が直面しうる10大脅威】



1.クレジットカード情報の不正利用
2.フィッシングによる個人情報の詐取
3.不正アプリによるスマホ利用者への被害
4.メール等を使った脅迫・詐欺の手口による金銭要求
5.ネット上の誹謗中傷・デマ
6.偽警告によるネット詐欺
7.ネットバンキングの不正利用
8.ネットサービスへの不正ログイン
9.ランサムウェアによる被害
10.IoT機器の不適切な管理





※個人のネット利用者を狙う犯罪は、年々、年を増すにつれて、知能的になっています。

特に、高齢者を狙う犯罪に、十分注意していきたいと、思います。
  


Posted by makishing at 07:50Comments(0)