2020年01月27日

なぜストライカーの年俸は高いのか?


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【なぜストライカーの年俸は高いのか?】を紹介致します。





収入が高い職業の1つに、プロスポーツがあります。

例えば、プロサッカー選手。

ちょっと調べてみたら、
1位 メッシ 60億円
2位 ネイマール 47億円
3位 オスカル 32億円
だそうです。


サッカーを知らない方は、わからないかもしれませんが、この3人の共通点。

それは、攻撃的な選手であること。


TOP13までの高年棒選手のランキングを見たのですが、13位までに、ディフェンダーも、ゴールキーパーも、1人もいませんでした。


いま、世界最高のディフェンダーと言われているのが、ファン・ダイク選手なのですが、、、。

年棒15億円だそうです。


世界一のFWのメッシが60億円。世界一のDFのファン・ダイクが15億円。

キャリアや年齢が違うから?

フランスのムバッペという選手は21歳で
20億円を超えていると言われています。
彼も攻撃の選手です。


ファン・ダイクが所属している、リバプールというチームは、ヨーロッパ全体の大会でも優勝し、世界大会でも優勝しています。

世界一のチームに所属している世界一のディフェンダー。

なのに世界一のFWの4分の1の年棒。


ファン・ダイクが、「メッシ並みに年棒をあげたい!」と思ったら、今より4倍がんばって、今より4倍成果を出し、今より4倍貢献したらいいのでしょうか?

もう世界一のチームで世界一のディフェンダーと言われているのに?


このことから言えることは、お金という意味での評価を受けやすいポジションと、評価を受けにくいポジションが存在している、という事実です。


あなたは、お金という評価を、受けやすいポジションですか?

そうではなかったとしたら、ポジションを変えられないか?

もしくは、どういう伝え方、どういう見せ方をしたら、お金という面での評価が高くなるか?

より良い成果を出す、もっと貢献するというアプローチも大切ですが、そんな角度からも考えてみてください。





※『なぜストライカーの年俸が高いのか?』という問いかけから、評価を受けやすいポジションの話を、頂きました。

仕事をした対価で、お金を頂く評価に繋がっていなければ、“仕事そのものの見直し”と“表現方法の見直し”を、早急にする、ということなのですね。

本日も、勉強になりました。
  


Posted by makishing at 07:25Comments(0)