2020年06月11日
「100点満点のコンテンツ」じゃないとダメなのか
今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから【「100点満点のコンテンツ」じゃないとダメなのか】(テーマを変更)を紹介致します。
〔★緊急!コロナウィルス対策、業績向上支援無料個別相談、実施中(詳しくは、4/28のブログにてご確認ください)★〕
クライアントの皆さんから、よく相談されることの1つが、「コンテンツが完成しません」とか、「コンテンツに自信が持てません」ということ。
完成しない
▼
自信が持てない
▼
セールスできない
というイメージです。
*完成と自信が持てないの順番は逆の場合もあります
そんな相談を受けると逆に質問をするのが、「コンテンツって、完成しないとダメですか?」「自信が持てないとダメですか?」ということです。
なぜ、そんな質問を逆にするのか?
それは、こうした質問をされる方の多くは、「100点満点のコンテンツ」「誰が使っても、満足度100%のコンテンツ」を求めているからです。
あなたは、アップデートをされないアプリケーションを使ったことがありますか?
世界中の人が、何年にもわたり使用しているエクセルやワードといった超有名ソフトでさえも、定期的にアップデートが繰り返されます。
考えようによっては、不完全な状態で売りに出されていたとも言えるかもしれません。
「誰からみても、100点満点のコンテンツじゃないから、自信が持てない」
あなたが「自信がない」と言っているのは、こんな状態なのかもしれません。
「誰からみても100点」を目指すのではなく「あなたが応援したい人」から見て合格点をとれることを、まずは考えてください。
そのあとは、アップデートを繰り返していけばOK。
そう思えるようになれば、自信を持って、売れるようになりますよ。
※よく考えれば、メーカーが出している商品も、マイナーチェンジやフルモデルチェンジを、幾度となく、繰り返していますね。
『ここまでいけば、完璧』というのは、無いのかも、しれません。
Posted by makishing at
07:36
│Comments(0)