2009年06月30日

【よいことに手を使う】




今日は鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』からです。



【よいことに手を使う】


頭のよい人とは、よいことを考える人のことです。特別な能力を持つとか、優秀な大学を出ていなければならないというようなことではありません。どんなに立派な学歴があっても、どんなに社会的な肩書きがあっても、悪いことを考える人は頭の悪い人なのです。


頭のよい人になるためには、よいことを考えて、よいことに自分の手を使うことです。人間の手と頭は連動しています。頭がよいことを考えると、必ず、手がよいことをする。手がよいことをすれば、必ず、頭がよいことを考えるようになっています。


頭でよいことを考えながら、手だけが悪いことをすることは絶対ありません。頭のよい人というのは、必ず、よいことに手を使っているものです。


私は永年、人の嫌がる便器や床を素手で掃除してきました。トイレ掃除のよいところは、始める前と終わったあと、はっきりとした差を確認できることです。そのぶん、達成感を味わうことができます。終わったあと、いうにいわれぬ爽快感を味わえるのも、トイレ掃除ならではの醍醐味です。


気分がさわやかになると、頭も冴えてきて、心も澄んできます。少なくとも、何か悪いことをしようなどという気持ちにはなりません。


自分の手をよいことに使うからだと思います。




※ストレートに伝わって来る、素晴らしい文章です。心が洗われる気持ちになります。こうした、純粋で純白な気持ちになれる事に、感謝です。今日も一日、一生懸命に頑張ろう、という気になります。



この記事へのコメント
在職中に先輩社員が何度も訪問しても取引に失敗しました
その後を引き受けたのが若手社員時代の私が担当になりました

イエローハットの商談室へ数回通ったのです
社長の鍵山秀三郎氏が午後2時ごろにトイレに行かれるのです
その後をついていき「きれいなトイレを使わせてもらいます」と言って
「いつもありがとうございます」とお礼を申し上げました。

鍵山秀三郎社長から「今日は商談ですか・・・」と声をかけてもらいました
早速、社長が商談室でバイヤーを呼びつけて「しっかりと聞いてあげてよ・・・」
その結果、その場で取引が成立したのです。
Posted by 進藤幸男 at 2009年06月30日 07:29
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

若手時代の素晴らしい御話、ありがとうございます。

鍵山秀三郎先生の『お掃除道』の御話を御聴きしたのは、2〜3年前、ある勉強会で、別の方からでした。
「きれいなトイレを使わせてもらいます」と言って「いつもありがとうございます」とお礼を申し上げれるか否か、ターニングポイントでしたね。

進藤幸男様の、根っこの部分(原点)を見せて頂いたような気が致します。

これからも、私達後進の御指導を、宜しくお願い申し上げます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年06月30日 07:55
お世話になります。

人間の手と頭は連動している、という考え方、とても新鮮でした。

「心とは裏腹に・・・」というようなことを言ったりもしますが、そういうのは言い訳に過ぎないのかもしれないですね。

トイレ掃除を素手でというのはなかなか真似できませんが、落ちているごみに気付いたらクズカゴに捨てる、人の靴もそろえる、などなど、出来る事はいくらでもありそうですね。

ありがとうございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年06月30日 10:02
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。

‘人間の手と頭の連動’改めて考えると、新鮮ですね。

「心とは裏腹に・・・」と、確かに言いますよね。

私達の身近で、トイレ掃除を素手でなさる方は、いらっしゃいます。

その方は、人間的に素晴らしい方です。

トイレを綺麗にする方には幸せが訪れると、言われていますね。

形あるものを大切にする考え方と、繋がるような気が致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年06月30日 10:24
 以前の会社の新入社員研修のメニューに「掃除」があります。窓拭きから、床磨き、トイレ掃除です。ポイントは、窓拭きなど拭き掃除で使用した雑巾を、返却するときに、使用する前(マッサラの雑巾を渡します)に近いかたち(雑巾を洗濯する)で、床磨きは、ハイハイの赤ちゃんが舐って汚くないくらいに、トイレ掃除は、便器の水が飲めるくらい澄んだように・・・・でした。掃除メニューで研修一日が終わりますが、終わった後の清々しさを忘れずに、綺麗な「手と心」で仕事しよう・・・・と教えていたのを思い出しました。ありがとうございます。
Posted by 杉山 久美子 at 2009年06月30日 14:18
杉山久美子様

訪問、ありがとうございます。

新入社員研修の掃除研修の件、一語一笑つとむ先生のブログの中で拝見し、私のブログ上でも書いて頂きたかったので、嬉しいです。

特に『トイレの水が飲める位澄んだ水にする』というのが、衝撃的ですが、それ位徹底すると、他の事は、何でも出来るようになると思います。確か、私の記憶違いで無ければ、素手でなさるのですよね。

研修の場の‘トイレを綺麗にする行為’を通して学びのボルテージが、ガンガン上がっていくのだと思います。

今日も、勉強をさせて頂き、感謝しております。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年06月30日 15:55
鍵山先生の「そうじ道」は、人間が変わる実証を数多く示していますね。私も

学生の頃、そうじは何故か大好きでした。気がついたら一生懸命やっており

夢中にやっていたという感じです。先生にもよく「北島君はそうじのやり方が真

剣やね」と言われました。気分が爽快になり、達成感があり、やる気になるか

らです。

○頭のよい人とは、よいことを考える人のこと
○頭のよい人になるためには、よいことを考えて、よいことに自分の手を使う 
  こと
○人間の手と頭は連動しています。頭がよいことを考えると、必ず、手がよい
  ことをする。手がよいことをすれば、必ず、頭がよいことを考えるようになっ
  ています
以上の事はしっかりと意識してやっていきます。
有難うございます。
Posted by 北島 俊彦 at 2009年07月01日 08:33
北島俊彦様

訪問、ありがとうございます。

学生の頃、北島俊彦様は、掃除が大好きでしたのですね。

何でも夢中になさる所は、その頃の片鱗を感じます。

気分が爽快になり、達成感があり、やる気になるのですよね。

わかっていても、掃除が苦手な、私ズボラ牧野です〜。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年07月01日 10:48
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