2009年08月01日

【子供の教育】



今日は、鍵山秀三郎氏の『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』からです。



【子供の教育】


正直に申しまして、私は子育てで思い悩んだ事は、ありません。子供を叱ったり、怒鳴ったりした事もありません。


特別な教育をしてきたわけではないですが、これといった問題もなく二人の子供は育ったように思います。


もっとも、子供に教育が必要な時期、私は、仕事で日本全国を飛び回っていました。現在もそうですが、1年のうち約5分の3は出張。家族みんなで、どこかに旅行したという記憶もないくらいです。したがいまして、子供の教育を考える余裕すらありませんでした。


それだけに、子供を教育するという気持ちよりも、子供に対して「申し訳ない」という気持ちが私のなかにいつもありました。


そんな気持ちがあったからだと思います。せめて子供の前で、だらしない姿を見せないように心がけてきました。


たとえ、どんなに疲れて帰ってきたときでも、子供の前で寝転がるようなことをしたことがありません。


そんな私が、人からよく、子育てについての相談を受けることがあります。そのとき私が、決まり文句のようにお話しするのは、次のようなことです。


「子供が、あなたのことを気の毒に思うほどの仕事への取り組み、生き方をしてみてください」




※如何でしょうか。私は、鍵山秀三郎先生が、子育てについて、このような文章を書いておられたとは、全く想像すらしませんでした。子供の教育ひとつとっても、様々な形態があるのですね。



この記事へのコメント
お世話になります。

教育に対する考え方は、本当に人それぞれですね。

鍵山先生のご意見は、男性ならではで万能ではないと思いますが、同じ趣旨の教育論をお持ちの方の話をお聞きしたことがあります。
その方の7歳のお子さん、とても社交的で明るく皆から好かれる感じでした。

何が正解、というのは無いのでしょうが、親に確固たる教育論があり、ぶれないことが大切なのでしょう。
有難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年08月01日 19:46
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。

教育に対する考え方が、人それぞれである事、よく理解出来ました。

鍵山先生のご意見は、“父親として良い背中を見せる”点では、全ての父親の教育として同じだな、と思いました。

おっしゃる通り『何が正解、というのは無い』と思います。親の教育論が、ぶれなければ、OKですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年08月01日 20:24
遅くに失礼します。

私は最近、父の背中をいつの間にか追っている自分がいることに気づきました。

以前は父を遠ざけていた私ですが、
父のよさに気づき、誇りに思えるようになりました。

不思議なものですね。親子って。

家庭教育はいつ花が咲くかわかりませんね。

28にして小さな花が咲いたようです。
Posted by 晴山 力 at 2009年08月03日 22:31
晴山力様

訪問、ありがとうございます。

『父の背中をいつの間にか追っている自分がいることに気づいた』・・・素晴らしい事です。

父親を遠ざける時期って、あるんですよね。

お父さんに、今の気持ちをストレートにカミングアウトしてみて下さい。

『家庭教育は、いつ花が咲くかわからない』そうかもしれません。

そう考えると、力が沸いて来ました。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年08月03日 22:46
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