2009年10月12日
ファーストマネーとスローマネー
先日、夕方のテレビの報道特集を、何気に見ていました。
アメリカ、ニューヨークの暗黒の世界を潜入取材している映像が流れ、いわゆる貧困層の若者を、クローズアップしていました。
彼等は、麻薬の密売や、人を拳銃で脅して、お金を荒稼ぎする方法を、とっていましたが、その中の一人が更正して真面目に働く姿、そして、もう一人は、更正しようとして失敗し、かつての仲間から暴力を受け、悪の道から足を洗えないでいました。
その一部始終の中で『ファーストマネーとスローマネー』と言う言葉が飛び交っていました。
私は、初めて聞く言葉でしたが、つまりファーストマネーは、悪い事をして、てっとり早く儲けるお金、これに対し、スローマネーは、真面目に仕事に就いて、コツコツ少しずつ貯めるお金の事を、指していました。
『ファーストマネーとスローマネー』・・・初めて聞く言葉と、アメリカの暗黒の世界。ちょっと衝撃的でした。
当然の如く、スローマネーを超スローに収入とし、そして、そうした事(仕事)を通して世の中のお役立ちにして、活かしてまいります。
読んで頂いて、ありがとうございました。
Posted by makishing at 07:08│Comments(4)
この記事へのコメント
お世話になります。
『ファーストマネーとスローマネー』、私も始めて聞きました。
「ファーストフード」と「スローフード」みたいですね(笑)。
「フード」の場合、どちらがいい悪いと言う議論は時代背景によって左右され、そのとき都合の良い解釈が採用されてきたように思います。
犯罪による収入は当然いけませんが、スローで息の長い活動から効率よく適切な収入を得て、ファーストに社会に還元していけるといいですね。
有難うございました。
『ファーストマネーとスローマネー』、私も始めて聞きました。
「ファーストフード」と「スローフード」みたいですね(笑)。
「フード」の場合、どちらがいい悪いと言う議論は時代背景によって左右され、そのとき都合の良い解釈が採用されてきたように思います。
犯罪による収入は当然いけませんが、スローで息の長い活動から効率よく適切な収入を得て、ファーストに社会に還元していけるといいですね。
有難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年10月12日 12:48
徳永光之様
訪問、ありがとうございます。
確かに「ファーストフード」と「スローフード」みたいですよね。
『スローで息の長い活動から効率よく適切な収入を得て、ファーストに社会に還元していける』・・・こういう考え方で、私も頑張ります。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
確かに「ファーストフード」と「スローフード」みたいですよね。
『スローで息の長い活動から効率よく適切な収入を得て、ファーストに社会に還元していける』・・・こういう考え方で、私も頑張ります。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年10月12日 13:23
ファーストマネーとスローマネーですか。
確かに、表現がアメリカっぽいですね。
一時期、株式やヘッジファンドなどで
手っ取り早くお金を稼ぐということが
持てはやされましたが、それと通じる
ところがあるんでしょうね。
日本には、手間ひまをかける という
昔ながらのもの作りやサービスの
良さがあると思います。
その国にあったスタイルで商売を
していくのがいいんでしょうねぇ。
但し、海外では、郷に従えでしょうか。
確かに、表現がアメリカっぽいですね。
一時期、株式やヘッジファンドなどで
手っ取り早くお金を稼ぐということが
持てはやされましたが、それと通じる
ところがあるんでしょうね。
日本には、手間ひまをかける という
昔ながらのもの作りやサービスの
良さがあると思います。
その国にあったスタイルで商売を
していくのがいいんでしょうねぇ。
但し、海外では、郷に従えでしょうか。
Posted by 清水伸剛 at 2009年10月13日 09:49
清水伸剛様
訪問、ありがとうございます。
非常に、アメリカっぽい表現ですよね。
株取引等で早くお金を稼ぐイメージは、ライブドアを思い出してしまいます。
従来の日本的経営は、手間ひまをかけるのも、美徳のうちに入っていましたから、それで良いのかも、しれませんね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
非常に、アメリカっぽい表現ですよね。
株取引等で早くお金を稼ぐイメージは、ライブドアを思い出してしまいます。
従来の日本的経営は、手間ひまをかけるのも、美徳のうちに入っていましたから、それで良いのかも、しれませんね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年10月13日 11:18