2009年12月29日

『誰かの為に』と『環境がつくる習慣』



今日は、日野原重明さんの『生きかた上手手帳2009』からです。



☆歳を重ねると、それだけ別れや苦しみに出合うことも多くなりますが、悲しみは時が癒します。そして、時が過ぎゆく間に、手を差し伸べてくれる人も現れるでしょう。あなたが、自分の時間を誰からのために使うことを避けさえしなければ、新しい友人は、いつもそばにいるのです。




☆生活習慣病は遺伝のせいでも運のせいでもありません。自分の運命は自分でつくりあげることができるのです。環境がその人の習慣をつくりだし、習慣がその人の心とからだを左右します。どのような人を友とするかも環境のひとつです。




※自分以外の第三者の為に、時間を割いておれば、それが慣習化され、運命が善循環するのですね。



Posted by makishing at 02:25│Comments(6)
この記事へのコメント
おはようございます。

そうですね!

第三者の為に自然に出来るようでないと

いけませんね。

ありがとうございました。

今朝も散歩とゴミ拾いに行きました。

通勤中などどんな時でも自然に拾える

ようでないといけませんね。

すっと出来る牧野さん素敵でした。
Posted by 森本 at 2009年12月29日 09:31
自分の主治医は「自分」です。
別れや苦しみは時間が解決してくれますが・・・

生きがいは自分がどれだけ世の中にお役立ちをしたかですね
そこには仲間や親友がどうしても必要になります。
仲間づくり、親友づくり、人脈づくりが大切なことですね・・・
Posted by 進藤幸男 at 2009年12月29日 09:35
お世話になります。

「誰かのために」は、結局は「自分のため」になるのでしょうね。

どちらが勝ってもダメで、どちらにも本気になれたときにはじめて内なるエネルギーが充溢し、幸運も引き込むのでしょうね。

有難うございました。
Posted by 徳永 光之 at 2009年12月29日 10:08
森本一央様

訪問、ありがとうございます。

第三者の為に、自然に振る舞いたいですよね。

毎朝の散歩とゴミ拾い、お疲れ様です。

地球をきれいにして頂き、ありがとうございます。どんな時でも、自然に拾えるようでないといけないと、思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年12月29日 16:42
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。自分の主治医は自分ですよね。納得です。

自分が、どれだけ世の中にお役立ちをしているか・・・この年末年始に、自分を見つめ直したいと、思います。

仲間づくり、親友づくり、人脈づくりが、やがて‘心友’をつくるのですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年12月29日 16:50
徳永光之様

訪問、ありがとうございます。

「誰かのために」が、「自分のため」・・・結局は、そうなんですね。

本気になれたとき、幸運も引き込むのですが、問題は、本気になれるのか、いつなるのか、だと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2009年12月29日 16:58
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