2010年03月25日

‘国立博物館’の秘密

今日は、情報番組からです。国立博物館の内情です。



『4大国立博物館の秘密』



博物館は、儲かるビジネスではないので、沢山の人にきてもらう仕組みを考えるようになった


☆東京国立博物館


収蔵品は日本一

年に3百回以上の展示換えしている

無駄のない必要最低限の仕事

モノをいじりたくないので、最初は紙とにらめっこ

照明を微調整する仕事は、気を使う

どこから当たってるかわからないけど、作品がきれい


☆九州国立博物館


収蔵品が少ない

収蔵品に触れる試みをしている

分析マシンで、X線を当てる

断面を高密度スキャナーで見たり、立体をコピー復元出来る



☆京都国立博物館


ひとけのない建物が文化財保存修理所

元々、古く由緒ある文化財が京都にはあり、その影響で出来た

古文書や木造の物の修復には10年の修業が必要



☆奈良国立博物館


正倉院展は、世界一賑わう展覧会

年に一度虫干しをするために行う

とにかく、仏像がすごい

お寺や神社に新年の挨拶まわりがすごい数

半月は続く

展示している間は、お寺や神社にお金が払われるので、奈良国立博物館とのウィンウィンの関係が築ける






※国立博物館って、様々な創意工夫をしているのですね。「来てもらう仕組み」「綺麗に見せる仕組み」・・・裏側の苦労や努力、勉強しました。



この記事へのコメント
私も国立博物館がそのような工夫をしていること
初めて知りました。
ただ残念ですが世界の博物館からすると
まだまだ工夫の余地はあるのでしょうね。

大英博物館は収蔵数約700万点と常設展示物を見るだけでも
一日以上かかるのに創設以来入場料は無料だそうです。
ルーブル美術館・メトロポリタン美術館では世界中の美術品が揃い
スミソニアン博物館では実物大の飛行機を収蔵とか。

スケールも凄ければ収蔵物に接しようとする人たちの感覚も
違うような気がします。

これは時代背景や文化の違いから来るものなのでしょうか?

個人的には大阪吹田市にある国立民族学博物館や豊中市の日本民家集落博物館などに何年か一度行きます。
(特に日本民家集落博物館は春には桜満開でとても綺麗なところですよ)

日本では『文化伝統』を重んずるような風潮が最近では薄れているの
でしょうか?そのわりに海外旅行に行くと世界の博物館巡りはする。

旅行会社の企画担当の方に『博物館』へ誘導するノウハウを教えてもらった方がいいのかも知れませんね。
Posted by 田中勝範 at 2010年03月25日 07:41
田中勝範様

訪問、ありがとうございます。

よく考えたら、世界の博物館や美術館とは、意識して比較しておりませんでした。

収蔵数約700万点で、入場料は無料・・・スケールが違いますね。

それだけ違えば、収蔵物に接しようとする人たちの感覚も、自ずと変わりますね。

時代背景や文化の違い、あとは国民性の違いかもしれませんね。

確かに、海外旅行に行くと、世界の博物館巡りはしますね。今から思うと、勿体無いですが、学生時代のルーブル美術館、新婚旅行のエジプト考古学博物館は、もっとしっかり事前学習して、ちゃんと見学すれば良かったです。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年03月25日 11:55
いつもお世話になります。

わたしもちょうど先日テレビで工夫された博物館についての特集を見ました。
東京国立博物館だったと思いますが、職員の方に
元舞台照明をしていた方がおられて、
展示物がより良く見えるように照明の工夫がなされているとの事。

照明一つで展示物の雰囲気や色味なども変わるそうで、
暗闇に浮かび上がる阿修羅像や、
林の中を歩いている感覚になる屏風絵など
見せ方へのこだわり・演出を聞いて、
あまり興味のなかった私も博物館へ行きたくなりました。
Posted by ひまわり at 2010年03月25日 16:05
ひまわり様

訪問、ありがとうございます。こちらこそ、いつもお世話になり、ありがとうございます。


元舞台照明をしていた方なら、展示物がより良く見えるように照明の工夫をなさるのでしょうね。

『暗闇に浮かび上がる阿修羅像』『林の中を歩いている感覚になる屏風絵』・・・観てみたいです。

照明に懲り出すと、ものすごい芸術作品が、より素晴らしく映えるそうです。和紙を使って照明に使う技術があるそうですが、幻想的で、美しいらしいです。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年03月25日 16:32
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