2010年04月02日

《悪意から何が生まれる》




今日は、松下幸之助さんの“幸之助語録”第8弾の引用です。


《悪意から何が生まれる》

「せっかく日本はいいものを持っているのに、わざわざ悪くするようにするのは、まるで金になるものを、サビた鉄にしようとするのに似てるな。歴史については、いろいろな見方、考え方もあるやろうけど、人間を不幸にする見方、考え方はあかんな」


たとえば、奈良の大仏ひとつとってみても、民衆の苦しみの末にできあがったという人もいる。そういう側面もあったかもしれないが、しかし、当時の天皇とて、日本を良く治めたい、仏教の隆盛を願う気持ちもあったはず。

なにごとも悪意で解釈するというのは良くない。どんなことでもいろんな考えが含まれているから、それを考えるときにはみんなが幸せになるようにとらえないといけない。

日本の歴史が偽りの歴史であり、邪悪な歴史であると考えたりする姿は、自分の国、自分たちの祖先を貧困に見ているからではないか。





※ものごとには、必ず両極端な二面性を持ち合わせていますね。

そうであれば、何事もそうですが、せっかくですから、良いほうの解釈をするに、越した事ないですよね。

「民衆の苦しみの末にできあがった物」なんて、考えなくて良いと思います。



この記事へのコメント
そうですね。この考え方は大切だと思います。

「悪意」からは「悪意」しか生まれないと思います。「妬み」「恨み」からは脚の引っ張り合いしか生まれない。

今、私たちが普通に触れているモノやサービスも当初は「そんなの売れるはずがない」「そんなの流行るワケがない」と役員会で総スカンを喰らったものが多いです。

良いものは良いと「素直」に認める姿勢。素晴らしければ素晴らしいと賞賛する心・・・。ややもすると「そんなのできるはずがない」と思ってしまう心の中の悪魔には注意しなければなりませんね。

「人を呪わば穴二つ」

悪意はやがて自らをも滅ぼすことに他ならない、という意味だったと記憶しています。

今日も一日「素直な心」で過ごしたいと思います。
Posted by 田中勝範 at 2010年04月02日 05:15
いつもありがとうございます

別に右よりの考えではありませんが、最近の報道での過去の歴史・過去の日本人がひどいことを続けた・・との解釈は
何か一部の力により、捻じ曲げられているいるようで、
言われるような悪意を感じます

自分たちの先人・歴史は悪かった・・・では
今の日本に自信や誇りを持ちようも無い

いろいろな側面があるとは思いますが、いったい誰のための
なんのためのマスコミなのか・・と思うことがあります
Posted by 尾上 正 at 2010年04月02日 06:46
田中勝範様

訪問、ありがとうございます。

確かに、妬み・恨みからは、何も生まれないですね。

よく考えたら「そんなの売れるはずがない」「そんなの流行るワケがない」と総スカンを喰らったもの、意外と多いのを、改めて気づきました。

できると思える前向きな心が大切ですね。

私も一日「素直な心」で行動致します。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年04月02日 12:08
尾上正様

訪問、ありがとうございます。

最近の報道は、上っ面の興味をそそるものしか、無いような気がしております。

自分たちの先人・歴史は悪かった・・・は、自分の親を悪く言っているのと、同じ事になりますね。

軸のぶれない、しっかりした考え方を持ち続けてまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年04月02日 12:19
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