2010年04月09日

消えてしまった‘カルフール’



皆様、『カルフール』は、ご存知ですか?いや、ご存知でしたか?


いつの間にか、お店の名前がなくなったと、思いませんか?


では、カルフールの事、おさらいしてみましょう。




カルフールは、世界各地にスーパーマーケットチェーンを展開する、売上世界二位のフランス企業。取締役会長はリュック・バンデベルド、最高経営責任者兼総支配人はジョゼリュイ・デュラン。


1958年にマルセル・フルニエらが創業。世界初のスーパーマーケットと百貨店を結合したハイパーマーケットの概念を導入。1976年には50種類の食料品をブランド最低価格で販売することを宣言する。


フランスのスーパーマーケット、プロモデスの合併、フランスの大手スーパーマーケット、シャンピオンを買収する。


カルフールの意味は、交差点。オートウォークと呼ばれるスロープ式のエスカレーターがあり、インラインスケートを履く案内係がいる。2004年現在、アメリカのウォルマートに次ぐ世界九位の総合小売業であり、フランス及び欧州最大の小売店である。


日本では、2000年に現地法人のカルフール・ジャパン株式会社を設立し出店。しかし、業績悪化を理由に2005年3月10日にイオンに売却し、イオンマルシェに商号変更。カルフールブランドの継続展開を5年とし、2010年3月9日のライセンス契約期間満了をもって、日本における『カルフールブランド』は消滅し、店舗名称を『イオン』に変更した。




こうして、日本では、カルフールがなくなったしまったわけですね。最初、出店のイメージや続々と多店舗展開する様は、強烈でしたので、少し残念な気が致します。


読んで頂き、ありがとうございました。



この記事へのコメント
お世話になります。

日本のカルフール、そんな事になっていたんですね。

フランスにいた頃、カルフールは
広い店内にありとあらゆる品物があり、
日本では見ない製品が並べられている事も手伝って、
とてもわくわくし、一日中お店にいても飽ず
とても大好きな場所でした。

カルフールが日本に上陸したと聞いたときは
「あの感動を日本で味わえる!」
と、楽しみにしていましたが、
やはり、日本の習慣や土地柄など難しいところがあったのでしょう、
日本の大型スーパーや商業施設とあまり変わらず
「カルフールらしさ」が感じられず
何となく残念に思った記憶があります。

とはいえ、懐かしい「カルフール」がなくなるのは
さびしい事です。
Posted by ひまわり at 2010年04月09日 11:59
ひまわり様

訪問、ありがとうございます。

やはり、フランスの本場のカルフールのほうが、良かったんですね。

外国のビジネスを日本に導入する場合、習慣・風土が、やはり影響しますね。

『餅は餅屋』は、あらゆる所に存在するのでしょうね。

フランスに住んでおられた頃の事、今度聞かせて下さいね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年04月09日 14:11
カルフールにしろウォルマートにしろ色々と事情があるようですね。
似たようなブランド展開(経緯は全く別)にVordefone(ボーダフォン)がありますね。

事業内容は違えども最終的には日本企業に収まるという構図でしょうか。

カルフールに関しては個人的に大好きであったので残念です。
私は本国のカルフールには行った事は一回もないのですが「雰囲気」だけは「何となく」好きでした。
肉を塊で販売するという、ある種「外国にありがちな風景」への憧れでしょうか。

イオンに吸収されてからは余り好きでは無くなりました。イオンもセブンアンドアイホールディングスも小売には非常に長けた大企業かと思います。
PB展開しかり安売りしかり。

PBでしっかり自社ブランドの構築、安売りではその巨大資本力において競合他社を受け付けない。小売では「当分の間は」この2社が独占すると思います。

しかしこのままではやがてこの2強も恐竜が消滅したのと同じような状況が待ち受けているような気もします。

何故なら「安売り」で独自ブランド展開をし更には利益の伸びで更に売上を伸ばしているユニクロとは全然違うと思うからです。

以前あるTV番組でユニクロの社員にインタビューしているシーンが印象的です。「私は柳井さんと一緒に仕事をしたい」柳井さんみたいな経営者になりたい」「柳井さんの下で働いてみたい」・・・

イオンやセブンにそれがあるでしょうか?

今後のイオンやセブンの事業展開に注目してみたいです。
Posted by 田中勝範 at 2010年04月09日 15:40
田中勝範様

訪問、ありがとうございます。

業態が違っても、最終的に日本企業に収まるという構図は、いかに日本的経営が素晴らしいか、物語っていますね。

私も、本国のカルフールには行った事は一回もないのですが、最初に幕張に出来た時の衝撃的なイメージは、心を奪われました。

完全に看板がイオンになってからは、まだ行っていませんが、今度ゆっくり店内探索してみます。

イオンとセブンのPBブランドの構築は、手掛けてから、安定していて素晴らしいなと、思います。安売りに置いても同様ですね。

独自ブランド展開をして、更に利益を伸ばしているユニクロは、お客様の欲しいモノを徹底的に研究しているから、良い結果が出ていると思います。

今後のイオンやセブンの事業展開、一消費者として、楽しみにしていたいと、思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年04月09日 17:08
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