2010年04月19日

【エッセイ】の正確な意味ってなに?!



先日、家の中をゴソゴソしていたら、昔、学校で使用していた、国語や社会(歴史)で、教科書と併用して使う《新修国語総覧》という書籍が出てきました。


その中の、近代文学の近代文芸用語解説のページに、沢山の用語がありましたが、一番に目に飛び込んで来たのが‘エッセイ’でした。


知っているようで、ちゃんとした意味を、私は知らなかったので、書かせて頂きます。




【エッセイ】

essay(英)。随筆・小論文。フランス語の動詞「essayer(エッセィエ)=試みる」に由来する。文芸的なものを随筆といい、論文的なものを小論文・試論と訳すのが普通で、随感・随想・漫録などの呼称もある。構成や表現に一定のきまりのない自由な散文。(エッセイと随筆は別で、随筆はエッセイを含み、エッセイの方が思索的であるとする向きもある。)日本では「枕草子」、西欧ではモンテーニュの「随想録」をその初めとする。近代日本では、徳富廬花・中勘助・寺田寅彦・中谷宇吉郎・新村出・辰野隆・森田たま・幸田文などにすぐれた作品がある。




如何でしたでしょうか?フランス語の動詞“試みる”が語源だったんですね。私は全然知りませんでした。



この記事へのコメント
【エッセイ】にそのような意味があるとは私も深く知ろうとは思いませんでした。エッセイはエッセイ。そんなもの、という感覚でした。

『構成や表現に一定のきまりのない自由な散文』というには小難しい印象を受けますね。更に『枕草子』『随想録』ときたらもう学問ですね。

ここで一考。

【ブログ】こそエッセイをもっと現代的かつ身近に、そして自由にしたものではないのでしょうか?食べログ、旅ログ、ビジネスブログ・・・

ブログの紹介文で必ず登場する言葉に【綴る】【綴っています】があります。これは「つなぎ合わせる」「言葉をつなぎ合わせて文章や詩歌を作る」が意味のようですが特に後者の場合は更に「文章の練習をする」という付加的意味も含まれるのだそうです。

と言うことは私たちブロガーと呼ばれる人々は「構成や表現に一定のきまりのない自由な散文を言葉でつなぎあわせて文章の練習をする」と言うことであり改めて「それって【日記】」じゃない?と回り道しながら再確認した感じです。
Posted by 田中勝範 at 2010年04月19日 11:00
田中勝範様

訪問、ありがとうございます。同じ感覚を持って頂いていて、安心しました。

【ブログ】は、エッセイを現代的で身近に、自由にしたものかも、しれませんね。

なんだかんだ言って・・・「構成や表現に一定のきまりのない自由な散文」なのだから、【日記】でいいのかな、と思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年04月19日 23:53
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