2010年05月13日
なぜ地下は「B」で屋上は「R」なのか?
今日は『モヤモヤすること』(副題:どうでもいいかもしれないけど、ちょっと気になる疑問を徹底調査!)からです(要約と削除)。
『なんで地下は「B」で屋上は「R」なの?』
外国語の頭文字だけをとった言葉が増えていると思いませんか?会話に出てきた場合、恥ずかしいから意味がわかったふりをしているけれど、実はあんまりよく知らないという人も多いのでは?
建物の階数を表す「B」と「R」の2文字。地下は「B」で屋上は「R」ですが、一体なんの事なのでしょう?地下の「B」はベースメントの略で、地下室という意味。また、屋上の「R」は屋根のルーフの略称です。調べてみれば、中学レベルの英単語でした。
鉛筆の書き味の「B」や「H」も英単語の頭文字で「B」はブラック、「H」はハード(硬い)という非常にストレートな表現。これらの表記はロンドンの鉛筆製造業者で誕生し、世界に広まったものです。
必ずしも英単語の略称という事ではなく、日本語をローマ字表記したときの頭文字が採用されている言葉もあります。
アルファベット+数字の名前として定着しているものの中に、「R25」と「L25」があります。この「R」は、制限されているという意味のRestrictedの頭文字。「L」はLadyの意味と共に、女子力を表すLevelの意も含まれているのだとか。
このように身近な場所で見かけるアルファベットの意味を調べてみると、意外な発見があるかもしれませんね。
※意外と単純な感じで出来ているのですね。地下の「B」、屋上の「R」は、ずっと‘知ってるつもり’で、知りませんでした。
Posted by makishing at 05:44│Comments(6)
この記事へのコメント
おはようございます。
外来語が、日本語とミックスしていますね。
私も、使ったりしています。
日常会話では
構わないけれど、
最近、アナウンサーも
外来語使用が目立ちます。
スマートとは、言えません。
ポジティブとか
アイデンティティとか
理解できない視聴者もいますからね。
美しい日本語、何処へ?
外来語が、日本語とミックスしていますね。
私も、使ったりしています。
日常会話では
構わないけれど、
最近、アナウンサーも
外来語使用が目立ちます。
スマートとは、言えません。
ポジティブとか
アイデンティティとか
理解できない視聴者もいますからね。
美しい日本語、何処へ?
Posted by すーみんです。 at 2010年05月13日 06:56
因みに階数表示の「F」ですが英国と米国では異なります。
英国で1Fは『2階』、米国では『1階』です。
何故か分かりませんが大学の英会話(British English)でそのように習いました。どおりで通貨単位がポンドでドルでなかったのに違和感がありました。
余談ながら鉛筆でも「F」がありますね。「Firm(しっかりした)」の「F」でHBよりも硬くHよりも柔らかいのだとか。そういえば私が新卒で入社した会社も「F」で表記されてました・・・。
英国で1Fは『2階』、米国では『1階』です。
何故か分かりませんが大学の英会話(British English)でそのように習いました。どおりで通貨単位がポンドでドルでなかったのに違和感がありました。
余談ながら鉛筆でも「F」がありますね。「Firm(しっかりした)」の「F」でHBよりも硬くHよりも柔らかいのだとか。そういえば私が新卒で入社した会社も「F」で表記されてました・・・。
Posted by タナカ at 2010年05月13日 08:09
お世話になります。
フランスも英国と同じ、
1階は「RC/Rez-de-chausee」、2階から「1」「2」「3」・・・と表記されています。
「お部屋は2階ですよ」と言われたら、日本の3階フロアの事で、
知らないと混乱しますね。
あと、フランスではホテルの蛇口の頭文字も注意です。
日本では冷水が「C/Cold」で、温水が「H/Hot」ですが、
フランスでは冷水は「F/Froid」で、温水が「C/Chaud」です。
冷たい水を、と、思い切り「C」にして蛇口をひねったら
熱湯が・・・と、なりかねませんので、気をつけなければなりません。
文化や生活習慣の違いのお話はとても興味深いです。
でも、自分の国や地域の事を知らないと、話になりませんね。
身の回りの事でも知らない事がたくさんです。
今回も教えていただきました。
ありがとうございます。
フランスも英国と同じ、
1階は「RC/Rez-de-chausee」、2階から「1」「2」「3」・・・と表記されています。
「お部屋は2階ですよ」と言われたら、日本の3階フロアの事で、
知らないと混乱しますね。
あと、フランスではホテルの蛇口の頭文字も注意です。
日本では冷水が「C/Cold」で、温水が「H/Hot」ですが、
フランスでは冷水は「F/Froid」で、温水が「C/Chaud」です。
冷たい水を、と、思い切り「C」にして蛇口をひねったら
熱湯が・・・と、なりかねませんので、気をつけなければなりません。
文化や生活習慣の違いのお話はとても興味深いです。
でも、自分の国や地域の事を知らないと、話になりませんね。
身の回りの事でも知らない事がたくさんです。
今回も教えていただきました。
ありがとうございます。
Posted by ひまわり at 2010年05月13日 16:02
すーみん様
訪問、ありがとうございます。返事、遅くなりました。
世間では、外来語と日本語が入り混じっていますね。
理解できない視聴者の為に、なんとかしないと、いけないですよね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。返事、遅くなりました。
世間では、外来語と日本語が入り混じっていますね。
理解できない視聴者の為に、なんとかしないと、いけないですよね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年05月13日 20:49
タナカ様
訪問、ありがとうございます。英国と米国で異なりますか。全然、知りませんでしたが・・言われてみれば、旅行した時、そうだったような・・。
2階が1階なんて、違和感がありますね。
わからない事、多いですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。英国と米国で異なりますか。全然、知りませんでしたが・・言われてみれば、旅行した時、そうだったような・・。
2階が1階なんて、違和感がありますね。
わからない事、多いですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年05月13日 21:05
ひまわり様
訪問、ありがとうございます。
フランスも英国と同じ・・・でしたかね、そういえば、そうだったようで・・。
本当に知らないと、混乱しますよね。
フランスのホテルの蛇口の頭文字は、知りませんでした。
温水が「C/Chaud」がヤバいですよね。
蛇口をひねったら、熱湯が・・・ありえませんね。本当にびっくりです。
知らない事、本当に多いですよね。
やはり、生きている限り、勉強ですね。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
フランスも英国と同じ・・・でしたかね、そういえば、そうだったようで・・。
本当に知らないと、混乱しますよね。
フランスのホテルの蛇口の頭文字は、知りませんでした。
温水が「C/Chaud」がヤバいですよね。
蛇口をひねったら、熱湯が・・・ありえませんね。本当にびっくりです。
知らない事、本当に多いですよね。
やはり、生きている限り、勉強ですね。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年05月13日 21:20