2010年06月13日

‘B級雑学クイズ’Q1〜Q3の答え




昨日の『ウルトラB級!雑学検定』、Q1〜Q3の答えです。



A1.76歳
最年長だったのは、堀部弥兵衛。1999年のNHK大河ドラマ「元禄撩乱」では牟田梯三が演じている。
赤穂浪士は全員で47人おり、最年少は大石内蔵助の息子、大石主税で15歳、元服を終えた直後だった。これに次ぐ若さだったのは、矢頭教兼の17歳。


A2.力士
日本相撲協会の細則には「十両以上の力士はマゲを結わなくてはならない」とある。
昭和30年代には、マゲが結えないくらい髪が薄くなり、引退に追い込まれた横綱が実際にいた。その力士は引退後も、相撲部屋の稽古では非常に強かったという。


A3.平賀源内
平賀源内は、江戸時代の代表的発明家で、ライターも発明していた。楕円形をしており、ちょうど手のひらに収まるサイズ。火打石にばね仕掛けの衝撃子をぶつけ、火花でモグサに点火するしくみだった。
一説によると、かの坂本竜馬もこのライターを愛用していたという。





※如何でしたでしょうか?私は、全く知りませんでした。



Posted by makishing at 02:07│Comments(2)
この記事へのコメント
半分当たったようで当たっていないような感じです。

Q1に関しては、赤穂四十七士の中に多くの親子(家臣)が討ち入りに加わっていたことと、その中に高田馬場の決闘で名を馳せた堀部安兵衛は確か婿養子だったはず・・・という展開でした。

Q2に関しては力士という答えでしたが、何かの番組でこのような事をテーマにしたクイズがありおぼろげに記憶していたという流れ。。これは、念のため(悔しいので^^)後で調べたら現行規定では髷が結えなくてもOKだそうで、実際「把瑠都」関は“植毛”で大銀杏を結っているそうです(Wiki調べ)。

Q3は間違いなくエレキテルの平賀源内!と思ったのですが自信がなく。単なる着火剤(着火装置)と考えると火縄式鉄砲の導火線もその一種だし、目眩まし術をしたとされる忍者もこれに当たるのでは?と推測したのでした。

知っているようで知らない。また、それが通説と思っていても現実では違っていたり・・・

因みに世界初の有人飛行機の成功はライト兄弟とされているようですが、実は日本人であった(名前は失念)という諸説も未だ議論されているようですね。

まだまだ知らないことだらけです。勉強させてもらっています。ありがとうございます。
Posted by タナカ at 2010年06月13日 07:08
タナカ様

訪問、ありがとうございます。色々教えて頂いたり、お調べ下さり、とても感謝です。

Q2に関して、力士という答えについて、現行規定では髷が結えなくてもOKというのは、たぶん、この本の編集を手掛けたクイズ研究会の皆様も知らなかった事かもしれませんね。

クイズが生き物である事を証明している、一つの良い事例のような気が致します。

知っているようで知らない事が、本当に多いんですね。通説と現実の違いも、驚きです。

これからも、勉強してまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年06月13日 08:31
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