2010年11月03日

〔ワールド・カフェ〕って、なに?!




今日は、外部の交流会でお知り合いになれた方から頂いた「ワールド・カフェの勉強会」のお誘いより、全然知らなかった私が、意味と内容を調べました。ネットからの要約で、紹介致します。





◆ワールド・カフェとは?

「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの手法です。



◆ワールド・カフェの提唱者

企業やNPOで戦略的ダイアログの推進やコミュニティーの構築支援を行っているアニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏によって、1995年に開発・提唱されました。現在、思想、方法論は世界中に普及し、様々な分野で活用が進んでいます。



◆ワールド・カフェが求められる背景

世界の高速化に伴い、環境変化は激化し、複雑性は増してきました。この状況下で、組織が難題を乗り越えるため、組織に所属する人々の集合的知恵が、より求められるようになってきています。話し合いの中から良いアイデアが浮かんだり発見するのは、リラックスした場所ではないかと思います。そうした場所でオープンに本音を語り、初めて会う人も気軽に話せるので、カフェはそういったインフォーマルな場の象徴と言えます。



◆ワールド・カフェを織り成す7つの原理

1.コンテクスト(注)を設定する
2.もてなしの空間を創造する
3.大切な質問を探求する
4.全員の貢献を促す
5.多様な視点を他花受粉させて、つなげる
6.パターン、洞察、より深い質問に共に耳を傾ける
7.集合的発見を収穫し共有する



◆ワールド・カフェの特徴

ワールド・カフェは、比較的多人数の集まりで、設定したテーマに関して、ダイナミックで協働的な話し合いの場を作り出すのに効果的です。テーブル毎に机上の模造紙に自由にメモを描きながら、20〜30分程度、話し合いを行い、メンバーを替えて3回やり、出たアイデアが他花受粉するイメージでテーマに対するコンテクストが短時間で深まり、盛り上がる効果があります。



(注)コンテクスト・・・日本語で『文脈』『前後関係』『背景』。コミュニケーションの場で使用される言葉や表現を定義づける背景や状況そのもの。





※1995年からの‘斬新な考え方’なのですね。確かに、素晴らしいアイデアは、リラックスした場所で生まれるのですね。〔飲み食いしながら〕の討議・討論を、改めて見直したいですね。



この記事へのコメント
僕も一度ワールド・カフェの体験をしたことがあります。

1回目の話し合いの後、2回目はそのメンバーはなるべく重ならないように別のグループに参加してそこで話し合いをし、最後にまた最初のグループに戻ることでそれぞれのグループで出てきた意見をみんなで持ち寄ってより話題を深められるというとことが、とてもいいところです。

サークルの大先輩がワールド・カフェを勉強していて、職場でも導入して成果が出た例がワールドカフェの本に事例として出ています。

「ワールド・カフェをやろう」香取 一昭 (著), 大川 恒 (著)
Posted by 堀之内 卓 at 2010年11月03日 17:04
堀之内卓様

訪問、ありがとうございます。いつも読んで頂き、ありがとうございます。

グループを何回も変えて話し合いを行うところに、ワールド・カフェの醍醐味が、あるようですね。

サークルの先輩の事例を「ワールド・カフェをやろう」という本で、一度勉強させて頂こうと、思います。

また、いつでも、このブログに、コメントという形で立ち寄って下さいね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年11月03日 17:25
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