2010年12月08日
全世界が“平和を祈る一瞬”をつくる
今日は、以前、たまたま新聞で目にした広告の言葉が、良かったので、紹介します(最後の数行削除)。
21世紀になって10年が経ちました。
みなさん、21世紀の感想はいかがですか?
それは、むかし想像していた通りの輝かしい未来でしたか?
世界を見渡せば、いまだに毎日暗いニュースばかり。
人は自分が生きることだけに精いっぱいで、
とても他人のことまで想う余裕もないようにみえます。
そして、みんなは自分の利益だけを求め、世界はますます暗くなる。
どうも、そのくりかえしに思えてなりません。
そんな悪循環を断ち切ることを、もう誰かに求めるのはやめにしませんか。
どうでしょう。
一年に、一度だけでいい。それも一瞬でいい。
たとえば、この地球に住む約69億の人間が、
同時に「世界平和」を祈ることができれば、それは必ず実現できるはずです。
その瞬間には、戦争も、悲しみも、苦しみも、すべてこの地球上には存在しません。
そんな一瞬を、みんなでつくりませんか。
※これは、広告宣伝です。しかし、とても素晴らしい文章だと思い、採り上げました。
「幸せになるのを誰かに依存したり、何かに期待してはいけない事で、自分の力で切り開くんだ」という、とても強いメッセージが込められていませんか!
Posted by makishing at 06:12│Comments(2)
この記事へのコメント
この10年間はほんとうに激動と不安に満ちた10年でした
それは政治も経済も事故や事件など変化の10年でした
そこで誰もが自分で出来るちょっとした社会貢献をしましょう
何かでお役立ちをする心を少しでも持ちましょう。
ありがとうございました。
それは政治も経済も事故や事件など変化の10年でした
そこで誰もが自分で出来るちょっとした社会貢献をしましょう
何かでお役立ちをする心を少しでも持ちましょう。
ありがとうございました。
Posted by 進藤幸男 at 2010年12月08日 08:44
進藤幸男様
訪問、ありがとうございます。激動と不安の10年だったと、私も思います。
“誰もが自分で出来るちょっとした社会貢献”・・・これは、キーワードですね。
「私は社会貢献なんて、大それたこと、何も出来ない」と思わずに、出来る範囲のことになろうかと、思います。
私は、公共の道に落ちているゴミ拾いから、実践しております。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。激動と不安の10年だったと、私も思います。
“誰もが自分で出来るちょっとした社会貢献”・・・これは、キーワードですね。
「私は社会貢献なんて、大それたこと、何も出来ない」と思わずに、出来る範囲のことになろうかと、思います。
私は、公共の道に落ちているゴミ拾いから、実践しております。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2010年12月08日 12:48