2011年01月24日

“医者”に関する諺




今日は、『ことわざハンドブック』より、“医者”に関する諺です。




【医者が取るか坊主が取るか】


意味:生死の境にある重病人を言う。医者は生であり、坊主は死で、どっちにしても金は取られるわけ。〈医者が取らなきゃ坊主が取る〉も同じ。



【医者寒からず儒者寒し】


意味:『寒い』は貧しいの意。医者は貧乏しないが、学者となると貧乏がふつうである。同意語に〈儒者貧乏医者福徳〉がある。



【医者上手にかかり下手】


意味:相手を信用しないと、物事はうまく成立しないものだ。患者が医者の指示に反すれば病気はよくならない。



【医者も薬も匙加減】


意味:良薬でも分量が正しくないと効果は期待できない。したがって物事も大切なのは適度だということ。



【医者の只今】


意味:医者が手すきであっても、もったいぶってすぐに来ないのと同様、約束事は当てにならないものと言うこと。〈紺屋の明後日〉〈問屋の只今〉も同じである。



【医者の不養生】


意味:患者に対しては養生をすすめる医師が、自分では不摂生をして身体を粗末にしている。口先で立派な事を言いながら、それに対する実行をともなわないことを言う。出典は風流志道軒伝の『医者の不養生、坊主の不信心』からで、類語は〈髪ゆいの乱れ髪〉〈かごかきかごに乗らず〉〈紺屋の白袴〉など。





※〔医者〕という職業が、美化され気味な内容が、多いです。
諺の世界の中の話で、本来は、職業に上も下も、ありませんね。
やりがいと誇りと夢と希望を持って、働きたいですね。



この記事へのコメント
日頃から健康に関しては気をつけています
そして、関心度も強くて興味もあります

医者の仲間も増えていろんな知識を、たくさん得ています
その中には、「名医」も「迷医」も存在しています
やっぱり、自分の「主治医」は自分ですね・・・
Posted by 進藤幸男 at 2011年01月24日 09:28
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。健康の関心度は、最近、上がりました。

医者の方々には「名医」と「迷医」がいるのは、今日、セミナーで勉強しました。

自分の主治医は“自分”・・・これを、しっかり心得て実践する、自己管理型の健康セミナーを、毎月開催(第2火曜日)しております。

今年から、力を入れていく勉強会です。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年01月24日 20:28
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