2011年02月06日

『スリムクラブ』って、何のクラブ活動?!





去年で幕を閉じた、お笑い芸人の漫才最高峰を競う、M−1グランプリ。それに、突如現れ、準優勝したコンビ、それが【スリムクラブ】です。


2005年にコンビを結成し、名前の由来は「語感が良い言葉のスリムに、その仲間達でクラブ」という事だそうです。


二人とも沖縄出身。真栄田賢さんは、ボケ担当で、B型、183センチの長身。『エンタの神様』という番組で、フランチェン役でした。


「いぃよ!」が持ちネタで、かすれ声が特徴。「声変わりに失敗した」と、本人談。遠い親戚で、祖母の従兄弟の息子さんが、仲本工事さんで、親父の従兄弟の娘さんが、横峯さくらさんらしいです。


相方の内間政成さんは、ツッコミ担当。B型で、こちらも180.6センチの長身。


『エンタの神様』では博士の声をしていた。穏やかな気性で、天然との事。担当はツッコミなのに、独特なチョイスの言葉と表情を見せる為、M−1グランプリの去年の決勝で「ツッコミではなく説明」と、宮迫博之さんに評されました。


ネタは、独自の間によるスローテンポな内容。ネタ中のセリフが、とても少ないのが特徴です。(ここまで、Wikipediaより一部引用)


以前、M−1グランプリで準優勝した、オードリー同様、今年からの活躍に期待したいですね。私も、この“異質なコンビ”を、注目してまいります。



Posted by makishing at 03:54│Comments(2)
この記事へのコメント
お笑いの芸人さんの世界も厳しくなりましたね
新しいタイプの芸人さんも次々と登場してきます

M-1グランプリが登場して新人芸人には励みとなっています
「スリムクラブ」これから気にしながら拝見します
ありがとうございました。
Posted by 進藤幸男 at 2011年02月06日 18:37
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。お笑い芸人さんの世界は、以前から厳しいと、私は感じております。

このグランプリも、終了しますが、また、別の形で、新人芸人には活躍の場が出来たらいいなあと、思っております。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年02月06日 19:18
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