2011年05月20日

弱気の虫からチャレンジの虫になれ!




今日は、【一分間朝礼話材200】からです。




10.弱気の虫からチャレンジの虫になれ!



〔今朝の名言〕よじ登ることのない者は、決して落ちない

ヘイウッド(アメリカの労働運動家)




人は自分が今まで経験したことのない新たな分野には、少なからず何らかの不安を感じるものです。入社した時のことを思い返してみて下さい。期待も夢もあったでしょうが、それと同時に何らかの不安をおぼえたのではないでしょうか。


自分がやったことのない仕事を与えられると、とまどいをみせる人がいます。


「俺がやらなきゃいけないんだろうか。俺は今の仕事に満足しているんだ。今さら別の仕事をやれと言われても・・・。どうしたらいいだろう」


不安ばかり頭に浮かび、その不安から逃れる手だてを考えるのに頭を痛めています。しかし、不安を払拭するためには、勇気をもって立ち向かう以外に方法はないのです。


自分の成長のチャンスです。マイナス面ばかり考えず、プラス面を考えて、勇気を出して挑むのです。前向きに努力しつづけていけば、そのうちに不安は消えてゆくものです。





※今回の内容について、私はチャレンジャーとして、新しいことに挑戦しております。

成功者の経験は、失敗の連続だと、聞きます。

一つの成功は、数々の溢れかえる失敗の数の中から生まれます。

プラス面だけ考えて、勇気を出して、挑みましょう。



Posted by makishing at 06:23│Comments(2)
この記事へのコメント
「成功事例」よりも失敗例が学ぶことは多くあります
ただ、失敗を原因分析をして究明することが大切ですね・・・

私は、入社したときから「日記」を書き続けていました。
仕事上の失敗や反省事項を書いています

それを、協創営業道場で毎月使っています
「失敗から学ぶ営業手法」・・・これで活用しています。
Posted by 進藤幸男 at 2011年05月20日 08:16
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。成功事例よりも失敗事例が、学ぶことは多大ですね。失敗の原因分析・究明は、必須ですね。

入社後からの日記、それが「失敗から学ぶ営業手法」・・・これだったのですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年05月20日 09:00
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