2011年07月16日

夜空にきらめく〔季節の星座〕




今日は《くもん友の会DATEBOOK2011》より「夜空にきらめく季節の星座たち」を紹介致します(子ども向けの言い回しを直しています)。




☆かに座・・・かに座はあんまり明るい星ではないから、月の出ていない真っ暗な夜に探してみる。小さな星が集まっているプレセペ星団が目印になる。これが蟹の甲羅の部分になる。プレセペ星団を発見したのは、初めて望遠鏡を使って夜空を見たガリレオ。


★おおぐま座・・・春の夜空でよく見える星座。北斗七星は、おおぐま座の一部で、長いしっぽと胴体の部分が北斗七星。春の星座を見つけるには、北斗七星を目印にすると見つけやすい。北斗七星は北の空をゆっくり回っていて、そこからのそのそ歩く熊の姿が想像された。


☆おとめ座・・・おとめ座は「スピカ」という白く輝く星が目印になる。これが女神の持つ麦の穂の部分にあたる。逆三角形の春の大三角形の中に大きく横たわっている星座。「スピカ」はその美しさから日本では「真珠星」とも呼ばれている。


★みなみじゅうじ座・・・星々が輝く天の川の中で、明るく光っているのがみなみじゅうじ座。4つの星を十字に結んだ形から、南十字星とも呼ばれている。星座の中で一番小さな星座だ。日本では沖縄あたり、南の方で見ることができる。昔の船乗りさんたちは、みなみじゅうじ座に航海の安全を祈っていた。


☆さそり座・・・さそり座は南の空にある真っ赤な星、アンタレスを目印にすると探しやすい。アンタレスを中心にS字のカーブを描くように星が並んでいて、かなり大きな星座。「魚釣り星」「たい釣り星」とも呼ばれている。


★はくちょう座・・・大きな三角形、夏の大三角を探せたら、はくちょう座は直ぐに見つかる。白鳥が翼を広げて天の川を飛んでいる、大きな十字の形の星座。南十字星に似ているところから「北十字星」とも呼ばれている。


☆カシオペヤ座(カシオペア座)・・・秋の夜空に、明るく輝く5個の星がMの形に並んでいるのがカシオペヤ座。カシオペヤ座は、昔のエチオピア王国の王妃、カシオペヤの姿。日本ではMの形から「山がた星」と呼ばれている。アラビアでは、ラクダの2つのこぶに見えるところから「砂漠にうずくまるラクダ」とも呼ばれている。


★ペガスス座(ペガサス座)・・・明るさの揃った星4個、秋の大四辺形がペガスス座の目印。四辺形が、ペガススのちょうどお腹の部分に当たる。他の星座を探す目印にもなっている。ペガススとは羽の生えた馬のことで、天馬とも言われている。


☆うお座・・・秋の南の空高くに見えるペガスス座。その隣に見える、大きなVの字に並ぶ星がうお座。うお座は一匹じゃなくて、二匹の魚。母と子の魚と言われている。母と子が離ればなれにならないために、リボンのようなひもで結ばれている。母と子のきずなを表しているとも言われている。


★おうし座・・・蛍の群れのような星の集まり、プレアデス星団を探すと、おうし座を見つけやすい。この星の集まりは日本では「すばる」と呼ばれている。「すばる」は、ちょうど牡牛の肩あたりになる。集まって何かを相談しているように見えることから「相談星」という名前もある。


☆オリオン座・・・星空の王者と呼ばれるほど美しい星座が、オリオン座。真冬に見られる星座の中で特に人気がある。明るい星だから、都会の夜空でもすぐに見つかる。日本では和楽器のつづみの形に似ているから「つづみ星」という名前が付けられている。


★いっかくじゅう座・・・いっかくじゅう座は大きな星座だが、明るい星ではない。しかし、真冬の南の空で目を引く冬の大三角の中にある星座だから、位置はすぐに確認できる。ユニコーン(=一角獣)は、ひたいに長い角が生えている想像上の動物だが、幸せを運んでくると伝えられている。


☆しし座・・・ライオンの姿が描かれているのが、しし座。大きくて見つけやすい。頭の部分は「?」マークを裏返しにしたみたいな形になっている。草を刈るかまに似ているから「ししの大がま」と呼ばれて親しまれている。





※さて、皆様は、全てご存知でしたか?!

ここまでのこと、全て知っていたなら、星座スペシャリストだと、私は思うのですが・・・

これも、小学生向けの読み物の中からの抜粋です。“小学生向け”を馬鹿にできませんよ。



この記事へのコメント
夏の星座は比較的に多くが見られるものです
私の星座・・・「やぎ座」
これは秋にしか見ることができません

黄道12星座の1つですが
ナイル川で宴会をしていた神々のところに現れた怪物テュフォンに驚いた
牧畜の神パーンが逃げるときに、魚に化けようとして・・・
上半身がヤギと化け損ねた姿をかたどるとも言われています。
Posted by 進藤幸男 at 2011年07月16日 07:51
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。「やぎ座」についての御説明、ありがとうございます。

『怪物に驚いた牧畜の神が、逃げるときに、上半身がヤギと化け損ねた姿をかたどっていた』のですね。

12種類の詳しい神話が、それぞれにあるのだと思います。機会を見つけて、深めていけたらと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年07月17日 03:57
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