2011年07月18日

《色彩と暮らし》前編



今日は、小学校の教科書『新しい国語四年上』(東京書籍)より《色彩と暮らし》の前編を紹介致します(大人向けに漢字を使用)。



《色彩と暮らし》前編


賑やかな町の通りを歩いている時、私達は、ふと店先に足を止めることがある。そこには、赤・青・黄・緑、様々な彩りの洋服・鞄・帽子・ハンカチ等が、綺麗に並んでいる。その美しい彩りを見ていると、楽しい気持ちになる。これらの色は、たいていは、人間が作って着色したものである。

昔は、今のように自由に色を作り出すことが出来なかった。草の汁や鉱物を砕いた物など、自然にある物の色をそのまま利用して、他の物に着色していた。ところが、19世紀半ばに、イギリスで、コールタールから紫色が作られた。それ以来、色を合成することが出来るようになった。今では、何万色もの色が作り出せるようになっている。

色は、色合いによって、人に与える感じが違う。私達は、それぞれの色の持つ感じを利用して、色彩を生活の中に生かしている。

赤は、見る人を強く刺激し、真っ先に人の目に付く色である。それで、郵便ポストや消防自動車、火災報知器などは赤く塗ってあるし、交番や病院の入り口には、赤い色のランプがつけてある。町の交差点などに立っている信号機では、赤は「止まれ」を示す約束の色になっている。






※如何でしたでしょうか!?

色について、面白い文章だったので、採り上げました。

‘赤い色は注意喚起’ですね。当たり前に、私達の生活になじんでいますが、赤い色だからこそ、生活の支えになっている場合、少なくないです。

後編もありますから、是非とも御期待下さいね。



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