2011年11月14日

日本文具大賞の文房具




今日は、たまたま手にした雑誌『ESSE10月号』(発行:株式会社フジテレビジョン、発売:株式会社扶桑社)より《日本文具大賞に輝いた文房具は?》を、紹介致します。




《日本文具大賞に輝いた文房具は?》


今年7月、第20回日本文具大賞が発表されました。これは、機能部門、デザイン部門それぞれ各5つの製品が優秀賞としてノミネートされ、その中からグランプリが選ばれる日本最大の文具アワードです。

今回、機能部門のグランプリに選ばれたのは、コクヨS&Tの「針なしステープラー〈ハリナックス〉(ハンディタイプ)」。金属製の“ホッチキス針”を使わず、紙を8枚まで綴じられるという優れものです。

一方、デザイン部門のグランプリは、カモ井加工紙のマスキングテープ「mt slim」が受賞。剥がしても糊(のり)が残らないため、ラッピングやコラージュ、メモや手帳のデコレーションにも人気です。話題の最新文具をチェックできるのも日本文具大賞の魅力。この機会に試してみては。





※如何でしたか?!本文には、一緒に写真が載っていました。

最近よく見る文房具だとは、思っていました。

特に、針無しのステープラーは、それで綴じた資料を頂いた時、すごく感じが良かったです。

しかしながら、このような‘日本最大の文具アワード’があるとは、全く知りませんでした。



Posted by makishing at 06:02│Comments(4)
この記事へのコメント
「日本文具大賞」・・・
いろんな業界がアイデアとか斬新性を評価する事はすばらしいです

そこから業界が進歩して発展していきますから・・・
アイデアを評価する、企業内の制度も強まってきています
すばらしいことですね・・・私も在職中は評価委員をしていました。
Posted by 進藤幸男 at 2011年11月14日 09:12
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

こうした催しをすることが、業界が進歩して発展していくのですね。

アイデアが湧き出るようなシステムづくりの一環として、このような催しや取り組みがあることは、素晴らしいですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年11月14日 09:19
牧野さま

いつもありがとうございます。

文具のアワード、初めて知りました。

私も自分の所属する業界にこのような取り組みがあるかを調べてみたくなりました。

製品の向こうにある価値、お客さまのためにを考えて切磋琢磨するって大切ですね。

近いうちに文具屋を覗いてみたくなりました。

ありがとうございました。
Posted by 鳥井一 at 2011年11月14日 22:48
鳥井一様

訪問、ありがとうございます。

いろんな業界に、このような取り組みがあるか・・・思わず、考えたくなりますね。

『製品の向こうにある価値、お客さまのためを考えて切磋琢磨する』・・・素晴らしい気づきを、ありがとうございます。

文房具に対する興味、湧いてきますね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2011年11月15日 00:11
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