2012年01月27日

北京五輪、フェンシング銀メダリストより




今日は、1月18日読売新聞《ホップステップロンドン》より、北京五輪フェンシング男子フルーレの銀メダリスト、太田雄貴選手の記事を、紹介致します。





『経験積み精神的に成長』


勝敗の分かれ目は細部に宿っています。一瞬の集中力が問われるフェンシングでは、端から見れば本当にささいなことが勝負を分けることがあります。

例えば、アテネ五輪で僕は試合中に汗をぬぐうタオルで失敗しました。五輪では企業ロゴが入ったものは認められません。それを知らず、使い慣れたタオルを持ち込んだのですが、ロゴが入っていたために使用を禁じられたのです。

結局、ゴワゴワして肌触りの良くないものを使わざるを得ませんでした。大量の汗をかく競技だけに、試合が中断するたびにタオルを使います。それがストレスになって、技術とは離れたところで心が乱れてしまい、9位に終わるという悔しさを味わいました。

反省を生かし、アテネ後の4年間は無地のタオルを使うようにして、北京五輪に持ち込みました。経験を積むことで周到な備えができるという教訓です。

五輪に向けた気持ちの持ちようでも、経験を積んで成長したと思います。昨年は故障で満足な結果を得られませんでしたが、今は完全に切り替えています。安定感は大切ですが、「アベレージヒッター」である必要はない。五輪で結果を出すことが僕の役割だという強い信念があるからです。

いよいよ五輪イヤーが幕を開けました。前回銀メダリストとして、26歳という最盛期に迎えるロンドン五輪は、僕にとって本当に大切な舞台です。狙うのはただ一つ、金メダルしかありません。






※とても、厳しい世界です。一流選手の準備と心配りは、完全に“全神経集中型”ですね。

だから、とてつもないアベレージを、出せるのですね。

一流に見習うと、一流になれます。頑張ります!



この記事へのコメント
牧野さま

いつもありがとうございます。

確かに細部までのこだわりですね。そして信念と明確な願望が一流にはあることが伝わりました。

ちなみに私にもこだわりがありますが。

鍼を刺したり、マッサージをすることは気と気の交換になるので、コンディションはベストに手先と鍼先は、相手の体の信号を読み取るアンテナにできるよう集中してます。

他のも細かいことには、こだわってます。

周りの人に言ってもわかってもらえないこだわりも全部大切にプロとしてこれからも仕事をしていきます。

ありがとうございました。
Posted by 鳥井一 at 2012年01月28日 14:09
鳥井一様

訪問、ありがとうございます。

信念と願望が、大きいのがわかります。

「コンディションはベストに、手先と鍼先は相手の体の信号を読み取るアンテナにできるよう集中」素晴らしいです。

「鳥井一はプロ中のプロ」私はそう、思っております。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年01月28日 16:59
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