2012年02月17日

“内”に関する諺




今日は、『ことわざハンドブック』より、内に関する諺です。






【内閻魔の外恵比寿】

意味:家の中では苦虫を噛み潰したような渋い顔をしているが、外に出て他人に会うと一転して愛想がいいこと。気の弱い人の見本にも見立てる。




【内兜を見透かす】

意味:〈足もとを見られる〉と同意で、相手の内情や、弱点を見抜いてしまうこと。〈内兜を見抜く〉とも言う。




【内で掃除せぬ馬は外で毛を振る】

意味:飼い主が手入れをおこたる馬は、外に出ると汚れを落とそうとすることから、家の躾の悪い子は外に出て我が儘になるとの意味。




【内孫より外孫】

意味:同じ孫に変わりはないが、息子の嫁が生んだ孫より、嫁いだ娘が生んだ孫が可愛いと言う、どうしても祖父母の愛がかたむくという心情を言ったもの。




【内股膏薬】

意味:その時の都合次第で、敵についたり味方についたりする。股にはった膏薬が足の右についたり左についたりすることからの形容。〈二股膏薬〉も同じ。







※“内と外”を、様々な形で表現していますね。

諺を通して、毎度のことながら、多くの学びを得ています。



この記事へのコメント
牧野さま

いつもありがとうございます。

すみません。勉強不足で漢字が読めませんでした。

機会があればiPad持参で参りますので、ご教授願います。

何となくですが、面白く自分に当てはまりそうです。

立ち振る舞いをちゃんとしようとしようと思いました。

ありがとうございました。
Posted by 鳥井一 at 2012年02月17日 15:59
鳥井一様

訪問、ありがとうございます。

内と外は、こんなに色々な表現が出来るんだと、思いました。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年02月17日 17:41
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