2012年03月26日

逆境は最大のチャンス!!




今日は、里中李生著『一流の男、二流の男』(三笠書房)の中より、《6章:哲学のある男に敗北はやってこない!》の冒頭の数行の文章が、気に入りましたので、紹介致します。





人の最悪は「死」と「体が動かなくなること」だ。

それ以外は最悪でもなんでもなく、あなたが健康ならば、会社からリストラされても会社が倒産に遭っても何も悲観することはない。

むしろ、一からやり直せる快楽というものを知ってほしい。

人生を一からやり直すチャンスはめったに来ない。きっかけが作れないのだ。

皆、きっかけを作れないまま怠惰に時を過ごし、年老いていくのだ。

もし、リストラというきっかけをもらったら、幸運だと思わないといけない。

私の言っていることは無責任だろうか。






※どうでしたか!?!

それぞれの解釈が、湧き出てきたと、思います。

あくまでも、解釈は、人により、違います。

ただ、こんなふうな考え方も、悪くないと感じました。



Posted by makishing at 06:10│Comments(5)
この記事へのコメント
「人間、途中にいるかぎり、いつも中ぶらりん、底まで落ちて、足が地に着けば落ち着く」相田みつを

これを思い出しました。私も「どうしよう~」という時期があり、相田みつをさんの言葉に出会い。
自然の摂理に従おう、、、という気になり、気持ちが落ち着いたことがあります。

「落ち着く」を調べると、到着、帰結、得心する、心が鎮まる、ジミでしっとり、、、とありました。

倒産も到着で、リストラも帰結と考えると、ひとつのステップアップかもしれませんね。
ひとつ上がれば、風景がちがうはず。
そこは、未来がみえる展望台かもしれませんね。
Posted by 武田幸子 at 2012年03月26日 09:23
「人間、途中にいるかぎり、いつも中ぶらりん、底まで落ちて、足が地に着けば落ち着く」相田みつを

これを思い出しました。私も「どうしよう~」という時期があり、相田みつをさんの言葉に出会い。
自然の摂理に従おう、、、という気になり、気持ちが落ち着いたことがあります。

「落ち着く」を調べると、到着、帰結、得心する、心が鎮まる、ジミでしっとり、、、とありました。

倒産も到着で、リストラも帰結と考えると、ひとつのステップアップかもしれませんね。
ひとつ上がれば、風景がちがうはず。
そこは、未来がみえる展望台かもしれませんね。
Posted by 武田幸子 at 2012年03月26日 09:23
一からやり直せる快楽というものを知ってほしい・・・
勇気を与えてくれる最高の言葉ですね

失敗しても無駄な事でも一からやり直す
そんな発想をすれば何も悲観する事はありませんね・・・
ありがとうございました。
Posted by 進藤幸男 at 2012年03月26日 09:25
武田幸子様

訪問、ありがとうございます。「人間、途中にいるかぎり、いつも中ぶらりん、底まで落ちて、足が地に着けば落ち着く」相田みつをさんの言葉なんですね。

武田幸子様は「どうしよう〜」という時期が、あったのですか!

倒産やリストラが、落ち着くきっかけだとしたら、とてつもない『マイナスからプラスへの転換』ですね。

“未来がみえる展望台”は、素敵ですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年03月26日 18:53
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

失敗も無駄な事も、やり直しが効く・・・これは、勇気を貰えます。悲観する事は、全くないと、いうことですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年03月26日 20:15
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