2012年04月10日

信用という顔





今日は、【一分間朝礼話材200】からです。







15.“信用”という顔をあなたはもっているか?





〔今朝の名言〕一度信用を得ば進路はおのずから開けん

バーク(イギリスの政治家、思想家)






人がこの世で成功するための条件はいくつかあげられますが、その中の一つに信用があります。世の中には、「実力さえあれば」と言って信用を軽視する人がいるようですが、決してそうではありません。


仕事が思うようにいかなくなると、人はその原因を考えます。その時に意外に見落とされがちなのが信用の問題です。信用の大切さはわかっていても現実に直面するとつい忘れてしまい、技術面にばかり目がいってしまいがちです。


技術的なことをいくら反省し改めても信用を得られなければ、何をやってもダメです。基本に立ち返って、信用を得ようと努力することです。そういう気持ちになれれば、人と相対する時にも、表情一つとってみてもまったく違ってきます。相手本位の考え方へと変わります。信用こそビジネス成功の第一条件なのです。






※常に、基本に立ち返って信用を得る‘確認’をしているか・・・重要ですね。

その確認作業の上積みにしか『信頼は現れない』・・・そんな気が、しております。



Posted by makishing at 06:02│Comments(2)
この記事へのコメント
信用は、大切ですね。

私たちは、この社会で生きていく以上は不可欠です。

空気のようで実はちゃんとしてないと砂の城のようにもろい、だから意識しようと思いました。

ありがとうございました。
Posted by 鳥井一 at 2012年04月10日 12:21
鳥井一様

訪問、ありがとうございます。

『空気のようで実はちゃんとしてないと砂の城のようにもろい、だから意識しよう』・・・素晴らしい比喩です。覚えておきます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年04月10日 12:24
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