2012年05月27日

世界的大女優の歴史




今日は、たまたま手にしたフリーペーパー『ラーラぱど5月号』より《歴史人に学ぶ女の極意VOL12》を、紹介致します。




*今回の歴史人:田中絹代


【世界的な大女優として活躍した最も日本的な美しさを持つ女性】



◇14歳で映画界入り
可憐な娘役でブレイク


1909年、下関の名門廻船問屋の家系に生まれる。幼少期に父親が病死し、一家は大阪天王寺に移住。そこで、琵琶少女歌劇団に入門し、芸才を発揮。野村監督の『元禄女』でデビューした後、清水監督が彼女を『村の牧場』の主役に抜擢する。また、五所監督による日本初の全編トーキー映画『マダムと女房』に主演、トーキー時代においてもスターとなった。以降、数々の作品でブレイクし、代表作には可憐な娘役を演じた『伊豆の踊り子』やシリーズ化された『愛染かつら』などがある。当時はその人気から“ドル箱女優”とも評され、自らも演技に自信を深めた。



◇世界の演技派女優から日本初女性映画監督に


その後も、日本親善芸術使節として渡米するなど大きな話題に。帰国後、人気は一時低迷するが、溝口監督の『雨月物語』がヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞し、復活を遂げる。一方、日本初の女性監督として『恋文』を『月は上りぬ』など、6本の作品を手がけた。また、熊井監督の『サンダカン八番娼館・望郷』では、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞。彼女は国際女優としての地位を獲得したが、1977年脳腫瘍のため、67歳という若さでこの世を去る。しかし、現在でも多くの女優から尊敬を受ける名女優として語り継がれている。






※私は、田中絹代さんのことを、ほとんど知りませんでした。

私が小学生の時、亡くなられているので、あまり記憶にないのだと、思います。

今回、たまたま彼女の生涯を、まとめてある物を、目にすることが出来て、良かったと、思います。



この記事へのコメント
田中絹代さん・・・懐かしいですね
我々の年代が映画を見始めた頃の素敵な女優さんでした
何といっても、「伊豆の踊り子」は印象に残っています。

そして「愛染かつら」も大人気となりました
何とも可愛くて素敵な女優さんでしたネ・・・
Posted by 進藤幸男 at 2012年05月27日 11:08
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

「伊豆の踊り子」や「愛染かつら」は、素晴らしい作品ですね。

そうした大作で起用される女優さんということは、素晴らしい方だったのだと、知らない私でも、推測できます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年05月28日 06:27
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。