2012年06月19日

IE手法とVE手法



今日は、たまたま手にした、昔のQCサークル(職場内小グループ品質管理活動)の手帳から《IE手法・VE手法》を紹介致します。




◇IE手法


IEとはインダストリアル・エンジニアリングと呼ばれ、仕事を効率よく楽に行うために、工程・作業・動作のやり方を分析し改善して、あらゆるムリ・ムダ・ムラをなくする活動である。IE手法を活用することにより、各工程・作業・動作のやり方・順序・配置・時間などを系統だてて、問題が深く掘り下げられるので、的確な改善ができる。IE手法の主なるものは次の通りである。


1.方法研究:工程や作業の手順・方法を分析し、やり方を改める。
2.作業測定:作業に必要な時間を測定し、時間を減らしたり、作業の能率をよくしたりする。
3.配置研究:物の配置や流れ、人の動きを分析して流れをよくする。




◇VE手法


VEとはバリュー・エンジニアリングと呼ばれ、品物や仕事の機能を最低のコストで確実に果たす方法を決めるために、機能を中心に分析する活動である。次の手順に従って進められる。


手順1:テーマを選定する
手順2:情報を収集する
手順3:機能を定義する
手順4:機能を整理する
手順5:機能を評価する
手順6:改善案を作成する
手順7:改善案を評価する
手順8:試行する
手順9:提案する
手順10:実施する




☆VE質問法


(機能の定義)
1.それはなにか?
2.それはなにをするものか?
(機能の整理)
3.そのコストはいくらか?
4.その価値はどうであるか?
(機能の評価)
5.ほかにその働きをするものは?
6.そのコストはいくらか?
7.それは要求を満たすか?







※如何でしょうか!?

効果的な手法は、昔も今も、変わらないのですね。



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