2012年06月26日

『自動織機は信念の産み落とし』




今日は、以前勤めていた会社の社内勉強用に頂いた書籍「トヨタウェイのルーツ」から紹介致します。







☆私の父は学問があったわけではありません。唯一の強みは一つのことを信じ抜いたことです。「日本人には隠れた力があるんだ」と。自動織機は、その信念が産み落としたものです。豊田喜一郎






自己の夢の実現に向けて、情熱を失わず、喜びと創造力と勇気をもって挑戦し続ける意欲が、価値創造の源泉である。







◎解説


父佐吉が「信念の人」であった事を評した言葉だが、喜一郎は又、「父は頭の人でなく、努力の人であると感じた。この点では、われわれは遠く及ばない。発明は結局努力の賜物である。」と述べている。


佐吉は自動織機の完成後、引き続き「環状織機」の研究を続けた。残念ながら商品としての完成をみなかったが、その研究の様子を見た喜一郎は「父の若かりし頃の努力の一片が老後においてうかがわれた。」とも語っている。


この佐吉の「信念」と「努力」が、喜一郎に受け継がれて自動車事業進出への原動力となって、国産自動車産業を確立し、さらには、現在でも当社企業理念の柱となっている。







※『手数料ビジネスと価値創造ビジネス』は、今では使い古された言葉かも、しれません。トヨタ自動車の価値創造ビジネスは、自動車事業が生まれる前から、スタートしていたのですね。

このような、トヨタ自動車のルーツの一端に触れることにより、自分には何が足りないかを、明確にしてくれることと、思います。



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