2012年07月17日

昭和のニオイ?!・・・平野区!



今日は、地下鉄の構内にあったフリーペーパー『オッピ7月号』より《おおさかさんぽ vol.13 昭和のニオイをたどって平野へ。編》を、紹介致します。





大阪市内で最も人口が多い平野区。人口が多い街は、その街ならではの生活文化やにぎわいが育ちやすい。そんな生活の香りを五感で感じることこそが、僕は、街歩きの魅力だと思っている。そういう意味で、「平野郷」と呼ばれ、経済的にも文化的にも栄えていた旧市街が残る平野は「昭和」を感じることができる街として、「おおさかさんぽ」のイチオシエリアなのである。街のたたずまいはもちろんのこと、地区の小学生たちの遊び方や商店街で買い物中オバチャンの会話など、見聞きするものすべてが懐かしい感じがするのだ。そして、それが私には心地よい。

特に週末の〔全興寺〕はたまらない。紙芝居に駄菓子に昔のおもちゃなど、「今どきこんな遊びをする子どもがいるんかいな?」という懐かしいものが、ずらっと並べられている。そんな大人の心の内などお構いなしに子どもたちは大興奮。「携帯ゲームだけでなく、アナログな遊びも喜ぶのね・・・」なんて、第三者的に言っている私も実はちゃっかり楽しんでいるのだ。





※素晴らしい文化だと思います。

温故知新の“温故”については、できるシチュエーションが少なくなっていると、思います。

一度、機会をつくって、平野区を堪能してみたいと思いました。



Posted by makishing at 06:45│Comments(0)
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