2012年08月09日
オリンピック“誤審”問題!
ロンドンオリンピックが始まってから、日を追うごとに、盛り上がっていますね。
ここにきて問題になっているのが、なんと『誤審問題』です。
意外と、ものすごい数に登ります。
ボクシング競技では、六度のダウンを奪いながら、ノックアウトの判定をしなかったレフリーが追放されたようです。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
それは、強豪同士の戦いの時に、起こるそうです。
第三国の審判が採用され、ジャッジすることになると、その競技について弱い国の審判の場合、ルールに精通しておらず、誤審につながる可能性が高いとのことです。
このようなことが、これから無いことを、祈ります。お読み頂き、ありがとうございました。
Posted by makishing at 07:22│Comments(2)
この記事へのコメント
ロンドン・オリンピックが盛り上っています。
しかし、その反面では「誤審問題」には一考を要しますね・・・
歴史のある国の競技などでも
新興国の審判員では瞬間的な判断力が違ってきます
選手の4年間の努力の結果を誤審ではかわいそうです。
しかし、その反面では「誤審問題」には一考を要しますね・・・
歴史のある国の競技などでも
新興国の審判員では瞬間的な判断力が違ってきます
選手の4年間の努力の結果を誤審ではかわいそうです。
Posted by 進藤幸男 at 2012年08月09日 09:08
進藤幸男様
訪問、ありがとうございます。
「誤審問題」は以前から物議をかもしていましたが、今回に関しては、酷いなと、思う局面があります。
新興国の審判員の方々で、ルールの熟知からの勉強会を開催してもらいたいものです。
選手の立場からすると、4年間の集大成を、この場にかけていますから。
ありがとうございました。
訪問、ありがとうございます。
「誤審問題」は以前から物議をかもしていましたが、今回に関しては、酷いなと、思う局面があります。
新興国の審判員の方々で、ルールの熟知からの勉強会を開催してもらいたいものです。
選手の立場からすると、4年間の集大成を、この場にかけていますから。
ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年08月09日 09:12