2012年11月25日

アイヌDNAは沖縄寄り??



今日は、読売新聞11月1日より『アイヌ民族DNA沖縄に近い』を、紹介致します。




北海道のアイヌ民族は地理的に近い関東よりも、沖縄の人たちと遺伝的に近いことがDNA解析から証明されたとする研究成果を、東京大学や国立遺伝学研究所などで作る「日本列島人類集団遺伝学コンソーシアム」がまとめた。

北海道と沖縄では、日本列島に古くから住んでいた縄文人と渡来の弥生人の混血が一部にとどまり、縄文系の人々が残ったとする「二重構造説」を裏付ける成果という。(11月)1日付の日本人類遺伝学誌(電子版)に発表する。

研究チームはアイヌ民族36人と、3世代以上続く沖縄出身者35人の遺伝情報を詳細に調べた。DNAのわずか一文字(一塩基)の違い「SNP(スニップ)」を約60万カ所にわたって分析。すでにデータとしてそろっている関東に住む243人と比較し、アイヌ民族は沖縄出身者により近いことを確認した。こうした傾向はこれまでも示されていたが、データが少なく結論は出ていなかった。

日本の南北に離れた2つの集団が近い系統だという説は、ドイツ人研究者が顔の特徴などから1911年に初めて発表した。研究チームの斎藤成也・国立遺伝学研究所教授は記者会見で、「101年を経て、遺伝情報のレベルで最終的に証明できた」と話した。





※「こういうことって、あるんだ」と、率直に思いました。

もしかすると、『人類みな兄弟』は、本当かもしれませんね。



この記事へのコメント
面白い研究成果ですね。遺伝子の世界は奥が深いので、研究者は魅了されるのでしょう。研究に没頭する人々は素晴らしい。
Posted by 原誠 at 2012年11月25日 06:07
原誠様

訪問、ありがとうございます。

確かに、面白い研究成果だと思います。

学問や研究に没頭する人々には、頭が下がります。

大いに見習っていきたいと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年11月26日 05:39
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