2012年12月06日

夢をあきらめない方々へ



今日は、たまたま車を運転しながら、ファンキー・モンキー・ベイビーズのCDを聴いていて、聴き入ってしまった歌があります。繰り返しの部分を除いて、紹介します。




《ちっぽけな勇気》



俺たちはまだちっぽけで手のひらの中には
この手のひらの中には何もないけど
雨に打たれ風に吹かれでも諦めないから
でも諦めたくないから
きっといつか何かを掴むんだ
ねぇそうだろ?ねぇそうだろ?


皆どこへ行っちゃったの?俺一人だけを取り残して
神様できるならもう一度無邪気なあの頃に戻して
見えない未来が怖くて周りの期待が怖くて
ホコリまみれ古いアルバムの1ページへ逃げたくなるよ
それでもそれでもまた始まる新しい朝
このままこのまま夜を待つのは悲しいから
弱気でくじけそうになる夢を
それがどんなにカッコ悪くても
泣き虫なら泣き虫らしく涙の雨をあびるんだ


俺たちはまだちっぽけで手のひらの中には
この手のひらの中には何もないけど
雨に打たれ風に吹かれでも諦めないから
でも諦めたくないから
きっといつか何かを掴むんだ
ねぇそうだろ?ねぇそうだろ?


今現在やってる事が本当にやりたい事なの?
今現在やってる事が自分に向いてる事なの?
なんて後戻りとか立ち止まり時には後ろを振り返り
胸の中の迷いや葛藤に絡まってく感情
八王子の南口から家までへの帰り道
待ち遠しい友達と家族にいつでも会える道
でも居心地がいいからって甘えて
これでいいのかなって気持ち抱えて
引っかかってなら変えてこう一歩ずつ前へと


いつだって探していた自分らしくいられるそんな場所を
情けないほど小さな勇気と恥ずかしいくらいの大きな希望を
胸に掲げていつまでも


俺たちはちっぽけなまま何もわからないけど
何ひとつわからないけど笑いあってた
手をつないで肩を組んでまたあの河川敷で
またいつかの河川敷でこんな歌を一緒に歌うんだ





※どうでしょうか?

如何でしょうか!

今を努力している“現在進行形”の方々は、胸を打つ内容ですね。



Posted by makishing at 06:39│Comments(4)
この記事へのコメント
作家活動30年。低空飛行ながら進化してきました。長編小説を来年完成します。年末は将棋雑誌の取材で阪田三吉記念室に行きます。今出来ることに全力投球します。
Posted by 原誠 at 2012年12月06日 09:14
今現在やってる事が本当にやりたい事なの?
今現在やってる事が自分に向いてる事なの?

以前はそんなことを真剣に考えたことがあります。
しかし、好きになる、好きになる努力をしようと頑張りました
今では、やりたい事でもあり、自分に向いていると確信しています。
Posted by 進藤幸男 at 2012年12月06日 13:40
原誠様

訪問、ありがとうございます。

低空でも、大切なのは“進化していること”だと思います。

年末の阪田三吉記念室、楽しみですね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年12月06日 21:55
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

本当に“やりたい事”で“向いてる事”か!・・・これが見いだせなくて、苦しんでいる人も、いると思います。

好きになる努力をするのを、怠らないことが、一番だと思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2012年12月06日 22:00
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