2013年01月10日

見えないタスキ



今日は、大和ハウス工業の新聞広告からです。




《見えない、襷》



会社に入り、仕事を覚え、働き始めた。

月日は流れても、

いまだゴールは遥か彼方の先である。

今日という一日を、ランナーの一歩のように

ただ全力で前に進んでいくしかない。

考えてみれば、僕らは、

会社という看板や、志や、思いを引き継いでいるのだ。

みんな、見えない襷をかけて走っている。

だから、駅伝を見ると、涙が出てくるのかもしれない。





※この後「私たち大和ハウス工業は、スポーツにかける熱い思いを応援しています。」と、ありました。

私たち一人一人も、やはり‘見えない襷’があるのだと、つくづく思った次第です。



Posted by makishing at 06:57│Comments(4)
この記事へのコメント
駅伝ファンです。母校の亜細亜大学も駅伝に力を入れていますが、近年の低迷に寂しさを覚えます。50歳近くになり、若者のひたむきな走りに涙を流しながら、力をもらっています。
Posted by 原誠 at 2013年01月10日 08:55
「見えない襷」・・・
ビジネスでも人生でも「見えない襷」があります

そこから夢に向かって頑張るものですね
コツコツとひとつひとつ夢に向かって頑張っています。
Posted by 進藤幸男 at 2013年01月10日 10:06
原誠様

訪問、ありがとうございます。

駅伝には、ドラマがありますね。

若者のひたむきな走りは、見る人に感動を与えます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年01月11日 05:57
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

スポーツ界でもビジネス界でも「見えない襷」があると、思います。

夢に向かっていき、担っている襷があるので、コツコツと進めてまいります。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年01月11日 06:07
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