2013年07月12日

仕事や買い物をする時に改めて考えてみたい事!


今日は、いつも楽しく読ませて頂いているメルマガから(あるインタビューを抜粋して所感を書いている文章)です。





これから産業全体がライフスタイル産業化していくのは間違いないと思うんです。

ファッション業界だろうが美容業界だろうが飲食業界だろうが、ましてや家電や車の業界もそうなっていく。

例えば、このスマホがほしい、カメラがほしい、バッグが欲しいというより、こういう生き方をしたいから、それを補完するものとしてカメラやバッグや車が欲しい、とみんなの意識が変わろうとしていて、その方向へ向かっている。

すると生産する側のライフスタイルのスタンダードが商品にものすごく反映されてくる。

つまり、作る人間の生き方やライフスタイルが商品とすごく密接な関係を持っていくことになる。

日本がこれから急速にライフスタイル産業化していく世界において勝ち残るためには、生活のスタンダードを上げなければいけない。
つまりハイスタンダードを指向しないといけない。



インタビュー:書籍「中身化する社会」が示す、21世紀の本質的生き方:編集者・菅付雅信氏より





(上記の記事で)一番印象に残っているのは

【人は消費を求めているのではなく自分らしいライフスタイルを実現したいから消費をする】

という部分でした。

20世紀の価値観では、消費を求めていたから消費そのものが目的となっていましたが、21世紀の価値観では、消費は目的ではなく手段にしかなりえない。

だからこそ、ただ安いものが売れるのではなく多少高くてもライフスタイルの実現につながるものはみんながこぞって買い求める。



そうなると、提供者というのは同時に、支援者でもあると感じました。

顧客の理想のライフスタイルを実現することを支援する存在。

それが21世紀で働くすべての人に求められている基本姿勢なのかもしれないと思いました。


ということは、

「この関わりは、お客様の購買支援につながっているかな?」

言い換えれば

「この関わりは、お客様の世界観の現実化を支援できているかな?」

っていう問いを持って臨むということも大切なのかもしれませんね。





※『なんだか小難しい話になってしまいましたが、もし本当に21世紀が上記に述べたような性格なのであれば、いよいよもって私たち1人1人が「感じる力」を育むことが大切になるんじゃないかなって思っています』と、締めくくっておられました。

物質的な豊かさを手に入れてしまったような現代社会が精神的豊かさを追求するためには、モノ自体を購入して満足するのではなく、購入したモノから、どんな生活スタイルを構築出来るのかが問われる、まさに‘本物の時代’が到来したのではないかと、感じます。

販売する側は、そうそう簡単には売れない時代に、既に入ってきているという認識が、必要十分条件になるように、思います。



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