2013年08月07日

調理と料理の違い


今日は以前から不思議に思っていた『調理と料理の違い』をインターネットで調べました。いくつかの回答例を紹介致します。





A:どちらも食材に手を加え、食事に供する「料理」として作り上げる、という作業は同じです。

最もシンプルで大きな違いは、誰が作るか、です。

プロが業務で行うときは「調理する」、一般の人が普通に行うときは「料理する」。

「料理学校」というのは一般の人が普通に習うための学校で、専門家養成であれば「調理専門学校」などとなります。

料理をひとつの専門技術としてとらえる場合には、プロが行うのでなくても「調理」が使われます。



B:料理は、出来上がって、出された物を言います。

調理は、料理が出来上がるまでの過程を言います。

ですから、料理を作ると言い、調理すると言います。



C:調理師は調理師免許を持っているのに対し、料理人は調理師免許を持っていない場合でも名乗ることができるのです。





※「ああ、なるほどそうだ!」と、思いました。

長年の悩みが、取れました(ムチャクチャ、悩んでいたわけでは、ないですが・・・)。

これからも【調理と料理】を、楽しみます。



Posted by makishing at 05:48│Comments(4)
この記事へのコメント
「調理と料理」・・・
あまり意識をしないで料理をしていました。

私は、調理師免許を持っていないので・・・
これから、料理人として頑張ります。
Posted by 進藤幸男 at 2013年08月07日 07:11
違いが判りました。執筆する上で、適切な表現が瞬時にできます。
Posted by 原誠 at 2013年08月07日 19:12
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

「調理と料理」について、普通はあまり意識をしないと思います。

私も、奥さんをアシストできる料理人として、技を磨きます。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年08月08日 06:12
原誠様

訪問、ありがとうございます。

執筆するのに、協力出来たようで、嬉しいです。

表現によって、いろいろ変わってきますからね。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年08月08日 06:15
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