2013年08月08日

局地豪雨から身を守るには・・・


今日は、読売新聞8月5日より《「黒い雲」「冷風」すぐに避難》を紹介致します。





《「黒い雲」「冷風」すぐに避難》

〜 局地豪雨から身を守るには 〜

小山浩・大阪管区気象台予報官



河川敷で遊んでいたり、渓流で釣りをしたりしている時は、雨が降り始めてから逃げても間に合わない恐れがある。

空の様子に気を付けて、▽真っ黒い雲が近付き、周囲が暗くなる▽冷たい風が吹き出す▽雷鳴が聞こえる−−−などの雨雲が接近している兆候があれば、直ちに川から離れて、高い所へ避難する必要がある。

危険を感じたら、周りの人がためらっても、率先して避難する勇気を持ってほしい。気象情報を携帯電話などで確認することも大切だ。

すでに道路が冠水している時は、無理に移動すると、側溝やマンホールへ転落する危険性があるので、自宅の2階やすぐ近くの高い建物へ避難することも考えたほうがよい。





※ここ数日の、日本全国の気象状況を振り返った時、急な豪雨が猛威をふるっています。

そんな中、この新聞記事は、とてもタイムリーだと思い、採り上げました。

「来るよな!」と思ったら、躊躇せずに避難しましょう!



Posted by makishing at 06:07│Comments(2)
この記事へのコメント
今年は、局地豪雨が続いています。
危険を感じたら高台に避難をすることですね・・・

常に携帯電話での気象情報を確認しましょう。
ありがとうございました。
Posted by 進藤幸男 at 2013年08月08日 08:16
進藤幸男様

訪問、ありがとうございます。

今年、特に局地豪雨が続いているのが、目立つような気がします。

危険を感じたら、すぐに高台に避難をしましょう。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年08月09日 07:30
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