2013年09月14日

あるキャンペーンをしたら売上激増の「ファブリーズ」



今日は、『知らないと、笑われ、ホサレ、はじかれる!?会社伝説』(ワンツーマガジン社)から《「部屋の臭いの原因は布」というキャンペーンで売上激増「ファブリーズ」》を紹介致します。






ファブリーズは、世界最大の一般消費財メーカーP&Gが開発した衣類やカーテンなどの布製品向け除菌・消臭剤。1999年に発売されて以降、国内シェアでトップに君臨し続け、布用消臭剤市場のシェア約65%、売り上げにして約100億円を生み出すロングセラー&ベストセラー商品である。

ご存じの通り、日本人は臭いに敏感だ。当然、部屋の臭いが気になっている消費者も多い。ところが、衣類やカーテンの臭いを取りたいという人は少なかった。ファブリーズは布製品向けの消臭剤だから、このギャップを埋めなければ売れる可能性は少ない。

そこで、P&Gは『部屋の臭いの元は、カーテンやカーペットなどの布製品』というキャンペーンを張り、ファブリーズが部屋の臭い取りにも効果があることをアピールしたのだ。それが功を奏し、当初は2億円ほどだった売り上げがあっという間に100億円規模になったのである。





※確かに、日本人は他の国々の人と比べて、臭いに敏感だと思います。

諸外国、特にヨーロッパから香水が生まれたのは、部屋の臭いや自分の体臭を隠すためだと言われています。

部屋から消臭するという文化は、日本人特有の素晴らしい感覚から来たのだと、思います。



この記事へのコメント
こういう大ヒット商品が
なぜ大ヒットしたのか?
という話は
どの商品を見てもすごく
関心させられます。
商品が同じでも
キャッチフレーズや
パッケージの色1つ変えるだけで
手に取るお客様からすれば
印象が大きく変わり
こういう1つ1つのチャンスを
しっかり活かせる商品が
大ヒット商品につながるんでしょうね

何気ない事でもいろんな視点から
見ることができるように
なれたらと思います
Posted by 向井宥策 at 2013年09月14日 21:55
向井宥策様

訪問、ありがとうございます。

大ヒット商品が大ヒットしたのには、必ず答えがあると、言われています。

商品が同じでも、商品名を替えただけで、大ヒットした事例もあります。

そこには、法則性が潜んでいます。これが解れば、しめたものだと思います。

何気ない事でも、角度を変えて観ることで、新たな発見が出来ると思います。

ありがとうございました。
Posted by 牧野眞一 at 2013年09月15日 06:42
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